【M 愛すべき人がいて】6話の視聴率とネタバレ!田中みな実“怒りのシンバル”にドン引き?
【M 愛すべき人がいて】6話の視聴率とネタバレ!田中みな実“怒りのシンバル”にドン引き?
マサ(三浦翔平)とアユ(安斉かれん)が幸せになるほど、礼香(田中みな実)の復讐心がギラギラ燃えたぎる! でもちょっとやりすぎ?
スターになったアユとマサにあの人から意外なプレゼントも…。
今回は、【M愛すべき人がいて】6話の視聴率とあらすじネタバレ、感想について!
【M愛すべき人がいて】6話の視聴率
【M愛すべき人がいて】6話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【M愛すべき人がいて】6話のあらすじ
【M愛すべき人がいて】6話のあらすじです。
礼香(田中みな実)と大浜(高嶋政伸)の悪だくみ
アユ、あんたなんか全部燃えちゃえばいい! と理沙(久保田紗友)がライターに火をつける。
それで気が済むならやればいい。私の顔や髪、体が全部燃えたって、私はまたゼロからやってやる。
私のことを燃やしても、あなたの気持ちは燃えて消えないんだよ!
じゃあ私はどうしたらいいの? 理沙は立ち去るしかなかった。
A-Victoryでは、礼香(田中みな実)と大浜社長(高嶋政伸)が作戦会議。
礼香は言う。
マサ(三浦翔平)とアユのスキャンダルを世間に出すのはまだ早い。
アユはまだ売れる。伸ばして伸ばして〜(ポキッ)と折りませんか?
スキャンダルは隠し球にして、アユが本当のスターになったときに失脚させる。大浜にとってもマサを操る切り札にさせようとする。
業者からのFAXでマサがアユと住むために自宅をリフォームしたことを知った礼香は、またもやマサを追い詰める。
結婚はできなくても、私の人生の責任はとってくれるんだもんね!
礼香はマサにまとわりつくと、こう言った。
ついにマサ急便が私を集荷しに来てくれた。(伝票を額につけて)発送〜。
礼香と大浜の悪巧みを知らないマサは、アユを呼び寄せる。アユは見たこともない豪華で広い部屋、マサとの新生活に胸をときめかせる。
アユの部屋、ドレスルーム、簡単なレコーディングまでできる音楽スペースなどを備えた夢のような家で、幸せな毎日を送る。
一方、流川(白濱亜嵐)は、売れないAXELSの解散を命じられる。理沙(久保田紗友)は、流川にプロデュースしてもらえて幸せでしたといい、流川に理沙への気持ちが本当にあったのかを確かめる。
アユ(安斉かれん)は、自宅では「マサ」と呼ぶことを提案。マサのファッションもアユが見立てることにする。
俺もアユのおかげで俺も変わっていってる気がする。
マサは自分で変わっていってるんだよ。
売れていけばどんな人でも変わる。でも変わることを恐れるな。
理沙(久保田紗友)が自殺未遂を起こす。責任を感じて退職届を出す流川にマサは怒り出す。
辞表を破り捨て「逃げてんじゃねぇよ!一度背負った人の人生だろ、最後まで向き合ってやれよ」と一蹴する。
アユは次々と新曲をリリースして、レコーディングやカバーの撮影等に多忙な毎日を送る。人気歌番組「Sing Sing」への出演も決定。
ストイックに仕事に没頭するアユとマサに引っ張られてチームアユは一丸となってアユをスターにするために全力を尽くす。
アユには代表的なヒット曲が必要だと次の曲に賭けるマサは、スタッフも付き合わせて徹夜で200曲の候補を聞くがなかなかピンとくる曲がない。
マサが貸レコード店アルバイトからA-Victoryを作るまで
マサ(三浦翔平)とアユ(安斉かれん)の部屋には、天馬(水野美紀)からドラムセットが届く。ストレス発散に使いなさい、という天馬なりの心遣いだった。
アユはマサのレコード店アルバイトからプロデューサーになるまでの話を聞く。
横浜のレンタルレコード店でアルバイトしていた青年(マサ)は、海外の楽曲をいち早く取り入れていた。仕入れを任されるとショップの売り上げは倍増し、マサは次の夢を見る。
オーナーに、世界の音楽を揃える店にしたいから1,000万円出してください、と頭を下げる。オーナーは「Youは日本の音楽界を変えるかもしれない」と資金を出してくれた。すると店は大繁盛。
2年後、マサはA Victoryを作った―。
そして物語の第2章の主人公はアユ…。マサとアユは2人で虹を渡る夢を見る。
流川(白濱亜嵐)が理沙(久保田紗友)にプロポーズ!
