【まんぷく】第12週のネタバレあらすじと視聴率！ 菅田将暉（東役）が登場！

【まんぷく】第12週のあらすじネタバレと視聴率！

安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。

第12週タイトルは「絶対何とかなるから！」！」(12/17～12/22放送）

人気俳優・菅田将暉（東役）が登場する注目な週です。

今回は『まんぷく』第12週のネタバレあらすじ、週間平均視聴率、各回の視聴率をまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはＵ－ＮＥＸＴで)

【まんぷく】第12週のあらすじネタバレ

ここからは朝ドラ【まんぷく】第12週のあらすじをネタバレします。

弁護士・東（菅田将暉）登場！

萬平（長谷川博己）は脱税の容疑で進駐軍に逮捕されて有罪が確定。

課せられたのは重労働4年と罰金7万円。

身重の福子（安藤サクラ）は、萬平が収容された刑務所に向かい相談する。

東京の会社を売却して7万円を作るため弁護士を探して欲しいと頼まれた。

食堂「やまね」で真一（大谷亮介）、神部（瀬戸康史）らと食事中、店員の谷村美代子から兄の知り合いの弁護士を紹介される。

福子は早速、弁護士・東太一（菅田将暉）に会う。

東の提案で切り抜ける

東は26歳と若いが、東京帝大の法科を首席で卒業した優秀な弁護士。

東は、萬平と面会。有名な萬平を見せしめにした過剰な刑だと伝えた。

さらに資産整理の提案をする。

東京の子会社を売却し、販売権を一緒にすれば7万円で買ってくれて、大阪本社を守れるという。

東の尽力で無事に売却。罰金の支払いができた。

泉大津の会社も危機!?

福子は東京の社員たちと泉大津へ戻った。

しかし東京財務局から10万円の追徴課税するとの連絡がある。

福子は東に再び相談。東は萬平と面会する。

「僕は納得できません」と萬平。

東も不当な課税だと分かっている。

しかし10日後には泉大津の会社が差し押さえられると告げる。

東は財務局が手出しできない対策を述べる。

それは会社を畳んで、ダネイホンの商標・製造方法を売却すること…。

しかし、売却は萬平にとって重い決断で…。

東のダネイホンへの想い

「先生は、ひとごとだ」と萬平は言う…

しかし、東にはダネイホンを守りたい想いがあった。

妊娠中の妹が栄養失調で瀕死の状態だったが、ダネイホンのおかげで命を救われたという。

東「どうか僕を信じてください。この方法しかないんです。これが最善の策なんです」

萬平は東を信じることを決めた。

三田村の紹介で…

福子は売却先を探すために、東とともに入院中の三田村に会う。

三田村はガンで余命3か月だという。

三田村と東は2人きりで話す。そこで萬平がわが子同然の会社の売却を決めたのは何故か、どう説得したのか尋ねた。

東は妹の件を述べたあと、国とケンカする気持ちも伝えた。納得した三田村は三社を紹介する。

その後、「北浜食品」に12万円で売却が決定。

神部ら9人がその会社へ、他の社員の再就職も三田村や世良（桐谷健太）が世話してくれた。

福子たちは克子（松下奈緒）の家へ。

「たちばな栄養食品」解散の2日後、財務局がやってきた。

からっぽの事務室で東が待ち構えて会社を畳んだことを告げた…。

【まんぷく】第12週の視聴率

【まんぷく】第12週の平均視聴率は…放送後の12/25（火）予定です。

【まんぷく】第12週のまとめ

以上、第12週「絶対何とかなるから！」のあらすじネタバレをまとめました。

12週は、萬平（長谷川博己）が牢屋に入ったまま。

その代わり、福子（安藤サクラ）と東（菅田将暉）が活躍します。

大ピンチでも「絶対何とかなるから」とあきらめない福子たちに勇気をもらえる朝になりそう。

菅田将暉の演技も注目ポイント。

萬平を説得するシーン、三田村と1対1の面談と見どころの多い週になりそうです。

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※記事内の画像出典：公式サイト