【M愛すべき人がいて】5話の視聴率とネタバレ!「アユはバカじゃない」ラジオは実話だった!
【M愛すべき人がいて】5話の視聴率とネタバレ!「アユはバカじゃない!」は実話だった!
マサ(三浦翔平)がアユ(安斉かれん)を売り出すために意外な作戦に出る。
アユがラジオの深夜放送で“バカ”を払拭した実話とは?
今回は、【M愛すべき人がいて】5話の視聴率とあらすじネタバレ、感想について!
【M愛すべき人がいて】5話の視聴率
【M愛すべき人がいて】5話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【M愛すべき人がいて】5話のあらすじ
レコード会社A VICTORYの専務でプロデューサーのマサ(三浦翔平)は、FAXで届いたアユ(安斉かれん)からのラブレターを読んでいた。
そこはウエディングドレスを着た秘書の姫野礼香(田中みな実)が現れる。
「マサとの結婚式で着るドレスを借りてきた」微笑む。
マサはキスを迫る礼香を押しのけ、「結婚できない」と静かに告げる。
礼香は「約束いはーーーーーーーん!」と叫び、壊れ始める。
礼香(田中みな実)と流川(白濱亜嵐)、結託のキス
アユ(安斉かれん)からの愛の告白で自分の気持ちに気づいたマサ(三浦翔平)は、アユを呼び出して気持ちを確かめ合う。
グラビア撮影に望むアユ。マネージャーはいつもと違う雰囲気に「彼氏ができた?」とからかう。
マサの指示で街にアユの看板が増えていく中、ガールズグループAxelsの玉木理沙(久保田紗友)は、プロデューサーの流川翔(白濱亜嵐)に焦りをぶちまける。
私のために何をしてくれますか?
アユがうらやましい…。
有力プロデューサー黒川(モト冬樹)と一夜を共にしたことで理沙は自暴自棄になっている。
アユにあった理沙は敵対心をあらわにするが、アユは「頑張ってるのはあなただけじゃない。私も負けない」と宣言する。
その頼もしい姿にマサが見とれていると、礼香(田中みな実)が背後から忍び寄る。
礼香は、アユは売れるためにプロデューサー(マサ)と付き合ってることをつつくと、マサは「そんなんじゃない」と言うが、「そんなんじゃない!?」と激怒。
理沙が黒川と関係を持ったことを匂わせる。
あなたがいろんな人をおかしくさせてることに気づいたほうがいい…。
理沙のことを聞いたマサは流川と話す。
お前、俺に勝つ気あんのか。
流川は理沙にも責められ、やりきれない思いをマサにぶつける。今までは尊敬してたけど、周りに迷惑をかけても強引に自分のやり方を貫くマサのことが大嫌いだと叫ぶ。
一方、社長の大浜(高嶋政伸)は、マサをたたき潰すため、Axelsに莫大な予算をかけることに。
マサに反旗をひるがえした流川とアユを憎む礼香に、悪質な提案をする。AXELSのCDリリース日にバイトを雇って10万枚くらい買わせるという作戦だ。
マサを見返すために、大沢の作戦にのる覚悟を決めた流川は礼香と激しいキスをする。
大浜の暗躍によって、アユとAXELSのデビュープロモーションは加熱の一途をたどることに…。
アユとAXELS、デビュー日の運命は?
アユ(安斉かれん)とAXELSは運命のデビュー日を迎える――。
ベルファインでデビュー曲「poker face」を歌うアユ、それを見守るマサ(三浦翔平)。
そのうち、日本中が染まる、アユで…。
アユとAXELSのCD売り上げ発表の日。
化粧コンパクトをわざと割ってみせる礼香。
AXELSはオリコン初登場18位。新人ならまずまずの成績だ。
アユはオリコン初登場20位。流川の勝利となった。
アユのデビューシングルの順位は1位を狙っていると宣言したマサのビデオをわざわざ見せつける。
マサの悔しそうな顔に歓喜する大沢。礼香がやってくる。
アユがマサにFAXしたラブレターを見せる。プロデューサーとアーティストの恋愛がバレたらたいへん。
たいへんだぁぁぁぁあ、とわざとらしく言う礼香。
【M愛すべき人がいて】5話のネタバレ
【M愛すべき人がいて】5話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を!
マサとアユは結ばれるが…
マサ(三浦翔平)とアユ(安斉かれん)は海でデートする。いつもと違うやさしい笑顔のマサにますます惹かれる。
アユは、小さい時海に落ちて溺れた。父親の手からすり抜けてしまったときのことがトラウマになっている、と誰にも話したことがなかったことを打ち明ける。
だから私の手を離さないでください。俺は離さない、ずっと…。
ずっと一緒だ…。体を重ね合う2人。
ホテルから出てくる2人を見ている礼香(田中みな実)。
見えるわ〜、見える!
