【めぐる未来】3話の感想!考察できない怖すぎ展開にハラハラ!

【めぐる未来】3話の感想!考察できない怖すぎ展開にハラハラ!

過去に戻る病を抱える主人公、襷未来が妻・めぐるの死の真相を追う考察型サスペンス漫画を実写ドラマ化!
萩原利久主演【めぐる未来】の3話は、めぐる(早見あかり)を助けることができなかった未来(萩原利久)が再びタイムリープ!
日本テレビプラチナイト木曜ドラマ【めぐる未来】3話のあらすじ・感想を紹介します。

配信情報:【めぐる未来】の最新話はTverで、全話エピソードはHuluで鑑賞できます

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【めぐる未来】3話のあらすじ・ストーリー

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めぐるの葬儀

めぐる未来・3話

めぐる(早見あかり)が刺殺された直後に戻り助けることができなかった未来(萩原利久)。

気持ちが定まらぬままめぐるの葬儀が行われる。
めぐるの両親も同僚の干支ゆりか(大西礼芳)や阿頼耶清美(中井 友望)も涙をこぼす。

四季村隆道(時任勇気)はめぐるの傍にいなかったからだと土下座をして未来に謝り「あの日に戻りたい」と涙を流す。

未来は戻ってやり直したいのに、なぜ戻れなかったのかわかないと思う。

日南小夜(香音)は「あんたが殺したんじゃないの?」と朝間田きしの(太田 駿静)を疑う。さらに、日南は未来が涙をこぼさないことを薄情に感じ「あんたはめぐるんを愛してた?めぐるんを愛してない。あんたのせいでめぐるんは殺された。私だったらめぐるんを外に出さなかった」と未来を責める。

そこに未来の母・育子(佐伯日菜子)が。

育子は未来は心臓が悪くて感情を表に出せないのだと打ち明ける。

育子は「不運な事故だと思うしかない」と未来を慰める。
未来がめぐるが3回も殺されてると言うと、育子は未来が過去に戻っていることを知る。

「過去に戻ったら運命がゆがむ。過去に戻っちゃいけない。お願いだから約束を守って」
育子は未来に懇願する。

過去に戻ることは未来が変わること。
未来の父は育子を助けるために過去に戻り、事故に遭い死んでいる。
その時、育子は幼い未来に「お父さんが死んだのはきっと過去に戻ったからなの。あなたと同じ病を発症させて運命をかえた。お願い。お父さんみたいにならないで。だから心を動かさないように過ごして。約束して」と告げた。
母の約束は未来にとって呪文になった。他人と関わらないように過ごし脈拍ばかりを気にして生きてきた。母の言いなりだった未来。
でも今は違う。めぐるのためにこの病を利用する。未来は母に背を向ける。

犯人の手掛かりはスノードロップの香り

めぐる未来・3話

未来は警察に出向く。
刑事の時任(勝村政信)と暦(田中偉登)は、事件について話す。
直前に逮捕されたストーカーについて、事件関与は否定。
犯人は黒いパーカーの人物だが身元は分からない。

未来は犯人が会社の人間ではないかと言うも、誰もがアリバイが曖昧。

暦は、相談に来た時対応しなかったことを詫びる。

四季村はめぐるが亡くなりリモートで仕事をしていた。
生前にめぐるが話していた会話を思い出し、耳に手を当てる。めぐるの声を忘れないように…。

未来は警察からあるヒントを貰う。それは、バッグに入っていた手紙にスノードロップという花の香りがするということ。未来はその香りに覚えがあり…。

犯人は清美かと疑う未来

未来は藝談社に出向く。

阿頼耶清美を問い詰める。未来は、前の人生で清美からスノードロップの香りがしたことを記憶していたのだ。しかし、清美は「私じゃない」と拒否。

「隠してることがあるなら殺してでも吐かせる」と未来は強気だ。

その場に居合わせたゆりかは、未来の頬を叩く。
清美に話す前に相談して欲しかったと告げる。

「寂しいよ。こういう時には頼ってよ。あなたはひとりじゃないんだから」

未来はめぐるのことで頭がいっぱい。
暗い部屋に戻り、めぐると出会った時のことを思い出す。

“ひとりで生きていくしかないと思っていた。君と出会うまでは…”

