【めぐる未来】1話の考察と感想!めぐるを殺した犯人は?全員が怪しい!
【めぐる未来】1話の考察と感想!めぐるを殺した犯人は?全員が怪しい!
実写ドラマ【めぐる未来】1話が1月18日(木)に放送されました。
1話は、襷未来(萩原利久)の妻・めぐる(早見あかり)の2度の死を描きます。
放送後、めぐるに関わる人間が「全員怪しい!」と話題に!
萩原利久主演【めぐる未来】1話のストーリー・考察・感想をお届けします。
配信情報:【めぐる未来】の最新話はTverで、全話エピソードはHuluで鑑賞できます。
【めぐる未来】1話のあらすじ
プロローグ
10年前。
15歳の未来の目の前で男がマンションから落ちてきた。
その時、未来は…。
未来のもとに不審な電話
朝食。めぐる(早見あかり)は会社での話をしながら、未来(萩原利久)にデザインの手伝いをしてもらえないかとお願いするのだが、未来は「忙しい」と断わる。
出勤途中。めぐるは未来が心臓の病気だと思っていて、同僚のゆりか(大西礼芳)にその話をしている。めぐるは、ふと誰かに見られているような気がする。
未来のもとに非通知で電話がある。
「死んじゃうよ」と言って切れた。
この日は、めぐるの両親も家に来て4人で食事をする。
未来の手料理に舌鼓をうつ。
めぐるは両親に文芸雑誌の特集号を企画を任されていたことを喜んで報告する。
めぐるにとって本は「玉手箱」。ワクワク感を皆に知ってもらいたくて出版社に入ったのだ。
めぐるは未来に「そろそろ子どもが欲しい」と言うが、未来は「子どもは別に…」と拒否をする。
動機が激しくなる未来は薬(ロトラシプ酸エチム、ニルプラン塩酸塩)を服用。
未来は子どもを欲しくないと言ったことをめぐるに謝るが、めぐるは笑って許してくれた。
めぐるが自殺?
1月18日。結婚して2年。めぐると未来の結婚記念日。
未来が職場の外階段6階から転落し死んでしまう。
刑事の時任(勝村政信)は「即死で事故の可能性は低い」と。
第一発見者は、日南小夜(香音)。
未来は、霊安室で遺体のめぐると対面。
めぐると過ごした日々を思い出し「嘘だ」と叫び続ける。
すると、息が荒くなり…。
【めぐる未来】1話のストーリー
【めぐる未来】1話のストーリーです。
未来の病気
母から病を発症してはいけないと言われていたのだが、未来は時間を遡り、18日12時に戻っていた。
未来が患っている病は、感情が揺れ動くと心拍数があがり、自分の意志とは関係なく過去に戻ってしまう。そのため、ひとりで絵を描いて生きてきた。子どもに遺伝するから、子どもは欲しくないと思っていたのだ。
そんな未来にめぐるは積極的だった。いつしか未来もめぐるに惹かれて結婚したのだった。
過去に戻った未来!
過去に戻った未来は、めぐるを救うと誓う。
時計を見るとお昼。めぐるが死んだのは15時頃。間に合う。
未来はめぐるの職場に出向く。
未来は「いますぐ一緒に帰ろう」と言うが、めぐるは手が離せない。そこで、未来は職場を見学することに。
ゆりかはジロジロと未来を見る。
営業の担当の四季村(時任勇気)は挨拶を交わし外回りに。
阿頼耶 清美(中井 友望 )はお茶を持って来てくれた。
デザイナーの朝間田きしの(太田 駿静)は、かなり忙しい。
小夜は未来に「きもい」発言。
1時を過ぎた。
未来はめぐるが落ちた外階段に行く。
そこにゆりかがやってきた。
未来はゆりかにめぐるのことをさりげなく聞き出そうとする。ゆりかはめぐるのことを褒める。
そして、未来とのことを心配するゆりかは「ちゃんとめぐるの話を聞いているのか」と未来を咎める。
未来がめぐるの死を止める
職場に戻ると、めぐるが特集の原稿のデータがなくなっていて焦っていた。
そこで、めぐるは原稿を書いた柳に会いに行くと立ち上がる。編集長が行くといい、めぐるを担当から外すと言い出す。そうでもしないと示しがつかないからだ。
「なんとかしなきゃ」と思う未来は、めぐるを担当から外さないでほしいと編集長に頭を下げる。
めぐるは外階段に。
追いかける未来。
3時まであと10分ほど。
未来はめぐるに「一緒にお願いしよう、一緒に未来を作ろう」と言い、再び、編集長にふたりで頭を下げる。
編集長は承諾。
めぐるは担当を外されることはなく、柳も原稿を送ってくれた。
17時5分。
めぐるの死を防ぐことができた安堵する未来。
めぐるは殺された!犯人は?
