【クジャクのダンス、誰が見た?】犯人ネタバレ!原作漫画7巻完結で黒幕は赤沢京子で決定!

【クジャクのダンス、誰が見た?】犯人ネタバレ!原作漫画7巻完結で黒幕は赤沢京子で決定!と題して、ドラマネタバレ・あらすじの全話と原作犯人ネタバレ・最終回結末を紹介します。

人気漫画【クジャクのダンス、誰が見た?】の実写化をTBS金曜ドラマで放送中です。
広瀬すずが演じる主人公、山下心麦が父殺しの真相を追うサスペンスストーリー。
真犯人は?と考察が止まらない今期話題のドラマ【クジャクのダンス、誰が見た?】のストーリーを詳しくお届けします。

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本記事にはネタバレが含まれます。

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目次

【クジャクのダンス誰が見た】犯人ネタバレ

「犯人は誰?」と考察を繰り広げた漫画【クジャクのダンス、誰が見た?】が7巻で完結しました。犯人・黒幕は赤沢京子!以下にて赤沢京子の手口、事件の真相を紹介します。

ここからネタバレです。

犯人は赤沢京子共犯は鳴川徹

京子は結婚後に林川乃梨子と親しくなる。
乃梨子の出資で京子は廣島育美とともに水販売会社を設立。社長は廣島育美ですが、現在の育美は認知症で記憶はなし。

京子は乃梨子の息子の林田安成と愛人関係となり歌を出産。当時、京子は結婚をしていましたが夫の赤沢はこのことを知りません。(最後に知ります)歌は心麦であり、つまり、心麦の母が京子です。
その後、京子は歌を出産。歌を育てるつもりだったが、泣く泣く手放すことに。

鳴川は東賀山事件の検事。力郎の冤罪をバラされたくなければ協力しろと言われ京子の共犯者となっていた。

鳴川の犯行動機

ドラマ9話で鳴川が自供しました。以下にてネタバレを紹介!

鳴川は阿南の父。怪しく登場していたリュック男です。

検事である娘・阿南は父の鳴川を尊敬していた。力郎の死刑判決で勝利を収めた鳴川は、阿南の誇りになったと思っていた。しかし、心麦の父である春生が力郎の無罪を調べていると聞き動揺する。

なんとしてでも隠さなければ…。
そう思った鳴川は、染田に接触。お金と薬で染田を操り噓の自供をさせる。
次いで、歌を引き取ったとされる津寺井とも繋がり、偽者の歌を作りあげた。
心麦が真相を探ろうとしていることに怯える鳴川はなんとしてでも隠しとおそうと思う。そこで松風の事務所をたずね「味方になるふり」をして心麦らとともに行動していた。
産婦人科医が歌の出生の秘密を語ることを防ごうと病院を放火する。

阿南はもし力郎が無罪であるならそれを立証すべきだと言う。それを聞いた鳴川は「自分が間違っていた」と気づき、自首をする。

鳴川の犯行まとめ
・鳴川は東加賀山事件には関与していない。
・春生を殺していない。
・染田にお金と薬を渡す。染田を殺す。
・産婦人科を燃やす。

東賀山事件の犯人・真相

安成の妻・里子は精神を病んでおり、安成の両親と自分の子どもを殺してしまう。安成と京子は林田邸でその事実を知る。安成は里子を殺害。里子の犯行と自らの犯行を隠ぺいするため全員を首吊り状態にし、自らの首吊りは京子に協力してもらう。

春生殺害事件の犯人・真相

京子は友哉に罪をきせるため出所を待っていた。春生が事件真相に迫るため薬で眠らせ放火。

染田事件の犯人・真相

京子と鳴川徹。染田に薬物を飲ませて殺害。

産婦人科の放火事件

産婦人科を放火して阿波山院長と高畑を殺したのは鳴川。京子の指示。

赤沢正殺人未遂事件

犯人は赤沢京子。
夫が京子の過去を知ったことで殺してしまう。(正が生きているかは最終回で判明予定)

【クジャクのダンス、誰が見た?】第1話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル 最愛の父が遺した秘密―時代を超えた無上の愛が今、動き出す―

