【まんぷく】第21週のあらすじネタバレと視聴率!まんぷくラーメン全国展開へ!
【まんぷく】第21週のあらすじネタバレと視聴率!
安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。
第21週タイトルは「作戦を考えてください」」(2/18~2/23放送)
今回は『まんぷく』第21週のネタバレあらすじ、視聴率、見どころまとめ。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで)
【まんぷく】第21週のあらすじネタバレ
「まんぷくラーメン」の発売日。
福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)が声を張り上げ、デパートの特設コーナーで売り出す。
しかし客は足を止めてくれない。
そのため福子は客を呼び止めて調理するのでなく、出来上がったラーメンの匂いで客を呼び込む。
しかし、客は興味を示しても、買ってくれない。
理由は値段か、パッケージデザインか。そもそもラーメンに需要がないのか。
鈴(松坂慶子)は、麺の袋をみて「なんで荒波なのよ。てんぷくラーメンに見えてきた」と嘆く。
「まんぷくラーメン」お墨付きへ!
デザインをした忠彦(要潤)は別案を出す。そこには「早い!美味しい!栄養たっぷり!」の文字が。
福子は「これや!」と栄養面を訴えたいと思った。
早速、萬平は、大阪大学の近江谷(小松利昌)に連絡。
近江谷の手配で、国立栄養研究所が「まんぷくラーメン」の栄養分析をしてくれた。
その結果、コラーゲンやミネラルなど、多くの栄養が含まれていると判明。健康食品として推奨すると報告も受ける。
そして「栄養満点!研究所のお墨付き」を売り文句に掲げた所、売り上げが一気に伸びた。
「まんぷくラーメン」全国展開へ!
萬平たちは、「まんぷくラーメン」の全国展開を目指す。
そんな中、自宅にテレビがない福子が香田家でテレビを眺めるうち、テレビコマーシャルで宣伝しようと思いつく。
大学時代、映画研究会に入っていた神部(瀬戸康史)を中心にプランを練り、自分たちでコマーシャルを作る。
そして神部がひねり出した「主婦が子供たちにラーメンを作る」案が採用された。
「僕は奥様をイメージしてこれを考えました」という神部。
主婦役に福子が、子ども役には源と幸が選ばれて撮影へ。緊張でガチガチだったが無事に完成する。
「まんぷくラーメン」大反響!
コマーシャルのキャッチフレーズは、「一家に5袋、まんぷくラーメン」。
テレビで流れるとすぐに反響があった。
大急百貨店の売り場には客が殺到。これまでの5倍の売り上げとなる。
しかも旧友たちのハナ(呉城久美)・敏子(松井玲奈)、福子の元同僚の牧恵(橋本マナミ)とその夫・善之助(浜野謙太)もラーメンを買いに来てくれた。
問屋からも大量注文が次々と入ってきて、「まんぷくラーメン」は爆発的に売り上げていく。
「まんぷくラーメン」生産開始!
「まんぷくラーメン」を大量生産・供給するために、工場を作ることになる。
萬平は神部、岡(中尾明慶)・森本(毎熊克哉)たちを「まんぷく食品」の社員に誘う。
福子も鈴を口説いて、真一とともに経理担当者になってもらう。
さらに吉乃(深川麻衣)も入社。敏子も工場の従業員となる。
そうして、どうにか全国展開のための人手を集めた。
突貫工事で建てた工場では、すぐにフル稼働で生産開始。
そんな時、世良(桐谷健太)が鬼の形相で駆け込んできて「とんでもないもの見つけたで」と告げた。
「まんぷくラーメン」の偽物!?
世良が発見したのは、「まんぷくラーメン」の類似品が大量に発売される事実。
どれもこれも粗悪品で、福子はこのままだと「まんぷくラーメン」の評判にも悪影響だと心配だ。
そんな中、萬平はテイコ―食品の商品だけが「まんぷくラーメン」に近い味と気づく。
さらに最近、「まんぷく食品」の従業員の一人・坂部が不自然な退職をしていたと分かる。
ダネイホンの偽物の時と同じく、世良と真一がテイコ―食品へ乗り込んだ。
しかし社長の猿渡は強きだ。新聞沙汰になっても宣伝になる、と。
そして偽物の福子が映るポスターも発見され、萬平は怒りを爆発させて・・・
【まんぷく】第21週の視聴率
【まんぷく】第21週の視聴率は2/25発表予定です。
以下の別記事で、全ての回の視聴率を一覧表にしています。
【まんぷく】第21週の見どころ
第21週は、「まんぷくラーメン」の売り方に四苦八苦していきます。
開発までにも苦労がありましたが、売ることも大変。
萬平(長谷川博己)は発明の才能はあっても、売るのは素人。
福子との結婚前は、共同経営者の加地谷(片岡愛之助)に罪を着せられて失敗しましたし。
しかし大きな仕事は、そもそも一人でできないもの。
萬平(と福子)の実直な人柄のおかげで、周りの人が助けてくれます。
ダネイホンのときの研究者が助けてくれて栄養のお墨付きを、元映画研究会の神部(瀬戸康史)のおかげでCMを、元社員がこぞって復帰してくれたり、偽物を許さない世良(桐谷健太)も役に立ちそう。
世紀の大発明といっても、ひとりひとりのおかげで成し遂げていくという展開が本作の魅力です。
個人的には牧善之介夫婦の再登場など、愛されるサブキャラを大切にしてくれるのも嬉しい限り。
第21週は、まんぷくラーメン全国展開を成し遂げるまでのワクワクする週となりそうです。
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※記事内の画像出典:公式サイト
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