【ナンバMG5】6話のネタバレと感想!剛と猛のヘタな嘘に号泣する人が続出‼

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5月25日放送の【ナンバMG5】6話『横浜レディース登場!総長はまさか⁉』のネタバレと感想を紹介します。

白百合高校に入学して1年、ヤンキーとシャバ憎の二重生活を続けた剛。
2年に進級し、美術部にも新入部員が入部。美術部の活動で横浜を訪れた剛は、ひょんなことから横浜レディース「横浜魔苦須」と出会い、顧問になってしまいます。
しかも総長は美術部の新入部員だった⁉

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目次

【ナンバMG5】6話のネタバレ

2年に進級した剛

ナンバMG56話①

白百合高校に入学して1年、家族を騙しながらもヤンキーとシャバ憎の二重生活を送ることが出来た剛。

2年に進級し美術部は、卒業した東ミチル(加藤諒)に代わって西田リョウ(藤田真澄)が新部長になり剛が副部長、藤田深雪(森川葵)が副々部長に就任。牧野弥生(鈴木ゆうか)ら新1年生も入部していた。

深雪とまた同じクラスになり安堵したものの、剛の気がかりは深雪の人気が上がっていることだ。
剛は他の人に取られてしまいそうで焦っていた。

横浜レディースと出会う

ナンバMG56話②

美術部の写生大会に訪れた横浜で、剛は横浜で横浜レディース『横浜魔苦須(まっくす)』と出会い助けることになる。
『横浜魔苦須』のメンバーに絡んでいた『ケルベロス』を瞬殺した剛を『横浜魔苦須』は「特服先生」と慕う。
翌週、『横浜魔苦須』のたまり場に行くと二代目総長がいたのだが、彼女は白百合高校・美術部の牧野弥生だった!
弥生も剛と同じように、ヤンキーとシャバい二重生活を送っていた。

弥生を狙うケルベロス

ナンバMG5③

家に居場所のなかった弥生を救ってくれたのが、初代総長・滝沢マリ(百田夏菜子)だった。
マリは自分の代で『横浜魔苦須』は解散すると考えていたが、みんなの心の拠り所だから失くしてはいけないと弥生は二代目総長を引き受けたのだった。

弥生の元彼・加納光一(庄野崎謙)は弥生には優しく接しているが、その本性は理性を失うと限度を知らず、相手を瀕死に追い込む程危険な人物だった。
光一の異常性に気が付いた弥生は光一と別れようとし、弥生をかくまった『横浜魔苦須』の先輩たちは光一によって半殺しにされた。
弥生は光一から逃れるため横浜から千葉へ引っ越さざるを得なかった。
光一は現在、少年院にいるがあと1か月で出所してきてしまう。
光一に憧れた者たちで結成された「ケルベロス」との衝突はさけられなかった。

解散したほうがいい

ナンバMG5 6話④

初代総長のマリが現れ、剛に「横浜魔苦須」は解散させるべきだった、と反省する。
マリの思いに触れた剛は、横浜魔苦須のメンバーのナンシー(玉井詩織)カー子(高城れに)フー子(佐々木彩夏)に解散を勧める。
光一の狙いは弥生であり、解散しておとなしくしていればケルベロスとはぶつからないし、弥生も千葉に住んでいるから被害はない。
ケンカで勝っても人生は変わらない、ケンカ以外の勉強や恋愛に興味をもってほしい、と剛は語った。

光一の出所

ナンバMG5 6話⑤

「横浜魔苦須」の解散を決意したナンシー、カー子。フー子の前に光一が現れ「弥生をどこに隠した?」と問われるが、弥生を守るため3人は答えなかった。
光一は「横浜魔苦須」のメンバーを人質に弥生を呼びよせるが、美術部での弥生の異変に気が付いた剛も伍代と共に横浜へ向かう。

