【まんぷく】3話のあらすじと視聴率!福子・安藤サクラが母の仮病の原因で…
朝ドラ【まんぷく】3話のあらすじと視聴率!
安藤サクラ主演、NHK朝ドラの第1週「結婚はまだまだ先!」第3話が10月3日水曜日に放送。
今回は【まんぷく】3話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【まんぷく】3話の視聴率
【まんぷく】3話の視聴率は、22.3%
【まんぷく】3話のあらすじネタバレ
『まんぷく』3話のあらすじ
おなかが痛いはずなのに、こっそりツナ缶を食べていた鈴さんに詰め寄る福ちゃんと克子姉ちゃん。咲姉ちゃんが聞き出した理由はなんと、「福子と2人きりになるのが心細いから」。自分が原因だったとは!とショックを受けた福ちゃんは…。一方、営業ができなくて悩んでいた萬平さんの元に、加地谷と名乗る男がやって来て… 福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/鈴:松坂慶子/咲:内田有紀/克子:松下奈緒/加地谷:片岡愛之助
(出典:ヤフーテレビ)
『まんぷく』3話のあらすじネタバレ
鈴(松坂慶子)の仮病の理由は、咲(内田有紀)の婚約者・真一(大谷亮平)が冷たそうに見えるからだという。
しかし本当の理由は福子(安藤サクラ)と2人きりになること。ショックな福子。
その夜。寝床で結婚をやめると言いだす咲。大反対の福子は「私がしっかりするから」と告げる。
職場にて。福子はツナ缶に続き、野呂(藤山扇治郎)からコーンビーフをもらう。帰宅後、鈴に食べさせた。
そのころ、萬平(長谷川博己)は加地谷(片岡愛之助)が営業担当をしてくれると聞いて大喜び。陸軍の偉い人も萬平の幻灯機を紹介すると言う。
外国人の客が福子の英語が上手かったという言葉から恵(橋本マナミ)に推薦され、フロント係に異動になった。
福子は母に心からの感謝を告げる。フロント係になれたのは、小さい頃からイギリス人の家庭教師をつけて英語を習わせてくれたから。父なき後も高等女学校へ行かせてくれたから。
「私がしっかりお母さんを支えていきます」と宣言した福子は、咲の結婚を認めるようお願いした。
ついに咲と真一の結婚を認めた鈴だった。
『まんぷく』3話のみどころ
福子・安藤サクラが母の仮病の原因で…
初回視聴率が今世紀最高でスタートした朝ドラ『まんぷく』
高い人気の中、変なオープニング、安藤百福がモデルなのに台湾出身が明記されない萬平役など批判がチラホラ出ている本作。
様子見の視聴者も多い第1週。視聴者の心をどこまでつかめるのか勝負の3話目。
第3話は鈴さんの仮病が発覚。福子(安藤サクラ)は自分が原因と分かってどうするのか、が見どころ。
前向きな展開が期待できそうですが…。
【まんぷく】3話の感想
#まんぷく 録画して毎日楽しみに観てる。福ちゃんかわいいしお姉ちゃんたちが美しくて眼福。優しい人たちがたくさん出てきて、ヒロインがまっすぐ育った素直な女の子。朝ドラはこうでなくちゃな…。
ドリカムの主題歌はすぐ慣れるよ。「ひらり」のときも最初なんじゃこりゃと思ったの思い出したw— しばまたきな子 (@May375) 2018年10月2日
朝ドラに求めているのが、ストーリーの良さは勿論「その日一日頑張る力を与えてくれる気持ちよさ」「次の日の放送を待つ喜び」だから、今回の朝ドラ既に大好きです#まんぷく
— とーこ (@toko___f) 2018年10月3日
#まんぷく まだ始まったばかりなのでよくわかんないけど、明るい感じでいいねヒロイン三姉妹が仲いい感じで和む好きな俳優さんがこれからいっぱい出るみたいなので楽しみお母さんはちょっとトラブルメーカーかもしれませんね…
— ねこひなカンナ@双子10m育児中 (@k_neko_hina) 2018年10月3日
#まんぷく
誰かから受けた恩をきちんと心に刻んで、それをちゃんと相手に返したい、と当たり前に真っ当な事を言ってくれるヒロインは見てて本当に安心する。
前作ヒロインはその辺りモヤモヤ引っかかってばかりで終いには怒りすら湧くレベルだったからなあ(永野芽郁ちゃんには全く非はないけど)— きな粉 (@ohagi882) 2018年10月3日
人をイケメンか、美しいか、若いか、なんて下らない理由で区別しない #まんぷく いい脚本だなぁ。そんな事でしか評価できない世界なんか、いらないわい!(完全に前作と比べてます、はい)色んなべっぴんがいていいのだ! #福田靖
— Happy_go_lucky (@makemeshiawase) 2018年10月3日
【まんぷく】3話のまとめ
福子・安藤サクラに好評!見方も色々ある!?
福子・安藤サクラが母の仮病の原因で大騒ぎしつつ、丸くおさまった3話のラスト。
土曜日まで引っ張らずに問題解決となりました。
視聴者からは明るい朝ドラが好評。べっぴんにも色々ある、と傷つけない言い方も朝から見るのには悪くありません。
前作「半分、青い。」は、顔をいじるのがパターン。
新聞部ことこばやんの顔を「微妙」とナレーションに突っ込ませたり、モアイ像扱いの店長、まーくんを演じた中村倫也でさえ「半分寝てるような顔、おたまじゃくしみたいな目、地味な顔」などとディスられていました(笑)
面白いのですが、不快な方は不快です。それを恐れなかった北川悦吏子の脚本は凄いとも無神経ともいえます。
というか、『まんぷく』のように色々なとらえ方の人がいる方がリアル。
…安藤サクラの容姿に対して、料理人の方がべっぴんは表の職に就くと暗にほのめかす人、野呂のように好意を抱く人、支配人のように色々あるとフォローする人。
そういう多面性を描くのが良いなあ、と思うですが皆さんはどうでしょうか。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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