冒頭
・クジャクが羽を広げている。
・首吊り死体。
心麦ナレーション「人はお互いの心を知ることなんてできない。たとえそれが長い時間をともにし慈しみ合う者同士でも秘密を隠しもつ。私はたどりつけるのだろうか。あなたがそこにしまった小さな光に」

1話のあらすじ

大学生の山下心麦(広瀬すず)は2人きりの家族である父・春生(リリー・フランキー)と、なじみの屋台のラーメン店でラーメンを食べている。
「クリスマスなのに付き合ってくれてありがとう」とうれしそうな春生の言葉に照れる心麦。週一で食べる父とのラーメンは心麦にとってささやかな幸せだったのだが…。

その夜、春生は帰らぬ人となった。サークルの飲み会の帰り、迎えに来るという父は待てど暮らせど来なかった。燃え盛る炎をあげ我が家は火事になっていたのだ。

最愛の父を失い茫然自失の心麦は、火事は放火で春生は殺害されたと知る。春生の殺害犯は早々に逮捕された。犯人は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件(東賀山事件)の犯人・遠藤力郎(酒向芳)の息子・友哉(成田凌)。友哉を逮捕したのは春生とともに東賀山事件を担当してた赤沢(藤本隆宏)。春生がそんな事件を担当していたことを初めて知った心麦は、突然の事態の進展に実感が湧かないまま、いつものラーメン店を訪れ、店主の染田(酒井敏也)から春生が残した一通の手紙を受け取る。そこには、友哉を含む複数の人物の名前と、その者たちに容疑がかかった場合、それは「冤罪」だと記してあった。

1話のネタバレ

心麦は弁護士の松風(松山ケンイチ)に会いに行く。春生の手紙に友哉が逮捕されたら冤罪を立証すべく松風に依頼するようにと記してあったからだ。その費用として300万円も同封されていた。
松風は春生のことを知らず、心麦のことを信じることができない。心麦の依頼を断る松風に弁護士であり共同経営者の波井野(森崎ウィン)が見て見ぬふりをするのかと…。その言葉に背中を押された松風は友哉の面会に行く。

一方、心麦は赤沢から東賀山事件と友哉の情報を得る。友哉は力郎が逮捕されたあと、施設に預けられ、ひどいいじめに遭っていた。この時、ボヤ騒ぎを起こしている。その後、放火犯として逮捕され服役。つい最近、出所していた。
友哉は力郎を無罪だと信じていて、力郎を逮捕した春生を恨んでいたという赤沢。
春生殺害において、友哉は現場近くの防犯カメラにうつっており赤沢は「間違いなく犯人だ」と断言。

赤沢の言葉に揺れるものの父を信じる心麦に松風は「依頼を引き受ける」と告げる。
心麦は我が家に行く。焼け落ちた家の中から写真を見つける。そこに、週刊ジダイの記者・神井孝(磯村勇斗)が。恐怖で逃げ出した心麦はすぐに赤沢に連絡を入れた。

その後、神井が東賀山事件について調べていると知った心麦は、神井に会うと松風に報告。松風と波井野は心麦に「知りたくないことを知るかもしれない」と言うも心麦の決意は固い。そんな小麦に松風は言う「お父さんを信じる君を信じる」

ラスト。
小麦は神井に会う。心麦の敵じゃないという神井は「あなた、山下さんの本当の娘じゃないですよね」と…。
そこに松風が!「何を言っているんですか」

タイトルの意味と怪しい人物

1話で怪しい人物が登場!心麦が一人暮らしを始めたマンションを見ている人間がいます。リュックを背負っていて、特徴のあるカラナビをつけています。犯人か事件関係者か。今後、また登場するのでは。

1話では「クジャクのダンス、誰が見た?」のタイトル伏線回収となる台詞が散りばめられています。この言葉は、真実は本人のみが知るという意味合いで、それを森でダンスを踊るクジャクに例えた言葉。心麦は春生から教えてもらうのですが、この言葉を友哉も発しています。黙秘を続けることを問う松風に「理由を知っているのはクジャクだけです」と答えています。心麦と友哉の共通なる心情が見え隠れする秀逸な描写です。

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【クジャクのダンス、誰が見た?】第2話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル 地獄に堕ちても知りたい秘密―死刑囚父子が掴んだ光

