『御上先生/考察』真山弓弦は女性で守殿愛生が演じてる？！事件の動機は？

2025年1月23日

Jima

松坂桃李主演のドラマ『御上先生』（TBS系、毎週日曜21時）が19日から放送スタート。初回放送では、冒頭から殺人事件が発生しました。加害者の名前は真山弓弦ですが、すぐに逮捕されました。しかしフードをかぶっていて正体不明です。

今回は『御上先生』の刺殺犯「真山弓弦」は女性で守殿愛生が演じてる？事件の動機は？という件について考察していきます。

『御上先生/考察』真山弓弦は女性で守殿愛生が演じてる？！

真山弓弦の女性説

ドラマ『御上先生』第1話の冒頭。令和6年度(2024年)国家公務員採用総合職一次試験の試験会場にて。受験者の真山弓弦(22歳)が同じく受験者の渋谷友介(21歳)を刺殺しました。

その場で現行犯逮捕された容疑者・真山弓弦ですが、SNSでは女性説がとびかっています↓

#御上先生　の考察
真山弓弦は女性、背後から見た感じと連行時の女性警察官との身長差を見てもそんな感じがします
手が映るシーンも指と爪から女性っぽさがある
そして冴島元先生との関係がある？刺された男性の方かもしれない
不倫、離婚、娘が犯行に及ぶ
が今のところ考えられるところですかね pic.twitter.com/0WCjIv83M9
— 藍谷るえりあ (@Ainani_Ruellia) January 22, 2025

真山はフードをかぶっていたり、カット割りの関係で顔が映されてはいません。しかし相手を刺すときの後ろ姿では髪が少し見えてます。どうやら髪を一つにまとめていると思われます。つまり長髪？長髪だから女生とは言えないですが…。

手のアップも女性っぽいといえなくもありません。

また、連行されるときに女性警官と男性警官に挟まれてパトカーへと向かっています。その際、女性警官と身長差がないようです。

ちなみに、警察が女性被疑者をパトカーで連行する際は必ず女性警察官を同行させないといけないという規定はないようです。男性だけでも連行できます。身体検査などは同性がやった方がいいでしょうが…。とはいえ、今回は殺人犯です。連行するときは殺人と決まってなかったかもしれないですが「凶悪犯」ではあります。そんな凶悪犯を連行するのに女性警察官が連行するなんて…。犯人が非力な女性なのかも？

真山弓弦は女性で守殿愛生が演じてる？！

この投稿をInstagramで見る

守殿愛生（もりどのまなせ）(@manasemoridono)がシェアした投稿

殺人犯の真山弓弦は女性で、女優・守殿愛生（もりどの・まなせ、本作放送時22歳）が演じてるのではないか？と予想します。

守殿さんの公式インスタグラムや所属事務所のサイトでは「御上先生」に出演するとは書かれていません。

では、真山役が守殿さんではないかと考察した根拠は？

根拠は、エンドロールに名前があったから。しかもキャスト紹介は松坂桃李、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音…と5人が順番に一人ずつ紹介されていき、直後、「小川冬晴、守殿愛生、新原泰佑」が一つの画面で紹介されています。守殿さんは6番目から8番目の箇所でクレジットされているということ。つまりゲストでなく重要人物。なのにどんな役だったのか不明です。

ちなみに小川冬晴さんは御上先生の学生時代役、新原泰佑さんは御上先生の兄ではないか？と言われてる役です。

根拠2つ目は、守殿さんはTVerの出演者欄で7番目にクレジットされているから。↓

小柄だから女性という推理なので、身長を調べてみると・・・守殿さんの所属事務所の公式プロフィールによると、⾝⻑・体重, 158cm・45kg。令和元年の「国民健康・栄養調査」によると、日本人女性の全体平均身長（20代）は157.5cmです。守殿さんは大体、20代女性の平均身長ですね。これを根拠の3つ目にしましょう。

真山弓弦は今後も登場し、重要度が高いと思います。なので、クレジットが7番目になっているのに役名不明の守殿愛生さんが実は真山を演じているのではないか？と考察しました。

自身のインスタグラムもあるけど告知できていないのは、スタッフから止められているのかもしれませんね。

『御上先生/考察』真山弓弦が犯した事件の動機は？

真山弓弦が犯した事件の動機は？

真山は三流大ですが、渋谷は東大生であり試験も合格確実と言われていたそうです。

真山の正体は冴島（常盤貴子）の娘では？と推理したいです。

なぜなら、御上先生が不倫を暴いた校内新聞が殺人事件に繋がった、蝶の小さな羽ばたきが大きなことになっている、という趣旨のことを言っていたので。

真山に刺された被害者の渋谷は、冴島の不倫相手の男性教師の息子か？

真山の犯行動機は？

冴島は不倫を暴かれた後、教師を退職して離婚もしています。

一方、不倫相手の男性教師は隣徳学院系列の学習塾に左遷されています。左遷ではありますが、職を失っていません。

真山の犯行動機は、不倫した男女の処分に対する不満なのでは？

冴島元先生は自主退職に追い込まれたのかもしれませんが、それも理不尽なこと。

もしかすると、男性教師側が何かに守られてるのかも？それが文部科学省の闇とつながる？

本作「御上先生」の脚本家が脚本を担当していた映画「新聞記者」でも、首相のご友人のレイプ事件のもみ消しが描かれています。

男性教師側にも上から圧力が？あるいは、北村一輝さん演じる理事長の忖度の可能性もありそうですね。

SNSでも犯行動機についての考察が熱いです↓

真山は不倫教師の息子？？
事件のニュースが流れてるのを見て荒れてたのって神崎が書いた記事の不倫教師冴島だよね？それで繋がってるってことだよね？不倫で家庭崩壊とか何かの闇で真山は変わっちゃったのかな…御上先生の目に真山が映ってるのは心にずっと引っ掛かってるからなんだね…#御上先生
— あや (@atsu_compaya) January 19, 2025

刺した子(真山)の親が冴島(常盤貴子)で､刺された子が不倫相手だった人の子供ってこと？名字違うのは離婚から？
どっかのワイドショーで“言葉は人を殺します”って言ってたな｡後先考えず発した言葉や文字で相手や世間に与える波紋と連鎖は本当に恐ろしい｡とにかくもう一度見直さないと。#御上先生
— YUNI (@jOEnWYPpdOr4IQt) January 21, 2025

冴島先生は、自主退職離婚し今はコンビニ店員
名札が<さえじま>だったので教員時代も旧姓だった？
事件の犯人真山弓弦は旦那の方に引き取られた息子？だから連絡が来ずニュースで知り私のせいでこの子の人生を壊したって泣き崩れている？#日曜劇場 #御上先生 #徳守陣 #八村倫太郎 #WATWING
— りりり (@watrin_ririri_) January 19, 2025