【澪つくし】17話のネタバレと感想!明石家さんまの納豆嫌いは実話だった!

澪つくし/再放送

【澪つくし】17話のネタバレと感想!明石家さんまの「納豆嫌い」は実話だった!

入兆の醤油が辛いと文句をつける弥太郎(明石家さんま)。納豆責めされるハメになるが、さんまの納豆嫌いは実話だった!

【澪つくし】17話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】17話のあらすじネタバレ

【澪つくし】17話のあらすじネタバレです。

前回のあらすじネタバレはこちら↓↓

弥太郎が納豆責めに…

かをる(沢口靖子)が入兆に来て1週間。ハマは箸の上げ下ろしにもうるさかった。食欲がないという千代(岩本多代)にアイスクリームを買ってくるよう、ハマに頼む久兵衛。

銚子商業に通い始めた英一郎(鷲尾功)は、惣吉(川野太郎)の弟・善吉と友達になり、家に呼ぶという。惣吉のことを知れるかもしれない、とかをるは嬉しくなる。

広敷では、弥太郎(明石家さんま)が納豆を嫌う。関西出身だから納豆に馴染みがないのだ。

弥太郎は、入兆の醤油は辛い。塩気が強くて下品だと言い出す。殴り合いになる職人たち。

久兵衛(津川雅彦)と梅木(柴田恭兵)がやってくる。

醤油がしょっぱいという弥太郎に、関東では濃口醤油が売れるから濃口で作っていると久兵衛。

今度文句を言ったら弥太郎を叩き出せ、というと、神山(牟田悌三)は、納豆を食ったら許してやる、と弥太郎を納豆責めにする。「納豆怖い」と降参する弥太郎。

毒舌律子に縁談話

千代(岩本多代)の顔色がよくなった律子(桜田淳子)。

千代の身体を拭いてあげるるい(加賀まりこ)に、本妻さんの身体をお囲いさんが拭いてあげる、美しい光景ね、と皮肉を言う。

これまで千代とるいは半分ずつ久兵衛を分けあっていたと続ける律子に、「わたしはほんの付け足し」というるい。

久兵衛が来て、律子と大地主の山久の息子との縁談を進めると言う。山久の息子が律子に一目惚れしたというのだ。

そんなにいい人ならかをるに譲るという律子に久兵衛は、縁談には釣り合いがある。嫡子の律子は名家の跡取り、庶子のかをるにはそれなりの家の次男と結婚させる。それがけじめだという。

弟たちが繋ぐ、かをると惣吉の絆

英一郎は、惣吉の弟・善吉に醤油作りの現場を見せる。

久兵衛の入る風呂の薪を吹いているかをるのもとに、善吉を連れてくる英一郎。ススだらけのかをるを見て、その苦労を慮る善吉。かをるは気を使っていると英一郎。

惣吉は毎日かをるの絵を見ているという。喜ぶかをる。惣吉に何か伝えることはあるかと言われ、「かをるは元気います。いろいろありがとうございました」と伝えて欲しいと頼む。

かをるが炊き場を離れたことに気づかない久兵衛は、「いつか入兆に来てよかったと思う日が来る」と語りかける。

かをるは、善吉との話で惣吉との絆を感じていた。

【澪つくし】17話の感想とまとめ

入兆の醤油が辛いと文句をつける弥太郎(明石家さんま)は、その無礼を納豆を食べたら許すと言われるが、「納豆怖い」と降参します。

本当に嫌そうだなと思っていたら、実はさんまの納豆嫌いは実話だったのです。

2018年7月19日に放送された「ぐるぐるナインティナイン」SP、『ぐるナイ史上初!明石家さんま様参戦最高級フレンチゴチ&(秘)私生活のレア映像祭り』に出演したさんまは、納豆を出された日には、

家出をして2日間も友達の家に泊めてもらったこともあるくらい

https://kakaku.com/tv/channel=4/programID=116/episodeID=1181064/

納豆が嫌いと語っていました。

みんなが納豆を食べる中で撮影された「納豆責め」のシーン、匂いで辛かったかもれしれませんね。

そしてイケズな律子も言いたい放題。母とるいに「久兵衛を半分ずつにしていた」とはすごいセリフです、さすがジェームス三木さん(笑)。

朝ドラ
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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