【ライオンの隠れ家】4話の視聴率と感想!みっくんのラスト『トントン』と洸人の涙に号泣!

【ライオンの隠れ家】4話が11月1日に放送されました。

洸人(柳楽優弥)と美路人(坂東龍汰)とライオン君(佐藤大空)の生活を描く【ライオンの隠れ家】。
ライオンの誕生日を描いた4話は、みっくんとライオンの「トントン」と洸人の一筋の涙に号泣!母子行方不明事件に新たなる展開も!

【ライオンの隠れ家】4話の視聴率と「みっくんの成長」「佐藤大空」「洸人の涙」の感想・話題を紹介します。

(TBS金曜ドラマ・柳楽優弥主演)

目次

【ライオンの隠れ家】4話の視聴率

【ライオンの隠れ家】前話(3話)の視聴率は世帯資料率6.5%、個人視聴率3.3%で最高視聴率を獲得。視聴率は上昇を続けています。果たして4話は前話より高いか低いか。

【ライオンの隠れ家】4話の視聴率はわかり次第更新します。

【ライオンの隠れ家】4話の感想!みっくんのラスト『トントン』と洸人の涙に号泣!

ライオンの隠れ家・4話

感動のラストシーン

橘愛生(尾野真千子)の生存が確認された衝撃展開を迎えた4話。
考察深まる中、感動シーンがふんだんに。ライオンを演じる佐藤大空君の可愛さと泣きの演技とともに坂東龍汰さんが演じるみっくん・小森美路人の成長にもウルウル。中でもラストが号泣でした。

みつくんの世話で大変な中、ライオンを預かった小森洸人(設楽柳楽)。4話ではライオンが熱をだし看病もし、自分のことはさておきの中、愛生の死亡報道まである。最悪の中でもライオンのためにとお誕生日会を開きます。
ライオンのことを洸人なりに考える。そして、死んでいたかと思われた愛生が生きていると知り、ほっとした瞬間に「何か疲れた」と呟く。寝転んだ洸人はあくびをして思わず涙が。

洸人の涙に気づいたライオンは、洸人のお腹をトントンとします。
そして、みっくんも「泣いてますか?」と言い、そっと手を添えてトントンとします。

小さな手と大きな手がアップに。
洸人の瞳から一筋の涙が…。

洸人がどんなにか気を張って生きているかと思うと、こっちまでトントンしたくなりました。
理屈はいらない涙が止まらない場面です。
設楽柳楽さん、坂東龍汰さん、佐藤大空さんの演技に引き込まれる最高の場面に仕上がっています。

すぐさま、コチョコチョタイムになり、笑いに変わるのですが、そこがまた良き。

無邪気なライオンとみっくんは、洸人にパワーを与えているんですね。洸人にはかけがえのない家族なのだとしみじみ。

ライオンの涙

ライオンの隠れ家・4話

佐藤大空君の演技も最高級。4話は、愛生の写真を見つけ「ママ、なんで死んじゃったの?」と号泣。愛生が生きていると知り、よかったとライオンのぬくもりを抱きしめる。感情の起伏を見事に演じています。

みっくんの成長

ライオンの隠れ家・4話

そして、もうひとつの感動は坂東龍汰が演じるみっくんの成長
洸人がライオンに付きっ切りのため、仕事に行くのも帰りもご飯を食べるにも洸人がそばにはいません。「ひとりでできました」と報告をするみっくん。

ライオンの母の死を知り、自分の過去と重ね「悲しみ」を感じ取ります。お誕生日会ではお花屋さんに行き、ひとりでお買い物もできました。ライオンとの同居でみっくんは着実に成長しています。

そんなみっくんの成長を垣間見ると胸がじんわりとしてきます。洸人もまたライオンへの愛情が確かなものとなってきていると感じた4話。

3人は、1日1日、成長しながら絆を深めていますね。
考察も楽しめるドラマですが、さりげない場面に散りばめられた感動も楽しみにしています。

「最後のシーンなんて本当泣ける」「みっくんの成長が楽しみ」「お花買えたシーンは爆泣き」など視聴率から多くの感想がSNSに寄せられています。

次回は、洸人、みっくん、ライオンが愛生に会いにいくようです。どうなる!?
ライオンと愛生の再会は感動すること間違いなしですね。ただ、それは先になりそうな予感も。果たして?

出演者:柳楽優弥、坂東龍汰、齋藤飛鳥、佐藤大空、柿澤勇人、入山法子、岡崎体育、尾崎匠海(INI)、平井まさあき(男性ブランコ)、森優作、桜井ユキ、岡山天音、でんでん、向井理、尾野真千子

脚本:徳尾浩司、一戸慶乃
音楽:青木沙也果
主題歌:Vaundy「風神」

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記事内画像:【ライオンの隠れ家】公式サイト



ライオンの隠れ家4

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