【恋する警護24時】1話のネタバレと感想!岩本照がカッコ可愛い!「面白い」と話題!

【恋する警護24時】1話のネタバレと感想!岩本照がカッコ可愛い!「面白い」と話題!

岩本照主演ドラマ【恋する警護24時】1話が1月13日に放送されました。初回は拡大SP!

1話はボディーガードの北沢辰之助(岩本照)と岸村里夏(白石麻衣)の出会いを描きます。

放送後、「ひーくんカッコイイ、可愛い」「面白い」の声がX(Twitter)に!Snow Manの宮舘涼太さんも話題に!

テレビ朝日オシドラサタデー【恋する警護24時】1話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【恋する警護24時】1話のあらすじ

恋する警護24時

北沢辰之助(岩本照)は、少数新鋭のボディーガード会社「RACCO警備保障」に勤める要人介護のスペシャリスト。ある日、辰之助は法律事務所から弁護士の岸村里夏(白石麻衣)の警護を依頼される。里夏は、以前担当した案件で逆恨みされ命を狙われているという。
ところが、里夏は「警護なんて必要ない」と思っているうえに、弁護士としての行動を制限されることを嫌がり、ボディーガードに否定的。周囲からの説得で1日だけの警護を渋々承諾するのだが…。

【恋する警護24時】1話のネタバレ

【恋する警護24時】1話のネタバレです。

辰之助が里夏の1日警護に!

恋する警護24時

弁護士事務所の所長・矢吹(小野武彦)に「ボディーガードなんていりません」と抗議をする岸村里夏(白石麻衣)。

以前、担当した事件で非難の矛先が里夏に向き、命を狙うと脅迫状まで届いている現状を心配した所長がボディーガードを依頼したのだ。

その一部始終を見ているボディーガードの北沢辰之助(岩本照)は顔が怖すぎだと「PACCO(ラッコ)警備保障」の社長、塚本和江(松下由樹)から言われる。

里夏は顔色ひとつ変えない辰之助をみて「こんな圧のある人がそばにつくなんて営業妨害」だと思うのだが、塚本の助言により、辰之助は「1日だけ」という約束で里夏の警護をすることになった。

外に待たせてある車に乗り込む辰之助と里夏。

運転手は辰之助の後輩の原湊(藤原丈一郎)。

辰之助は実家の犬のポメラニアンに里夏が似ているとこっそり写真を湊に見せる。名前はきなこ。

こうして里夏と辰之助は、担当先のミールキットを扱う会社「ラーキリッシュ」に。
湊は車内でシステムを動かしサポート。

エレベーターはいっぱい。辰之助は、里夏に6階までのぼるように告げる。反発する里夏だが、渋々、階段をのぼる。途中、ヒールを履く里夏が転びそうに。すかさず辰之助が里夏を抱える。さらに、里夏は荷物を落としてしまい踏んだり蹴ったり。辰之助がすかさず助ける。

稗桜警察官刺殺事件

その頃、矢吹と塚本はふたりで辰之助のことを話していた。

「あれから15年。立派になって。私にも責任の一端はある」と矢吹。
「気にかけてくれていたんですね」塚本。
矢吹は「稗桜警察官刺殺事件」の記事をタブレットで見ている。

里夏が警護の目をくらまし逃走!

恋する警護24時

ラーキリッシュの社長漆原透吾(溝端淳平)はフードロスの削減や食卓の多様性を求め会社を立ち上げたと話す。里夏はふたりの傍にいる辰之助に外に出るように言うが、辰之助は「観葉植物だと思ってくれれば」と言いその立ち位置を変えることはない。

漆原は厳選した食材や不揃いな漁獲品などを使用したグラタンを里夏に。辰之助は里夏にこっそりと「飲食は控えたほうが」と言うも、里夏は完食。

漆原と契約を交そうとするが、辰之助が傍にいるため、後日ということになる。

里夏は「警護は今日限りにして」と言い出す。

里夏はトイレに行き、清掃員のふりをして辰之助を巻く。

里夏を見失った辰之助は源に応援依頼。

一方、里夏は外に出てバッグから靴を取り出し履き替える。ヒールが合わずに靴擦れができていたのだ。そこに漆原から電話が。漆原は里夏の身に危険があることを心配していた。そして「今度、ふたりで食事でも」と里夏を誘う。

里夏を警護し続けていた辰之助

里夏はひとりで帰宅。
何者かがつけている…。

それは辰之助だった。

「あなたのことを見つけるのは簡単でした」と地図を広げ、里夏の行動がいかに危ないのかを告げる辰之助。そして、警護をし続けていたこと、里夏には警護が必要だと説明すし「あなたを助けたい。信じてくれないと助けられない。信頼してくれないと」と…。