居場所をつきつめた剛と伍代。

「横浜魔苦須特別顧問参上だ、コラ」

女に手を挙げるクズは許せない、剛は光一とタイマンを張り、伍代もケルベロスとのケンカに加勢する。
剛と伍代の圧倒的強さに、光一とケルベロスは完敗した。

兄・猛の想い

ナンバMG5 6話⑦

「横浜魔苦須」は解散し、ナンシーは就職、カー子とフー子は学校に通いだす。
美術日での明るい弥生の様子を見て剛は安心していた。

家でくつろぐ剛は猛に外に行こうと誘われる。

「剛、お前も変わったよな、
萬中の時のお前はギラついた目をしていた。
でも市松に入ってからそいつがなくなってしまった。」

「教えてくれよ、ケンカで勝っても人生かわんないって、どういう事なのかを。
おめえも、ケンカなんてくだらねえことしているんだったら、勉強したり、恋愛したりと思ってんのか。」

「なわけねえだろ、馬鹿言ってんじゃないよ、オレ難波猛の弟だよ。」

「そっか、悪かったな、オレの考えすぎだ。」

「ごめんな、兄ちゃん。」
あと1年半、剛は嘘をつきとおさなければならないと改めて決意する。

幼い頃、花火大会で猛は花火が見えていなかっただろう、と聞くと猛は「バリバリ見えていたよ。」と答える。
猛を追い越しながら「嘘つきだな。」という剛に、「お互い様だな。」とつぶやく猛。
猛は剛の嘘に気が付いていた。

【ナンバMG5】6話の見どころ

ももクロがレディースに!

「横浜魔苦須」を演じたももいろクローバーZのメンバーご紹介します。

百田夏菜子

百田夏菜子 初代総長・滝沢マリ役
1994年7月12日生まれ(27歳)
静岡県出身
キャッチフレーズは出身地の静岡になぞらえて「茶畑のシンデレラ
イメージカラーは赤色

テレビドラマ出演

  • 連続テレビ小説『べっぴんさん』
  • きじまりゅうたの小腹がすきました!
  • オシドラサタデー枠『コタローは1人暮らし』
玉井詩織

玉井詩織 ナンシー役
1995年6月4日生まれ(26歳)
鹿児島県種子島出身
「ももクロの若大将」と呼ばれ加山雄三氏からも公認される。
イメージカラーは黄色。

テレビドラマ出演

  • ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜
  • ドラマ10 女子的生活
  • 漫画みたいにいかない。
高城れに

高城れに カー子役
1993年6月21日生まれ(28歳)
神奈川県出身
グループへの愛着心が強く「ももクロの鋼少女」と言われる。
イメージカラーは紫。

テレビドラマの出演

  • 彼女が成仏できない理由
佐々木彩夏

佐々木彩夏 フー子役
1996年6月11日生まれ(25歳)
神奈川県出身
ももクロのアイドル」というキャッチフレーズを掲げ、大の昭和アイドル好き。
イメージカラーはピンク。

テレビドラマの出演

  • 虹のかなた
  • こんにちは、女優の相楽樹です。
  • 奇々怪々!迷信探偵ファイル~祟りと呪いの謎を追え~

椅子の色や特攻服のベルトの色がイメージカラーでまとめられていて、細かいなーと思いました!

【ナンバMG5】6話の感想

嘘が下手…。泣ける人続出!

川の土手で猛と剛が幼い頃の話をするシーンでは、涙する人が続出。
きれいな夕焼けと音楽の効果も相まって、とっても切ない気持ちになりました。

兄弟だからこそ、感じる異変。
猛には剛が変わっていくのがよく感じ取れるのでしょう。

【ナンバMG5】6話まとめ

6話では2年に進級し、美術部の副部長になった剛。
横浜のレディース「横浜魔苦須」を救い、メンバーが変わるきっかけを作りました。

猛が剛の嘘に気が付いてしまい、もう二重生活も終わるのか…?

次回は3年生になり、原作の「ナンバデッドエンド」編に突入!
生徒会長に立候補することになり、ますますジャばくなっていく中、吟子が白百合を受験することになり、更にピンチに!

次回は6月1日22時からの放送です。

像出典:ナンバMG5公式サイト

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