【まんぷく】第16週!長谷川博己あとは登るだけのどん底へ!
【まんぷく】第16週のあらすじネタバレと視聴率!
安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。
第16週タイトルは「あとは登るだけです!」(1/14~19放送)
今回は『まんぷく』第16週のネタバレあらすじをまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで)
【まんぷく】第16週のあらすじネタバレ
萬平(長谷川博己)は自宅と家財、土地を担保にして、町工場への融資金を確保したいと願い出た。
福子(安藤サクラ)は夫の願いを受け入れ、反対する鈴(松坂慶子)を説得していると、克子(松下奈緒)が訪ねてくる。
連日モデルを呼んで、美人画を描く夫・忠彦(要潤)のことが気がかりなようで、福子は頭が痛くなるばかり。
そんな中、梅田銀行の喜多村(矢柴俊博)が経営状況・融資計画の確認のため、池田信用組合を訪ねてくる。
萬平
担保が萬平の家だと喜多村にバレてしまう。
理事長自身が差し出すとはよほど追いつめられてると難色を示す喜多村。
萬平は織田島制作所へ喜多村を連れて行き、万能調理器の良さをアピール。融資の確約を取り付けた。
その後、量産に向けた計画が進められる。
しかし、自体は一転。全国的な不況を理由に、梅田銀行が資金援助の中止を宣言。
萬平は再びピンチになる。
一方、福子は克子のモデル騒動に巻き込まれ、忠彦と克子の間で板挟みになっていた。
ああ
萬平の信用組合が母店の梅田銀行から援助資金の返還を求められる。
その金額は2億円。織田島工場への融資もストップ。
福子は自宅を差し押さえられる不安を感じながらも明るく振る舞っていた。
銀行への返済期限が迫る中、池田信用組合が危ない、という噂が町に広がってしまう…。
信用組合には、窓口に預金を下したい人が殺到。
いわゆる「取り付け騒ぎ」が起こってしまう。
それから2日後。
福子の家を訪ねてきた真一(大谷亮平)。一緒にいるのは信用組合の男たち。
母店の銀行に命じら、担保に入れた家と家財の差し押さえにきた…。
福子は内心動揺しながらも、気丈に振る舞う…
あ
福子は、気丈にパーラーで働き続ける。
そんな福子を心配して、敏子(松井玲奈)ら仲間たちが集まってきた。
状況を打開しようと考えた萬平は、援助資金の返済を求められている銀行を訪ねる。
萬平は、自らは理事長を退任した上で、経営を銀行に委ねることを条件に、支援の継続を訴えた。
銀行はそれを承諾し、組合は存続。織田島製作所の万能調理器も生産を再開する。
ときは昭和32年の暮れ…。
仕事も家も家財も失った福子と萬平は、新しい家を探して再出発をする。
【まんぷく】第16週の視聴率
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確認してみてください。
【まんぷく】第16週のまとめ
第16週のタイトルは「あとは登るだけです!」
この週タイトルは、おそらく福子(安藤サクラ)が夫を励ます言葉でしょう。
萬平(長谷川博己)が47歳にして家も仕事も失ってしまいますから…。
ガイド本パート1のあらすじでは、鈴(松坂慶子)が寝込んでしまう、そして16週ラストで立花家を離れ、香田家で暮らすとなっていました。
しかし、かなり前の台本を下敷きにしたあらすじです。
つらい時もおとぼけで調子よいキャラで笑わせてくれた鈴さん。果たして本当に16週でメインから退場なのでしょうか。
どん底に落ちてしまう立花家ですが、17週からインスタントラーメン開発になっていきます。
つらい16週でも夫を支え続ける妻・福子を見守りつつ、17週からの世紀の発明を楽しみにしたいところです。
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