里夏は真剣な辰之助に「相性が悪い、イラッとくる」と言い、辰之助もまた「確かに」と言ってしまう。ゴクリと飲み込み「飲み込みました」と笑う。

それでも里夏を気遣い、靴ずれの絆創膏を差し出す辰之助。

「明日以降、警護を続けるか決めたらご連絡を」と言い、里夏が部屋に入るのを見届ける。

里夏は玄関のドアに耳をあて辰之助の靴音を聞いている。

警護継続

恋する警護24時

翌日。

里夏の顔がSNSで拡散されてしまい、警護は継続することになる。

辰之助は矢吹に「父の件ではお世話になりました」と頭をさげる。

里夏に母校の講演会の依頼がある。お世話になった先輩のピンチヒッターだという。

こうして当日。辰之助らは大学に。建物は10階建て。湊とともに偵察。警備する場所も打ち合わせ済。椎谷(今野浩喜)らも警備にあたる。

里夏の傍につく辰之助。

里夏は講義で弁護士になった理由を言う。

里夏の実家は沼津にあるサバ缶工場。その工場の経営が苦しくなり在庫を抱えてしまうように。この時、隣町に住む弁護士が助けてくれ工場は潰れずに。この時弁護士は「大丈夫。必ずやり直せる」と言ってくれた。里夏は弁護士になろうと決意。奨学金で大学に通ったのだ。里夏は、自分を助けてくれた、そんな弁護士になりたいと語る。

講義が終わった時、不審者が侵入。
湊と塚本が止めに入る。

非常口から出るように促すも、里夏は荷物を取りに。
その部屋にカッターをもった女が。

「あんたがあんな会社を弁護したせいで」と言いカッターを振りかざす。

そこに辰之助が。
女を確保。さらに男も確保する。
ふたりは兄妹だった。

男は「まだ終わりじゃない」と告げ警官に連行される。

里夏はファンドの顧客リストを見ている。

そこには、梶尾出版の梶尾郁夫、梶尾幸子、梶尾真也、梶尾朋絵の名前が。

父を殺した犯人を追う辰之助

その頃、塚本、湊、椎谷(今野浩喜)らは辰之助の話をしていた。

辰之助の父は、強盗犯に殺されていた。辰之助の高校祝いを買っていたがそれも持っていかれていた。少年3人のうち2人は捕まっていた。しかし、不起訴になった少年・水田雄介(織山尚大)が真犯人ではないかと思われた。その裁判官が矢吹所長だった。

それを刑事から教えてもらった辰之助は警察を辞めた。
この時、元カノの津田結子(吉谷彩子)から「これからどうするの」と言われ「事件の真相が知りたい」と背を向ける。

湊はそのことを塚本から聞き「協力したい」と言う。

【恋する警護24時】1話の結末ネタバレ

犯人は逮捕されたものの里夏はどこか寂し気な表情。

手に怪我も負ってしまった。

辰之助は里夏に怪我をさせてしまい「任務は失敗です。契約は打ち切ってくれ」と頭を下げる。

里夏は「なんで、ボディーガードに?」と問う。

辰之助は里美と同じ気持ちだと打ち明ける。
「誰かを助けたい、大丈夫、必ずやり直せる、そう信じたい」
そして「素晴らしいスピーチでした」と笑う。

里見はヘア飾りを付け直そうとするが、怪我をしていてうまくいかない。
それを辰之助がつけてあげる。

「短い間でしたがお世話になりました」

「ご無事で。ご活躍を祈っています」

こうして任務は終わった思えたが、所長の依頼により契約は続行に。

しかも、今度は24時間警護に!

普通はホテルが自宅で警護をするのだが、この日の夜は、辰之助と湊と椎谷が暮らす社員寮に里夏が泊まることになる。

「無理」という里見に辰之助は「任務なので」と告げる。

<続く>

【恋する警護24時】1話の感想

岩本照がカッコ可愛い「面白い」と話題!

辰之助が里夏の警護をスタートした1話。「面白かった」「カッコイイ」「可愛い」の声がX(Twitter)に寄せられています。

【恋する警護24時】1話の感想を紹介します。

Snow Manの宮舘涼太も話題に!

松下由樹さんが演じる社長の矢吹の写真にSnow Manの宮舘涼太さんが写っていると話題になっています。
本当は違うかも?

まとめ

1話から「面白い」と好評な滑り出し。岩本照さんのアクションシーンがめちゃくちゃカッコよく、時折見せる笑顔が可愛い。藤原丈一郎さんが演じる原湊とのやり取りが面白く、見どころ満載。
笑いどころもあり、ハラハラ感もあり。そして、父を殺した犯人の考察もありで、楽しめました。
24時間警護になり、これから辰之助と里夏はずっと一緒!恋が芽生えるのも時間の問題といったところ。

キュンキュンシーンが増えていきそうですね。

次回もお楽しみに♪♪

【恋する警護24時】1話の出演者

岩本照、白石麻衣、藤原丈一郎、溝端淳平、松下由樹、今野浩喜、吉谷彩子、小野武彦、内田航、岡本夏美、織山尚大、ほか。

記事内画像:【恋する警護24時】公式サイト

恋する警護24時

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