【MADDER】ネタバレあらすじ全話!原作と最終回結末&犯人の正体は?

五百城茉央(乃木坂46)主演ドラマ【MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です】が、カンテレにて毎週木曜24時15分、フジテレビにて毎週木曜26時15分放送!

本記事はMADDER】のあらすじネタバレの紹介とともに、最終回結末と犯人を徹底解明していきます。原作や脚本家についてもお届け!

本記事にはストーリーのネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

目次

【MADDER】ネタバレを最終回まで!

ドラマ【MADDER その事件、ワタシが犯人です】のあらすじネタバレを最終回まで紹介します。

1話ネタバレ・あらすじ

  • 1話タイトル:Page1 4月8日[彩ある世界]
  • 1話放送日:4月10日(木)深夜

あらすじ

 仲野茜(五百城茉央)は、創立以来初となる入試全教科満点で、偏差値78、東大進学率No.1の進学校・清爛学園に入学が決まった天才高校生。その優秀さゆえ、学校からも大きな期待を寄せられるが、本人はそんなことどこ吹く風で、世の中に退屈し、生きる意味を見いだせずにいた。

そんな中迎えた入学式当日の朝、学校近くの公園で左腕が切断された女性の遺体が発見され、公園には多くの人が集まり、茜もまた引き寄せられるように現場へ。すると、人だかりの中に冷たいまなざしを持つ男・黒川悠(山村隆太)を見つけ、なぜか気になってしまう。

一方、日本一の難関校といわれるだけに、少しはおもしろい仲間がいるのではないかと清爛学園を受験した茜だったが、集まったクラスメイトは、中学校全国クイズ大会3連覇の江藤新(樋口幸平)や数学オリンピック優勝の宮内大翔(山下永玖)など、輝かしい経歴を鼻にかけ、世間や大人をどこか見下しているメンバーばかり。そんな彼らのつまらない会話にへきえきとしながら帰ろうとすると、構内で学校職員と話す一人の男の姿が目に留まる。それは殺人事件の現場にいた黒川で、気になった茜は黒川が働く電気店を訪ねて…。

ネタバレ

黒川は蛍光灯の交換で学校に行ったという。茜が学校近くの公園にもいたことを指摘すると、「僕が犯人だと思ってる?」と黒川。

黒川は茜が人生を退屈にしていることを見抜き、「犯人もつまらない毎日を彩りたかった。わからない世界を知りたかった」のかもしれないと言う。

例えば人を殺したときの気持ち、罪を犯したことを誰にも言わず抱えること、誰かに追われること…それは彩りある世界かもしれない、と言う黒川。

茜はつまらない毎日を彩るため、小さな事件を起こす。それは清爛(せいらん)学園にある石像を破壊することだった。

江藤新や宮内大翔たちは犯人が謎を仕掛けてきたと解釈する。さらに、茜が「犯人はここにいる全員を見下している。解き明かせる者などいないと自信がある」と推理し、挑発。1年A組のクラスメイトたちは犯人探しを始める

茜は「彼らがどこまでたどり着き、私の世界を彩ってくれるのか」と楽しみになる。

しかし、宮内は「壊れる」という概念について説明し始める。茜は「そこから?」とがっくりし、内心「私の世界は思ったより彩れないかもしれない」と残念がる。(つづく)

破壊された石像の前での五百城茉央ちゃんのほくそ笑む感じが絶妙だった。茜の仕掛ける小さな事件が発端となって、物語がどう展開するのか。そして黒川とどう繋がるのか。続きが気になる初回でした!