アユはバカじゃない!
セカンドシングルは、AXELSとアユ、どちらも20位で引き分け。
マサは、「Trust」をリリースするタイミングでテレビの露出に力を入れる。
バラエティでもローカルでも情報番組でもなんでもいい。
しかしテレビで自分のことを「アユは…」というアユは「バカ」だと噂になる。
そんな噂が広まったときがチャンスとばかりに、マサは「オールナイトジャパン」というラジオ番組のパーソナリティをやらせる。
しかもテレビなどで大々的に宣伝した。タイトルは「アユはバカじゃない!」
ラジオの放送日。アユは戸惑いながらも自分の言葉で視聴者と向き合う。
アユはバカかどうかと聞かれたら、バカだと思います。
そんなにバカで売れるの?という質問に、売れます、と宣言。
バカだから夢が見られる。私はいつかきっと夢の虹を渡る。
アユと一緒にバカになろー!
アユと一緒に夢を見よー!
みんな、アユを信じろー!
アユの言葉は同世代の女性たちの心に響いた。嫌われていればいるほど、好きになったときの振り幅が大きくなる。マサはそれを狙っていたのだった。
アユの初めてのアルバムは、1週間で150万枚を売り、オリコンで1位を獲得。
大敗に、涙を流す流川。
マサたちが歓喜に酔いしれるとき、礼香(田中みな実)が大沢(高嶋政伸)のところに“魔女の宅急便”を届ける。
お望みのもの、お届けに参りました。
それはアユとマサが横浜のホテルで1泊したときの写真だった。
一方、アユを待ち構えていたのは、理沙(久保田紗友)。
アルバムの売れ行きを祝福するから、髪の毛燃やしていい?っていったい…
【M愛すべき人がいて】5話の感想
【M愛すべき人がいて】5話の感想です。
田中みな実と白濱亜嵐のキスにブーイング
たしかに、「なんで?」みたいな流れでしたし、激しすぎましたよね。
この場面はいつ収録していたかわかりませんが、ソーシャルディスタンスも気になりました。
アユはバカじゃない?
「アユはバカじゃない!」は実話だった!
浜崎あゆみも実際にラジオMCを務めていました。
その宣伝文句は「浜崎あゆみはバカじゃない」。CMでは秋元康さんが「浜崎あゆみはバカじゃないと思います」と語っています。
すべては松浦勝人(MAXマサ)の作戦勝ちだったようですね。
同年12月28日、ニッポン放送”浜崎あゆみのオールナイトニッポン”で初ラジオMCを務める。事前に秋元康が”浜崎あゆみさんはバカじゃないと思います”と語るシーンを映したラジオ番宣のTVCMを打つなど異例のプロモーションを行った。ラジオ内では当時の若者の街角インタビューが流され、”浜崎あゆみは頭が悪そう・女優時代はサバサバキャラだったのに急に歌手デビューして不思議少女になってバカっぽい口調でayuね〜と自分を呼んだりして調子に乗ってる・朋ちゃん(華原朋美)の真似してる・天然ボケを作ってる・一緒にいて疲れそう・歌う時に腰に手を当てて可愛い子ぶってる”などと浜崎を嫌う人が多かったが、番組中に浜崎を嫌いという人たちが電話をかけてきて話をすると、彼女は自らの生い立ちを語ることで相手をすっかり共感させて泣かせてしまう。その反響は凄まじく、翌日には浜崎の公式サイトの掲示板がパンクするほどであった。プロデューサーの松浦勝人曰く《いくら嫌われても、あるべきものが内面にきちんとあれば、それが理解された時、嫌われ度合いが大きいほど振り子は次には逆に振れる。「嫌い」から「好き」に大きく振れる。だから、自分の人生を全部暴露しちゃえ、いい詞が書けることは間違いないんだからそれで押していけという戦略をとった》という。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E5%B4%8E%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF
【M愛すべき人がいて】5話のまとめ
礼香(田中みな実)の暴走が止まらない!
残りあと2話、全7話で終了なので、ストーリーはどこまでやるのか?
次週は、アユとマサの恋は絶好調ながら、礼香と大沢に追い詰められていきます。
最終回では、アユとマサの恋に終止符が打たれ、マサはハワイへ? かなり駆け足な感じもしますが、どうまとめるのか。
そして礼香は最後に何をやらかすのかが気になります!
田中みな実は主役より出番が多いのでは?という勢いに加えて、スピンオフ主演ドラマの放送も決定! AbemaTVでチェックしましょう!
【L 礼香の真実】はAbemaTVのプレミアム会員向けコンテンツです。
6月27日(土)24時05分から配信開始なので、お見逃しなく!
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