【澪つくし】120話のネタバレと感想! 梅木と小浜が長年の片思いに終止符!?

【澪つくし】120話のネタバレと感想! 梅木と小浜が長年の片思いに終止符!

梅木(柴田恭兵)との再婚を決めたかをる(沢口靖子)。梅木は今までにない笑顔で喜び、入兆もお祝いムード。

相変わらず小浜の心を弄ぶ律子(桜田淳子)は、軍人の妻に相応しくないとふられてしまうが…!?

【澪つくし】120話のあらすじネタバレと感想
について!

目次

【澪つくし】120話のあらすじネタバレ

【澪つくし】120話のあらすじネタバレです。

かをるが梅木との再婚を決意

梅木(柴田恭兵)を呼びにいくツエ。「開けてびっくり玉手箱」と言われ訳も分からず部屋に行くと、かをるとるいが待っていた。

久兵衛(津川雅彦)が来ると、かをるは梅木との結婚を受けると言う。喜ぶ久兵衛。「私のようなものを…」と喜びを噛みしめる梅木。胸のつかえがいっぺんにとれたという久兵衛に、かをるを梅木の嫁にくださいという梅木。あくまで入兆の跡継ぎは英一郎、それをはっきりさせるためにもそのほうがいい。かをるも梅木に賛同する。

戸籍の問題はしばらくおいておいて、英一郎が成長するまで入兆を頼むと久兵衛。親子固めの盃をかわす。梅木を呼びにきた英一郎も祝福する。

律子が手紙で婚約を報告

入兆は梅木とかをるの結婚に祝福ムード一色。あとは英一郎の嫁だけだと言うと、英一郎は律子が先、律子は弁護士になりたいと言っていたと話す。

梅木はメガホンを持って「かをるさんと結婚する!」と叫んで回りたいくらい。おじいさんになるまで待たされなくてよかったと喜ぶ。弥太郎だけが酔っ払って梅木にからむ。かをるを一発なぐらせろという弥太郎の前に「殴るなら俺を殴れ」と立ちはだかる梅木。弥太郎が殴ろうとすると、梅木の前にかをるが立ち、「どうぞ」と言う。やる気がなくなる弥太郎。

かをるの結婚の知らせを受けた律子から手紙がくる。自分も婚約した。相手は陸軍少尉でかをるの結婚式に連れてくるという。何を考えているんだ!?と戸惑う久兵衛たち。かをるは小浜の顔を思い浮かべていた。

【澪つくし】120話の感想とまとめ

梅木のあんなにカワイイ笑顔は見たことがありません。銚子じゅうに叫んで回るという梅木が別人のようでしたね。

「軍人の妻に相応しくない」と律子をふろうとした小浜、人間として男としてひと回り大きく見えました。ツンデレの律子は、このことでもっと小浜を好きになったかも。

長いこと片思いをしていた小浜と梅木。ついに両思いになることができました。この幸せが続くといいのですが…。

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澪つくし/再放送

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