【恐怖新聞】6話のネタバレと感想!勇介、ベッドシーンの後に衝撃事実!

オトナの土ドラ【恐怖新聞】6話のネタバレと感想!ベッドシーンの後に衝撃事実!
恐怖新聞が消えた?
詩弦(白石聖)のもとに「アシカガ」と名乗る人物から不信なメールが!
桃香(片山友希)が行方不明に!?
詩弦と勇介(佐藤大樹)は想像を絶する恐怖におびえ……。
東海テレビ・フジテレビ系2020年10月3日放送。
愛が恐怖に変わる【恐怖新聞】6話のネタバレと感想を紹介します。

目次

【恐怖新聞】6話のネタバレ

大人の土ドラ【恐怖新聞】
オトナの土ドラ【恐怖新聞】6話
詩弦(白石聖)と勇介(佐藤大樹)

【恐怖新聞】6話のネタバレを紹介します。

恐怖新聞が届かない

前世から戻った詩弦(白石聖)のもとに、恐怖新聞が届かなくなった。
実家に行くと母の歌子(黒木瞳)が営むカフェに篠崎(駿河太郎)がいた。

篠崎から冬夜(猪野学)が死んだと知らされる詩弦。
篠崎は、自分が恐怖新聞の契約者になると言い出した。
事前に事件がわかれば警察として事件を防げる、と言うのだ。

しかし、詩弦は
「恐怖新聞が届かない。誰かが新しい契約者になったと思う」
と事実を告げる。
歌子は、恐怖新聞から解放されたと喜ぶ。

勇介(佐藤大樹)の「愛してる」

勇介(佐藤大樹)とベッドをともにする詩弦(白石聖)
「愛してる」
勇介は詩弦にささやく。

「恐怖新聞が来なくなって、何がしたい?」
と問われ
「この命、誰かのために捧げたい。誰かのために生きたい」
と詩弦。

**

桃香(片山友希)の家に、篠崎が訪ねてきた。
恐怖新聞の内容を知りたい篠崎は「協力してくれ」と桃香に頼む。

「詩弦の人生めちゃくちゃにして。そしたら、刑事さんにいいことしてあげる」

詩弦(白石聖)を呼び出す「アシカガ」

詩弦のもとに
<自転車のブレーキを壊した人物の情報あり。ネットカフェで待つ>
というメールが届く。
送り主は「アシカガ」。

詩弦が指定されたネットカフェに行くと、火事が発生。
必死で逃げた詩弦は助かったが、アシカガに会うことはできなかった。

後日、多数の死者が出るほどの火災だと知った詩弦は、恐怖新聞と契約した誰かが、自分を殺すためにそこに呼び出したのではないかと推測する。

自転車事故の際、桃香の姿を見た詩弦は、新しい契約者は桃香ではないかと疑う。

桃香と連絡がつかず心配した詩弦は勇介と桃香のマンションへ行く。
桃香の部屋は鍵がかかっていない。
中に入ると、血痕があり歯が落ちていた。

**

<午後4時に北山のカフェで待つ>
と再びアシカガからメールが届く。

いったい誰なの?
詩弦はどうしても問題を解決しようすとする。
そんな詩弦の姿を見て勇介は
「一緒に暮らそう」
と言う。

カフェには勇介もついてきた。
勇介は「俺が桃香を守る」と言い、さらに
「勇介はここにいたら危ない」
と詩弦の手を引いてカフェを出た。

その時、詩弦と入れ違いにカフェに入ろうとした男が射殺される。

**

男は暴力団の抗争で殺されたと篠崎から聞く。
詩弦は桃香と連絡がとれないこと、桃香が新しい契約者だろう、と篠崎に伝える。

桃香(片山友希)はどこに?

篠崎の指示のもと、桃香の部屋に捜査が入る。
篠崎は桃香の財布からこっそりお金を盗み、そこであるチケットをポケットに。

チケットはクラブのもの。
クラブに聞き込みをしたところ
「金を払うから詩弦を襲ってくれ」と桃香が依頼したと判明。

桃香は相変わらず行方不明。

勇介(佐藤大樹)が詩弦(白石聖)に暴力!

夜。バイトの帰り。
勇介がふと道端にあるサボテンを見つめると、それが桃香の顔になる。
勇介は急いでその場を離れる。

詩弦がスマホをみていると、桃香の顔が現れ
「私から全てを奪った。お前を一生呪ってやる」
と言って消える。
詩弦の手には髪の毛。

勇介はこの二つの件から
「桃香はもういないんじゃないか。もうやめよう」
と言い出す。

詩弦は
「でも、それなら私のところに恐怖新聞が届くはず」

勇介は苛立ちを隠せない。
恐怖新聞にこだわる詩弦に
「なんで俺まで巻き込むんだ。あんな物に関わったことで俺の人生台無しだ。
俺の人生どうしてくれるんだ」

と勇介。

「俺がお前のことを守るって言ってくれて嬉しかった」
という詩弦に
「黙れ!」
と怒鳴り、勇介は詩弦に手をあげてしまう。

**

勇介は自転車で山道を走っている。
そこに電話が。

「いまからそちらにうかがいます」

勇介(佐藤大樹)のリュックに何が?