入院中の理沙を見舞う流川。結婚してほしいとプロポーズ。
いつの間にか理沙が愛おしい存在になっていた。成功を共有するのもいいけど、負けた気持ち、悔しさを共有しながらひとつずつ幸せを噛み締めていきたい。
理沙も流川の気持ちに答える。
流川がマサに結婚の報告をすると、マサはアユとの交際を打ち明ける。
流川はマサがアユにすべてを注ぐ覚悟だと知り祝福するが、大浜(高嶋政伸)たちに知られたらまずい。何でも協力するという。
マサは、アユ最大のヒット曲を作ることの手助けを頼む。
【M愛すべき人がいて】6話のネタバレ
【M愛すべき人がいて】6話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を!
マサとアユに礼香が怒りのシンバル!
流川(白濱亜嵐)とデモ音源を聴きまくる。200曲を過ぎたところで抜群の曲が出てきた。アユは「Boys & Girls」の歌詞を付け、CDは大ヒット!ついにオリコン1位を獲得、そして紅白歌合戦出場、アジアレコードCD大賞を受賞する。
2000年の幕が開ける。
アユは若者たちのカリスマだけでなくスターになっていた。
アユは、ファンのみんなが求めるアユと本当の自分とのギャップに疲れていた。マサは久しぶりに海へと誘い出す。
船を貸し切って横浜湾岸クルーズデートを楽しむマサとアユ。
2人で虹の橋を渡ることを誓うと、マサがアユに指輪をプレゼントする。
楽しいデートを満喫して2人が帰宅すると、誰かいる!
礼香(田中みな実)が自分の誕生日ケーキを持ち込んで待っていた。
マサは私の人生に責任とってくれるから、ここにいてもいいんでしょ。
食器も趣味が悪いと全部入れ替えていた。
一緒にお祝いしよう、とテーブルいっぱいのご馳走も用意していた。
「アユに何かしたら許さない」というマサに、「私もマサを許してない」
許さないVS許さない。どっちの許さないが勝つのかなーーーー!!と叫びながら天馬がくれたシンバルセットを叩きまくる。
その狂気に唖然とするマサとアユを置いて、礼香は自分のために「ハッピーバースデー」の歌を歌いながら帰っていった。
大浜がアユとのスキャンダルでマサを解雇!
大浜社長(高嶋政伸)は、会社の会議でアユを我が社の宝だと褒め称える。何かありそう、そうマサが思ったとき、アユとマサのスキャンダル写真がスクリーンに映し出される。
横浜のホテルから2人が出てきた写真、同棲しているコンドミニアムから出てくる写真。
どちらも決定的な証拠だ。
「付き合っているのか」と迫られ、交際を認めたマサ。
大浜はマサ専務の解雇を言い渡す!
【M愛すべき人がいて】6話の感想
【M愛すべき人がいて】6話の感想です。
田中みな実のマサ急便と怒りのシンバルに爆笑!
品名「大事なパートナー」。仕込みが細かい! でもこれはちょっと滑ったかも?
ドラマ中盤までは「コントっぽい」でしたが、「コント」になっちゃいましたね。
田中みな実のシンバルとマサ急便には、爆笑する人もいればドン引きする人の声も…。
マサとアユのいちゃいちゃに胸キュン!
6話にきて、安斉かれんさんが堂々と演技をするようになったように感じました。とくにマサとのイチャイチャシーンはかわいい!
何といっても三浦翔平のマサがかっこよくて、2人暮らしのシーンではアユになりたいと思った人も多かったことでしょう。
【M 愛すべき人がいて】6話のまとめ
アユが本当にスターとなり、マサと2人で幸せの絶頂にのぼりつめたとき、礼香と大浜の魔の手が迫ります。
次回はいよいよ最終回。マサは本当に解雇されてしまうのか、マサとアユは原作通り別れるのか…。
どんな結末になるか、楽しみです!
礼香(田中みな実)主演のスピンオフドラマも始まりました!
【L 礼香の真実】はAbemaTVのプレミアム会員向けコンテンツです。
6月27日(土)24時05分から1〜4話を配信中、7月4日(土)24時05分から5〜7話を配信!
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