【純愛ディソナンス】8話の視聴率とあらすじ!富田靖子の毒親っぷりが癒しに?

木曜劇場【純愛ディソナンス】8話が9/1(木)に放送されました。

規律正しい家庭環境で育ち心に闇を抱えた教師と、複雑な家庭環境で育ち大人びた女子高生の一線を越えてはいけない関係を描く、新時代の純愛×ドロドロストーリー。

「純愛」とは?

正樹(中島裕翔)と愛菜美(比嘉愛未)の離婚は泥沼化?

一方で、静(富田靖子)の狂演が笑えるポイントに?

今回は、【純愛ディソナンス】8話の視聴率とあらすじ、感想についてご紹介。

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目次

純愛ディソナンス】8話の視聴率

純愛ディソナンス 8話

【純愛ディソナンス】8話の視聴率は3.9%。

純愛ディソナンス】8話のあらすじ

愛菜美(比嘉愛未)との離婚を決意した正樹(中島裕翔)は、いまの自分にケリをつけて必ず迎えに行くから待っていてほしい、と冴(吉川愛)に告げる。「逃げるのはもうやめだ」という正樹の言葉を信じる冴。そこに、路加(佐藤隆太)から電話が入った。愛菜美が繁華街でひったくりに遭い、転倒した際に頭を打って病院に運ばれたという知らせだった。

正樹が病院へ向かうと、治療を受ける愛菜美の傍らには路加と警察官の姿があった。警察官によれば、愛菜美から連絡を受けて駆けつけた路加のおかげで、大事には至らなかったらしい。治療を終えた愛菜美がマネージャーに連絡するために席を外した際、正樹は、碓井家に復讐したいのなら勝手にすればいいが愛菜美を利用するな、と路加に忠告する。すると路加は、愛菜美を一番利用し、追い込んだのは正樹だ、と言い放つ。

シェアハウスに戻った冴は、慎太郎(髙橋優斗)に正樹のことが好きだと打ち明ける。「わかった」とだけ言い残してリビングから出て行く慎太郎。そこに現れた静(富田靖子)は、相手に依存してラクしているだけだと冴を非難する。「いまのあんたは、私からお父さんを奪った女と同じ」。静は冴にそう告げた。

正樹は、愛菜美を連れてマンションへ戻る。あくる朝、正樹が目を覚ますと、愛菜美が朝食の準備していた。そこで愛菜美は、もし正樹が必要としているのなら、冴をセカンドパートナーとして認めてもいい、と言い出し……。

出典:純愛ディソナンス 公式HPより

正樹を離したくない愛菜美

話を聞こうとしない愛菜美。

正樹は「また連絡する」と出て行った。

正樹を取り戻したい愛菜美は、路加に協力を求める。

自分自身を愛していない愛菜美は、他人からも愛されず自分でその幸せをも壊してしまう。

路加の見解を聞いた愛菜美は、これも素直に受け入れられない。

退職願を出した正樹。

賢治はお別れ会をしようと提案。

一方で、物件を探している冴。

晴翔(藤原大祐)から話を聞いた慎太郎は不安になる。

その頃、北都(和田正人)の元に、匿名で電話がかかって来た。

さらに賢治は愛菜美から正樹を話さないでほしいと頼まれ、すんなり承諾した。

正樹の運命は?

お別れ会に参加した正樹は、賢治から離婚届か辞表どちらかしか受け取れないと言われる。

さらに路加との事業での損失が1億円であることも北都から告げられ、正樹は離婚届を選んだ。

愛菜美の方が大事だからです。4年前、愛菜美の手に救われたんです。大事な人だから、もう嘘は付けない。

条件を用意した。愛菜美との離婚を認めるのは5年後。それまでに子供を作ってくれ。

人のことなんだと思ってるの!私をあなたの駆け引きに使わないで。あなたがそんなんだから私はこうなったのよ。

賢治にワインをぶちまけ、愛菜美は離婚届にサインした。

家族ごっこはもう終わりよ。

急にバカバカしくなったという愛菜美に、正樹は感謝、しかし、愛菜美はその手を振り払った。

綺麗ごと言わないで。

幸せへの道に向かう2人…?

まだ諦めていない愛菜美は路加に自分がセカンドパートーナーになればいいと話すが、路加はその言葉を遮り頭を撫でた。

そして、最後だけ目を見て話してくれた正樹に涙する愛菜美。

正樹はピアノ教室の講師の面接に向かった。

そこで過去の話をする正樹。

もう嘘を吐かないと決めたんです。

冴は正樹に呼び出され待ち合わせ場所に向かうと、そこはピアノ教室の前だった。

待たせてごめん。

講師と兼任で経営に関わることになったという正樹。

2人はピアノ教室に入り、昔を思い出していた。

おでこにキスをし、抱き合う2人。

正樹は冴を送り、そこで部屋を探していることを聞く。

そこへ静がやって来て、正樹を中へ入れた。

みんなの前で今後について話す正樹、静は受け入れられない。

私は誰かのせいで不幸になったりしない。依存なんてしないで、先生の隣で力になりたいだけなの。

壊れ始める関係

その頃、愛菜美は締め切りに追い込まれ、頭を抱えていた。

そして愛菜美は部屋を荒らし、行方不明に。

正樹が働くはずだったピアノ教室には酷い落書きがされ、正樹は職を失う。

なかなか来ない正樹を心配した冴は、ピアノ教室に向かい落書きを見た。

字の特徴を見てシェアハウスに戻った冴。

本当の気持ちを貫く覚悟を決めた、それだけだった。なのに、いくつもの障害を乗り越えて手繰り寄せた運命は、もうすでに壊れ始めていた。

玄関の靴にペンキが付いている。

犯人は慎太郎。

このままじゃみんなが不幸になる。俺はお前のためにやれることやっただけだよ

慎太郎の頬を叩いた冴の頬を叩き返した莉子。

あんたのせいでしょ、あんたが慎太郎を壊したんでしょ!

そして、気付けば今度は俺たちが、誰かの障害になっていたんだ。

純愛ディソナンス】8話の感想

ドロドロ展開の中にある癒し?

富田靖子さん、光石研さん、和田正人さんらの演技が凄すぎ怖すぎなのですが!

しかし、それが面白い、笑える、癒しのシーンになっているとの声も!

泥沼化が最高潮になってきているので、心休まるシーンが貴重なものに…。

意外な黒幕の登場?

晴翔(藤原大祐)はやはりあの先生の子供なのでしょうか?

ずっと冴たちを追いかけて、シェアハウスに潜り込み、静も迎え入れて…。全て彼の復讐のための計画?

直球ではないものの、慎太郎を追い詰めるような発言、すごく怖さを感じました。

第9話予告!

愛菜美との離婚が成立し、これからの人生を再スタートさせようとしていた正樹に、過去からのしがらみが。

しかし、まぁ、そう簡単に幸せな道へー!とはならないですよね~。

冴がシェアハウスに戻って慎太郎が用意してくれた食事を皆で食べよう!ってなった時に、正樹から連絡が入ってさっさと出かけていってしまったシーン。

あれは、ちょっとー!ダメな気がするーー!!って冴を呼び止めたかった…笑

莉子ちゃんの気持ちも分からんでもないですね。

でも恋愛って周りが見えなくなるのも事実…。

はぁー!まだまだ不協和音は続きそうです。

 

次回の第9話は、9/8(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

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画像出典:純愛ディソナンス 公式HP

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