ふたりは一緒に帰宅する。
未来はめぐるに結婚記念日のプレゼントを渡す。
心がこもってないように見えるかもしれないけど、これからは、自分の感情を表に出していくと言い「俺はめぐさんを愛してる。絶対に俺が守る」と誓う。
めぐるは未来へのプレゼントを会社に忘れたと戻る。
未来のもとに非通知の電話。
「だから死んじゃうよ」
未来は慌ててめぐるを追い会社に。
すると、目の前でめぐるが外階段から落ちてしまう。
この時、黒い服を着た人物の背中が見えた。
「誰だ」
未来の呼吸が荒くなる。
結末
そして…。
涙を流す未来の前にしゃべりまくるめぐるがいた。
1月15日に戻っていた。
めぐるは自殺じゃなかった。何者かに殺された。
未来は自分の病を利用してなんとしてでもめぐるを助けると心に決めた。
【めぐる未来】1話の考察と感想
めぐるを殺した犯人は?全員が怪しい!
1話はめぐるが2回、死にました。1度目は自殺の線が濃かったのですが、2度目で何者かに殺されたと分かりました。
全員が怪しく見える展開で、先が楽しみなストーリーになっています。
放送後には「全員怪しい」の声がX(Twitter)に寄せられています。
めぐる未来凄く面白かった!
— 🌹しまちゃん (@choco_me1004) January 19, 2024
ハラハラドキドキだね…
めぐるの職場の人達の態度が凄く気になってたのよね
これからの展開が気になりすぎる…
初回なので当然なんだけど犯人の見当がつかない。誰なんだろ?次回予告の未来くんのセリフはミスリードなんだろうなぁ。そして原作読むのドラマ最終回まで我慢すると改めて決意。#めぐる未来
— こゆ (@oodangosuki) January 19, 2024
#めぐる未来 今クールはこういうがっつり考察サスペンス系が少ないから(今のところグレイトギフトくらい?)見応えあるな〜〜!ほぼミスリードを誘発させようとしてるんだろうけど、出版社の人間もれなく全員怪しくて笑う
— 片思いには戻してやれない (@tadano_cake) January 19, 2024
データを消した人間が犯人の可能性は捨てきれません。そうなると、絶対に職場の人間。あと、宅配業者もいましたね。あの宅配業者がやけに引っかかります。
また、未来に非通知で電話をしてきた人間も犯人の可能性は大きい。ただ、未来の電話番号をなぜ知っていたのか?未来の電話番号を知る人間は限られているはず。そもそも、声を変えているは未来と話したことがある人間、または話すことができる人間になります。めぐるから未来の電話番号を聞いたとしたら、職場の人間の可能性はますます高くなります。
原作とは違う設定もあり、今後の展開に注目していきたいと思います。
【めぐる未来】1話の出演者
萩原 利久、早見 あかり、大西 礼芳、時任 勇気、中井 友望、香音、藤原 光博、岩瀬 顕子、太田 駿静(OCTPATH)、田中偉登、佐伯日菜子、勝村政信、ほか。
記事内画像:【めぐる未来】公式サイト
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