【まんぷく】第17週のネタバレと視聴率!萬平ついにラーメン開発へ!
【まんぷく】第17週のあらすじネタバレと視聴率!
安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。
第17週タイトルは「ラーメンだ!福子!」(1/21~1/26放送)
今回は『まんぷく』第17週のネタバレあらすじ、視聴率をまとめます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで)
【まんぷく】第17週のあらすじネタバレ
ここでは17週のあらすじを紹介していきます。
①立花家の正月
家を担保に取られ、鈴(松坂慶子)は香田家へ行った。
萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)は、小さな借家で初めての正月を迎える。
息子・娘を含め、家族4人で質素な食卓を囲む。
萬平が手作りしたおもちゃで遊ぶ子供たち。その笑顔を眺める福子は、お金では買えない幸せがあると実感する。
無職となった萬平も肩の力が抜け、久しぶりにのんびりしていた。
ただし、信用組合の理事長として大勢の客を迎えていた去年とは違い、今年は寂しい正月だと思っていた。
そんな中、敏子(松井玲奈)・真一(大谷亮平)・世良(桐谷健太)と次々に新年に挨拶に来る。
そして香田家の克子(松下奈緒)や鈴、福子の甥っ子・姪っ子も来てくれて、にぎやかな正月となった。
②萬平がひらめく!
正月休みが明けて子供たちは学校へ、福子は家事や喫茶店の仕事で忙しい日々を送る。
しかし無職の萬平は畑いじりをぼんやりしていた。
世の中は高度経済成長期。テレビ、洗濯機などが家庭に普及し、家庭が豊かになっていく時代。
そんなある日、福子と何気ない会話をしていた萬平が突然ひらめいた。
③ラーメンだ!福子!
何度も食べる喜びを与えてくれたラーメン。
しかしラーメンは簡単に家では食べられない。
そこで萬平は、家で手軽に食べられるラーメンを作ろうと考えた。
早速、屋台やお店を食べ歩いて、ラーメンを研究。
店主にコツを聞いた所、一朝一夕で作れるものではないらしい。
④萬平が作る「ラーメン」の条件
萬平は、作りたいラーメンの条件が固まってきた。
・美味しいこと。
・安いこと。
・簡単に作れること。(1番大事!)
その条件を満たすラーメンを福子とともに一緒に考えるものの、いいアイデアが出ない。
話しを聞きつけた神部(瀬戸康史)も手伝いたいと申し出てきたが…。
⑤ラーメンに条件追加
ラーメン開発の中、タカ(岸井ゆきの)の妊娠が判明。
すると萬平が冷蔵庫のない貧しい我が家の状況や、タカの妊娠など、身近な出来事をヒントに、新たな条件を思いつく。
「常温保存できて、安心安全なこと」。
そんなある日、福子・萬平の子供たちにイジメ事件が…。
萬平のラーメン研究が原因で、源と幸は学校でイジメられていた。
子供たち2人はラーメン作りをやめてほしいと訴える。
しかし、福子は「お父さんは日本一のラーメン屋さんになるから」と子どもたちを優しく、力強く慰める。
萬平は「誰もが手軽に食べられるラーメン」の開発を必ず成し遂げると心に誓う。
⑥即席ラーメンと名付ける!
萬平は、味のついた乾麺にお湯を注ぎ、麺に水分が染み込むと同時にお湯に味が溶けていくアイデアを思いつく。
しかし福子や香田家の人たちは理解できなかった。
だがこの日、鈴の発案で、萬平の開発中のラーメンは「即席ラーメン」と名付けられた。
【まんぷく】第17週の視聴率
【まんぷく】第17週の平均視聴率・各回の視聴率は以下の記事で紹介します。
【まんぷく】第17週のまとめ
第17週のタイトルは「ラーメンだ!福子!」
萬平(長谷川博己)がついにラーメン開発へ!
萬平のモデルがインスタントラーメンの開発者・安藤百福と事前に分かっているので、ついにラーメンに辿り着いたか、やっときたか、というところ。
百福が妻・仁子≒福子(安藤サクラ)と貧乏のときに開発したインスタントラーメン。
第17週から世紀の大発明が本格スタート!注目です。
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※記事内の画像出典:公式サイト
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