【澪つくし】122話のネタバレと感想!かをるが梅木と再婚!
【澪つくし】122話のネタバレと感想!かをるが梅木と再婚!
かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)が再婚。
2人の結婚に久兵衛(津川雅彦)も万感の思い。
かをるはこのまま梅木とともに醤油作りに邁進して幸せになれるのか…。
【澪つくし】122話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】122話のあらすじネタバレ
【澪つくし】122話のあらすじネタバレです。
かをると梅木の婚礼
かをる(沢口靖子)の婚礼の日。仕度をする律子(桜田淳子)。
仲人は元番頭の小畑夫妻だ。かをるの親友、由岐たちもやってくる。
清次(寺田農)と妻のひなが祝いにきて、「吉武のことは忘れろ」とよけいなことを言う。かをるは宴会で酒を飲みすぎないようにと釘をさす。
かをるの花嫁姿を見て感動する、るい(加賀まりこ)。
かをるは澄み切った心で梅木(柴田恭兵)との婚礼を済ませ、妻となる。
新婦の父であると同時に新郎の育ての親でもある久兵衛が挨拶する。
幼くして両親に先立たれた梅木を縁あって引き取った久兵衛。梅木はひ弱ではあったが、子供の頃から頭はよかった。久兵衛はその能力を見込んで夜学に通わせた。体力も気力も充実した立派な青年に成長した。かをるを梅木の妻として献上することに躊躇はない。
今後も梅木を引き立ててもらいたいと願う。
かをるについては、庶子であり再婚ではあるが、かをるの花嫁姿を見るのは今日が初めて。醤油を作るには大豆と小麦が必要。しかし忘れてはいけないのは塩。塩加減が大切。自分は家庭、世の中にとって塩でありたいという娘の言葉に成長を感じた。
100年でも200年でも一緒にいたい
入兆の店先に、干鰯がばらまかれていた。それは外川の吉武家の漁師が持ってきたものだという。
怒って吉武家に電話する神山。とねはそんなものを送るわけがないと突っぱねるが、利根川丸の漁師たちがやったものだった。
若旦那の恨みを晴らしただけという漁師たちをひっぱたく。
入兆では、かをるの婚礼の宴会で盛り上がっていた。梅木はかをるに、感謝している。100年でも200年でも長生きしたいと思った。かをるといつまでも一緒に生きていたいからだと言う。かをるもその言葉にどうぞよろしくと答える。このときかをるは満23歳だった。
【澪つくし】122話の感想とまとめ
かをると梅木が結婚しました。
梅木にとっては長年思い続けてきたかをるとの結婚です。かをるにしても「100年でも200年でもあなたと一緒に生きていきたい」なんて言われたらうれしいですよね。
外川の漁師たちが干鰯をばらまくなど嫌がらせをしたことで今後もトラブルがないといいのですが…。
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