【澪つくし】146話のネタバレと感想!英一郎の子供問題で梅木が株上げ!?
【澪つくし】146話のネタバレと感想!英一郎の子供問題で梅木が株上げ!?
英一郎(鷲生功)が芸者に子供を孕ませた!?
かをる(沢口靖子)が頼りになる姉さんに!
梅木(柴田恭兵)の株が急上昇!?
【澪つくし】146話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】146話のあらすじネタバレ
【澪つくし】146話のあらすじネタバレです。
律子からの手紙
昭和12年2月、高神村と海上村が銚子市に吸収合併された。坂東家では、食事をしながら専用漁業権や財政について話している。醤油屋の合併も進んでいるし、大手と合併したところは業績を上げていると英一郎。入兆はどことも合併しない、と久兵衛。
律子(桜田淳子)から手紙がくる。孫呉はマイナス30度と寒い。日本では広田内閣が総辞職したそうだが、ここには国境守備の軍隊と黙々と働く開拓農民しかいない。別の意味でここからは日本という国がよく見える。小浜とともに元気でやっている。暖かいセーターを送ってくれてありがとう、とるい(加賀まりこ)へのメッセージ。
るいがかをるに編んでいたセーターを、かをるが律子に送るように頼んだのだった。かをるのやさしさに感心する英一郎や久兵衛。
飛行場が完成し、飛行訓練が始まる。
英一郎に子供!?
英一郎(鷲生功)がなかなか起きてこない。心配したかをるが追及すると、悪友と飲みすぎた挙句、芸者置屋に連れて行かれて芸者と関係を持ってしまい、相手が妊娠。認知と養育費を要求されているという。久兵衛が知ったらカンカンに怒るだろう。
そんな相談をしていると、清次(寺田農)が笹川の造り酒屋の娘との縁談の話を持ってくる。
見合いの前にどうにかしなくてはと困る英一郎。かをるは、英一郎が騙されているのではないかと考え、一緒に確かめに行く。
置屋にいくと、英一郎の相手・浜菊はいなかった。女将にハマギクの妊娠を確かめると、そんな事実はないと言われ、安心するかをるたち。しかし「ウチの芸者にケチをつけた」と置屋の男たちが英一郎を連れて行こうとする。
すると梅木(柴田恭兵)と入兆の従業員が現れ、英一郎を助ける。梅木はかをるたちの様子がおかしいと後をつけてきたのだった。
「無鉄砲だ」「水くさいぞ」という梅木。英一郎の秘密を守らないといけないと思ったから言えなかった、でもあなたの顔を見たとき嬉しかった、とかをる。
梅木もそれを聞いてちょっとはにかむ。
【澪つくし】146話の感想とまとめ
最後に惣吉が帰ってきてもう一度かをるに決断を突きつけるんだろうけれど、このままだと勝負にならないから梅木を度量ある人格者に引き上げる必要があるんだろーなー。けどその為に犠牲になるツエや英一郎可哀想に…。ここまで既存キャラが捨て身にならないと上がらない梅木の株よ…w #澪つくし
— soco (@a_a000l) March 15, 2021
今週から梅木キャンペーン まんまとジェームス三木の脚本に踊らせられとる私 そして久しぶりの #恋のあらすじ #澪つくし
— S B T K N (@4n013u) March 15, 2021
ピュアなお坊ちゃん、英一郎が芸者に騙される事件が起きました。頼りになる姉さん、かをるが解決しようとします。
惣吉問題で株がダダ下がりだった梅木ですが、英一郎の一件で株を爆上げ!?
最後の梅木(柴田恭兵)は、「あぶない刑事」のユージ=セクシー大下がちょっと入っていましたね。
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