「めぐさんに会いたいよ。今すぐ会いたいよめぐさん」
写真のめぐるに話しかける。

母の育子がやってきた。育子は、これから一緒に暮らそうと言い出す。未来が過去に戻らないように見張りに来たのだ。未来は拒否する。

非通知の電話がある。

電話「死んじゃいましたね。でもお葬式では残念でした。奥さんが死んだのに全然悲しんでなかったね」

未来「お前、あそこにいたのかよ。お前、誰だ。なんでめぐさんを殺したんだ」

電話「知りたい?知りたいならここにおいで」と地図を添付してきた。

未来の呼吸が荒くなる。

「母さん、ごめん。あんとき、俺、酷いことを言った」と余る未来。

学生のとき、未来は「なんでこんな体の自分をうんだんだ」と責めたのだ。しかし、今は、この体のおかげで真相を突き止めることができる。だから「俺は、絶望していない」と家を飛び出す。

未来がタイムリープ

戻るんだ。過去に。
そして、めぐさんを助ける

呼び出された場所に行く。そこはビルの屋上。
誰もいない。モニターでめぐるを監視する犯人。
突然、あかりがつく。そこにタブレットが。

めぐるから未来へのプレゼント動画が流れ始める。
「結婚記念日おめでとう」
ふたりのこれまでの写真とともに木村カエラのバタフライが流れる。

突然、画面がめぐるが刺される瞬間の映像に変わり「これからもよろしくね!」のメッセージが映り真っ暗になる。

「なんだよ、これ、なんだよ!」
「こんなことをして何が面白いんだ!許さない、お前を絶対に」とモニターに向かって叫ぶ未来は過呼吸に…。

そして、未来が刺される前の瞬間に戻っていた。

ナイフを持った黒ずくめの人間が襲いかかろうとする。未来はめぐるを庇い刺される。必死で犯人の足を掴むも逃げられてしまう。

めぐるが救急車を呼ぶ。

未来は病院に。
心配したゆりかと四季村がやってきた。
未来は「めぐさんが助かってよかった」とめぐるを抱きしめる。

幸いかすり傷ですんだ未来は、めぐると帰宅する。

【めぐる未来】3話の結末

この日は結婚記念日だ。
ふたりでお祝いをする。

未来が作ったビーフシチューを食べて、プレゼント交換をする。

未来からのプレゼントは時計。
めぐさからのプレゼントはマフラー。

未来はめぐるに本当のことを話さなければと思う。
めぐるが殺されてしまうこと、自分の病気のこと。
打ち明けたらめぐるは離れてしまうかもしれない。

「今夜だけはふたりだけの時間を過ごしたい」
未来はこの日、打ち明けることはできなかった。

未来が目覚める。
めぐるがいない。

電話をかけるがめぐるは出ない。
GPSを頼りにめぐるがいるであろう場所に行く。

そこは橋。
橋の下を見ると、めぐるの携帯電話と荷物が散乱していた。
そして、黒いビニール袋が隣に…。

<つづく>

【めぐる未来】3話の感想

【めぐる未来】3話の感想を紹介します。

怖すぎ展開にハラハラ!

かなり怖い展開に仕上がっています。犯人がめぐるを刺そうと迫る瞬間や屋上で突然明かりが点き、音楽が流れるシーンなど恐怖をそそられる演出がうますぎ。ラストが特に怖い。黒いビニール袋の中にまさかめぐるの死体が!?とハラハラ!「怖すぎ」「ハラハラする」の声がX(Twitter)に寄せられています。

萩原利久に演技が最高過ぎ

未来を演じているのは俳優の萩原利久さん。毎度ながら、感心する。感情を出せない未来を見事に演じています。そんな未来がめぐるをぎゅっと抱きしめるシーンは想いが溢れてきて…。キュンキュンも届けてくれました。

考察できない!

ゆりかが怪しいなどの考察もある中「全員犯人みたい」「考察できない」の感想はかなり多し。
展開早いし、未来と過去を行ったり来たりで、それどころじゃないという感じです。
原作完読していますが、考察はかなり難しいストーリーになっているので、ドラマも同様ですね。そこがまた面白いんです!

日南が怪しいの考察もあり。果たして、犯人は?

次回は、めぐるをさらった犯人が明らかに!次回もお楽しみに♪

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記事内画像:【めぐる未来】公式サイト

めぐる未来3

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