しばらく実家にいることにした詩弦は、歌子の店を手伝っている。

君島というどうしようもない人間がカフェの火災で死んだ、という客の話が聞こえてきた。

外に配達に行くと、勇介を見かける。
勇介は歌子と歩いている。

詩弦はこっそりと後をつける。
すると、歌子は勇介を殺そうとする。

あわてて、詩弦がとめにはいる。
勇介のリュックから血が流れてきた。中には、桃香の顔が入っていた。

**

詩弦が目覚めると篠崎がいた。

「夢だったら良かったのに。母は警察に捕まったのですか」

警察が着いた時には、歌子の姿はなかった。
勇介は桃香殺しを自供したという。

桃香が詩弦に危害を加えようとしているのを知り、勇介は
「やめてほしい」と桃香に頼んだ。
しかし、桃香が聞き入れてくれず、もみ合いになった時に、桃香が死んでしまった。

勇介は桃香の遺体をバラバラにして人影のないところに捨てた。

歌子はそのことに気づいて自首をすすめていたのだろう、という篠崎。

「勇介はこれからどうなるんですか」
という詩弦に
「それを決めるのは警察じゃない。裁判じゃ」
と篠崎は答える。

恐怖新聞の契約者

家に戻った詩弦。

新聞をひろげてみる。
カフェの発砲事件の記事を見つける。

歌子はこっそりと隠れていたが、詩弦はすぐに見つける。
そして真実と向き合うことに。

恐怖新聞と契約したのは歌子だった。

歌子は恐怖新聞で事故が起きる現場を把握し、犯罪者を現場に呼び出し、殺されるように仕向けていた。
火災事件で死んだ加藤も発砲事件で死んだ男も犯罪者だ。

「子どもが苦しむ姿なんて見たくない」
と言い、さらに、罪を犯す人間を許せない、死ねばいい、と言い出す。
歌子は匿名のメールを犯罪者に送りつけてやったという。

そして、恐怖新聞に
<松田勇介、知人女性、殺害>
と書いてあったことから、歌子は勇介を呼び出し殺そうとしたのだった。

しかし、アシカガというのは歌子ではなかった。

「ねぇ、誰殺す?」
と歌子は平気で詩弦に話してくる。

詩弦は泣きながら
「やめて、なんで変わっちゃったの」
と訴える。

「変わってない。私は自分が正しいと思う事をやっているだけ」
と歌子。

詩弦は、そんな歌子の姿を見ていられない。
新聞に自分の名前を書き、再び、恐怖新聞の契約者となる。

鬼形礼(坂口涼太郎)が再び詩弦(白石聖)の前に

「やぁ、向き合うことに決めたんだね」
鬼形礼(坂口涼太郎)が目の前に。

「もう逃げたりしない」
詩弦は決心した……。

<続く>

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(2020年10月現在、最新情報はFODサイトでご確認ください。)

【恐怖新聞】6話の感想

【恐怖新聞】6話の感想を紹介します。

恐怖新聞ちらっと見たんだけどぞわぞわ恐い。カメラワークとかタイミングとか絶妙。普通のシーンでも何かありそうな怖さがある。これが中田監督なんだね。

恐怖新聞は怖くて見れないけど 大樹くんのベッドシーンは見たい

“佐藤大樹” は凄く良い人で好きだから嫌いにならないんだけど、”松田勇介”がクズすぎて嫌い笑

恐怖新聞の目ん玉飛び出しそうなくらいびっくりした顔の佐藤大樹くん、嫌いじゃないです。

今日の恐怖新聞いろんな意味でめっちゃ怖かった

勇介(佐藤大樹)の愛が壊れてしまう?

【恐怖新聞】6話は、話題のベッドシーンもありつつ、今までで一番の怖い話。
詩弦(白石聖)と勇介(佐藤大樹)の愛は本物だと思ったのもつかの間。恐怖はどんどん続きます。
勇介のリュックから桃香の顔、歌子を演じる黒木瞳さんの怪演も怖さを引き出しています。
詩弦のためにと必死だった勇介ですが、人殺しになってしまうとは。
もとを正せば、浮気をしたからなのですが、もっと奥深くを見ると、誘いこんだ桃香が怖い。
「アシカガ」とは誰なのでしょう。思考を巡らすのですが、あれは、この世の人が送ったのではない?とも思われ……。
篠崎(駿河太郎)という説もあるようですが、果たしてアシカガは?
そして、詩弦の命は?
いよいよ来週は最終回。お見逃しなく♪♪

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オトナの土ドラ【恐怖新聞】7話(最終回)は、10月10日、東海テレビ・フジテレビ系で放送!

記事内画像:ドラマ【恐怖新聞】公式サイト

恐怖新聞 

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 恐怖新聞第6話の放送で宮沢桃香さん役を演じました片山友希さんと松田勇介さん役を演じました佐藤大樹さんがキスシーンがありました、

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