【まんぷく】1話のあらすじと視聴率!安藤サクラの愛されキャラ炸裂、初回から前フリも?
朝ドラ【まんぷく】1話のあらすじと視聴率!
安藤サクラ主演のNHK朝ドラ、第1週「結婚はまだまだ先!」第1話が10月1日月曜日に放送されました。
今回は【まんぷく】1話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【まんぷく】1話の視聴率
【まんぷく】1話の視聴率は、23.8%
あさ8時開始に変更された『ゲゲゲの女房』以降で最高の数字をマーク。
前作の『半分、青い。』初回21.8%も2.0ポイント上回った。
さらに前々作『わろてんか』初回20.8%、3作前の『ひよっこ』初回19・5%も超える好スタート!
初回視聴率23%超えは、『ほんまもん』(2001)の23.1%以来で、17年ぶり。
制作局の地元・関西地区でも視聴率は20.4%
前作『半分、青い。』関西地区の初回は19.2%で、前作を上回るスタートを切った。
【まんぷく】1話のあらすじネタバレ
舞台は1938年の大阪。高等女学校を卒業したヒロインの福ちゃんは、三人姉妹の末っ子。お母さんの鈴さんと一番上の咲姉ちゃんと3人で暮らしていました。お父さんを早くに亡くしていたので、家計を支えようとホテルの電話交換手として働き始めた福ちゃん。初めてとった電話の相手が、後に夫婦となって共に世紀の大発明を成し遂げる萬平さんなのでした!福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/鈴:松坂慶子/咲:内田有紀
出典:ヤフーテレビ
鈴(松坂慶子)は亡き夫へ咲(内田有紀)の結婚を報告。次女・克子(松下奈緒)の夫のように売れない芸術家でないことを喜んでいた。
福子(安藤サクラ)は、調理場の先輩から遠まわしにべっぴんでないから裏方に回っているとからかわれた。
女学校時代の親友、ハナ(呉城久美)と敏子(松井玲奈)と屋台で初めてラーメンを食べた。その美味しさに感動する福子は悩みを吹き飛ばした。
しかし、ある時、鈴がお腹が痛いと言いだして…
【まんぷく】1話の感想
#まんぷく 始まった
この明るさを待っていたよ
私を久しぶりに朝ドラの海へと返しておくれ…萬平さんのへたくそな関西弁は台本のト書き通りらしく、顧客に親しみを持って貰おうと頑張って方言使っている設定らしい(かわいい) pic.twitter.com/CNZRGAI4ab
— akir (@arien0727) 2018年9月30日
ちりめんじゃこのお弁当、毎日おんなじで飽きひんの?と言われて
「おかげで骨はじょうぶやの」
むふ~と笑う福子の表情、10回は再生できる。たのしい。#まんぷく— ぬえ (@yosinotennin) 2018年9月30日
初回15分だけで、ヒロインと未来の夫からヒロインの家族と娘婿2人、ヒロイン友達、ヒロイン勤め先の人々まで出してきたけれども展開に無理はなく、皆それぞれの性格がスッと分かる。いやぁ、これがベテラン脚本家さんの安定感でしょうか… 上手い、うま過ぎる。#まんぷく
— しましま(朝ドラ/大河) (@20years_later_) 2018年9月30日
屋台ラーメンを美味しそうにすすりながら「これは家では食べられへん」。家でも食べられるようにインスタントを開発する物語だと宣言する初回放送だった。 #まんぷく
— たけひ (@takehi1009) 2018年9月30日
電話交換シーン後ですごいなと思ったのは、叱られて落ち込んだり「私はダメだ・仕事イヤだ」ではなく
「疲れたー」
だったこと。仕事は疲れるものだ、それは自分のせいじゃないという、福ちゃんのポジティブさがよかった。そして考えてみたら、それ、当たり前。だって初日だもん。
— さとひ (@satohi11) 2018年9月30日
安藤サクラさんが演じる福子は明るくて、愛らしいキャラで好評。
作品のテーマも盛り込んだベテラン脚本家にも賞賛。
家で手軽に食べられるラーメンを開発する伏線が前フリが描かれた第1話でした。
【まんぷく】1話のまとめ
ついに新しい朝ドラ【まんぷく】初回スタートです!
安藤サクラさんは松下奈緒・内田有紀・松井玲奈ら囲まれるとべっぴんではないですが、愛らしさはあります。
【半分、青い。】のウザいけれど何かを成し遂げるキャラだったヒロインとは違います。
前作のトキメキは減って、視聴する年齢層は上がりそうですが、10代・20代の視聴者も引き続き見てほしい作品。
明るく楽しくなる、そんな期待がふくらむ朝ドラになりそうです。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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