2話ネタバレ・あらすじ

  • 2話タイトル:Page2 4月10日[愚かな天才たち]
  • 2話放送日:4月17日(木)深夜

あらすじ

仲野茜(五百城茉央)の巧みな誘導により、1年A組の有志による石像破壊事件の犯人探しが始まった。しかし、彼らの見解はどれも的外れ。口先ばかりで核心に近づく気配すらない愚かな天才たちに、茜はいら立ちを募らせる。 そんななか、校舎入口の石像だけでなく、美術準備室にあった石こう像も何者かによって破壊されていることが分かる。すると篠崎麻友(吉名莉瑠)が、石像のまわりに散らばっていた
破片は、実は石こう像の破片だったのではないかと推測。つまり、石像は元の姿のまま犯人がどこかに隠していると考えたのだ。その言葉に、美術部メンバー4人のうち、ある人物が挙動不審な様子を見せ始め、茜はふと、前日の出来事を思い出す。 なかなか犯人の特定に至らない級友たちに業を煮やした茜は、自ら謎解きのヒントを出すべく、江藤新(樋口幸平)に1冊の本を手渡す。と同時に、石像が壊され、騒ぎが起きた際の動画を
見ていた篠崎と依原湊(水野響心)がおかしな点を発見。江藤も茜が渡した本を読んで、ある違和感に気づく。茜は、ようやく真実に近づき始めた一同のため、そして自分が楽しむために、さらなる一手を打つ。 するとしばらくして、校舎内の物置に怪しい人影が。その人物は、破壊されたはずの石像を手にしていて…。

ネタバレ

放送後に更新します。

【MADDER】原作と脚本

ドラマというと原作があるのかないのか気になる方も多いと思います。まずは、ドラマの内容を紹介。
【MADDER】の原作についてとストーリーを手掛ける脚本家について紹介します。

原作は?

【MADDER】に原作はありません。ドラマオリジナルストーリーです。

脚本家は?

脚本は伊達さんが担当します。演劇コントユニット「大人のカフェ」所属で、コント脚本担当。これまで連ドラは『推しの王子様』(2021年)、『新・信長公記 〜クラスメートは戦国武将〜』(2022年)、『スタンドUPスタート』(2023年)など共同脚本で執筆しています。

【MADDER】犯人の正体を考察・徹底解明!

このコーナーでは、ストーリー展開とともに、犯人の謎と正体を解明していきます。

放送前の犯人予想

街で起こった殺人事件の犯人と思われる人物は、青年・黒川悠(山村隆太)です。しかし真犯人なのかは不明です。

茜は黒川に触発されて、学校で小さな事件を起こしますが、本当に殺人事件が発生!さらに、未曾有の連続殺人へと発展していきます。

放送前から犯人疑惑のある黒川は、そのまま連続殺人犯にはしないことでしょう。使い古されたパターンですが…主人公の茜が犯人だったというパターンはどうでしょう?

タイトルに「その事件、ワタシが犯人です」とあるように、仲野茜(五百城茉央)を犯人にもってきそうな予感がします。ベタですが、二重人格とかでしょうか。

※考察など、放送後に更新します。

【MADDER】最終回・結末はどうなる?

【MADDER】には原作がないので、最終回結末も白紙状態。先読みできない楽しみがありますね。
まずは放送前に予想してみました!

最終回はバッドエンド!?

主人公の茜は天才ゆえに人生に面白さを感じられない日々。そんなとき、殺人犯の疑惑がある黒川に出会って犯罪に魅了されていきます。茜は学校で小さな事件を起こして楽しんでいくようですが、本当の殺人事件や連続殺人が発生していきます。

茜以外に犯人がいて、天才高校生の仲野茜が推理していく…だけだとシンプルすぎるので、最終回では茜の別人格が犯罪を犯していたと判明!でも茜にとっては人生を楽しむことができて、有意義な時間だったともいえる…。そんな独特で奇妙なバッドエンドを放送前時点では予想します。

いつたいどんな結末を迎えるのでしょうか。
最終回結末までの気になる点、チェックポイントは放送後に予想、更新予定です。

【MADDER】ネタバレ・あらすじは毎週更新!

・ドラマ【MADDER】のネタバレ・あらすじ全話
・原作&脚本家
・最終回結末予想&考察
以上について紹介しました。

本記事は、ネタバレあらすじを最終回まで、毎週更新していきます。ドラマ鑑賞の参考にご一読ください。

【番組HP】 https://www.ktv.jp/madder/ 【X】 https://x.com/ktv_fod_madder 【Instagram】 https://www.instagram.com/ktv_fod_madder 【TikTok】 https://www.tiktok.com/@ktv_fod_madder

「MADDER その事件、ワタシが犯人です」ネタバレ

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