冒頭
友哉の夢。
暗い森の中にいる友哉。森の中を歩く。
友哉ナレーション「俺の一生はこの中で終わる。光を探したい。でも俺はこれからも永遠に死刑を待つ男の子どもだ」

2話のあらすじ

心麦(広瀬すず)に「父・春生の子どもではない」と告げた神井(磯村勇斗)は、インタビューに応じれば「あなたの知らない父の秘密を渡す」と言う。松風は神井を信じられず心麦を連れて帰る。
一方、春生殺害の容疑者・遠藤友哉(成田凌)は松風にあるノートを渡す。そこには事件に繋がる鍵が。死刑囚の息子でもある友哉の脳裏には壮絶な過去が蘇る。

友哉の過去をネタバレ

植木職人の父・力郎と母との3人暮らし。幼少期は幸せな家族だった。ところが、母は友哉を置いて家を出て行った。友哉は力郎と2人暮らしに。酒におぼれパチンコをする力郎について友哉はパチンコ店にも出入りしていた。
そんなある日、東賀山事件が起きる。殺された林川一家に植木職人として働く力郎が第一発見者。
マスコミに囲まれる中、力郎はある女性記者のインタビューに応じる。記事になったのは、力郎が窃盗をしたというもの。騙されたと憤る力郎は、殺害容疑で逮捕される。
友哉友哉は警察で事情聴取。警察は力郎を犯人と決めつけていた。その後、すぐに力郎は自白。
施設に入った友哉は「お前も手伝ったんだろう」と言われクビを絞めらるほどのいじめに遭う。友哉の前に現れた女性が母からの手紙を渡す。「必ず迎えに行く」と書いてあったのだが…。
その女性は雑誌記者だった。力郎を責める噓の記事が掲載される。
友哉はもらった母の手紙を燃やす。それがボヤ騒ぎに。
そして、力郎に死刑の判決が。
その後、就職するも死刑囚の息子といわれ解雇される。職場の上司の家に放火をする。
逮捕され、類維の倉庫の放火はやっていないのに犯人にされてしまう。
警察の事情聴取で「調書にサインをすれば楽になる」と感じ、この時、力郎のことを理解する。
「親父はきっと罪を犯していない。ただ疲れたんだ」

神井から衝撃発言!心麦は林川歌?

友哉のノートには、神井(信頼できる!)に連絡をとってとあり、神井宛に「松風を信頼できたら、あの資料を渡して」と記してあった。
父の秘密を知りたいと思う心麦は神井に会うと決意。松風も神井に会うことに。

心麦は松風の事務所でアルバイトを始める。春生のことを調べるためにという松風の配慮だ。
赤沢家で夕飯をご馳走になる。心麦は赤沢に春生の手紙を渡す。妻の京子(西田尚美)から赤沢家と山下家で行ったお月見の時の写真を貰う。

ラーメンを食べる松風と心麦。その帰り、心麦は月に手をかざす。
その頃、友哉もまた月に手をかざしていた。
「もう、引き返せないよな。俺には差し込む光なんてない」

松風の事務所に神井がやってきた。神井は東賀山事件を追う中、友哉と数回会っている。
神井は友哉のノートを見てから心麦に「これを見て」とDNA鑑定鑑定書を差し出す。
心麦の読んだ反応をみたら、資料を渡すというのだ。

ラスト。
麦は意を決してDNA鑑定を見る。
そには「心麦と疑伯母木村夏美は血縁関係にない」と記されていた。

神井は「やっぱり、あなたはお父様の子どもじゃない。東賀山事件で生き残った当時0歳の林川歌。同年代というのは偶然ですかね」と…。

2話でも心麦と友哉に共通点が!
月に手をかざすふたり。心麦は父の春生から教えてもらった仕草。思い出シーンにもあり、現代にもあり。そして友哉も同様の仕草。ふたりが追うのは、真実のみ。ジャングルの中、ふたりはまだそこにいるのだろう。闇は深い。果たして、心麦と友哉は森を抜けることができるのでしょうか。

松風の魅力が炸裂中!
暗くなりがちなストーリーですが、そこを感じさせないのが松風と心麦の絡み。かなり楽しめる会話でもあり、クスリと笑える場面も。松風は2話に渡ってお腹がなります。「なってない」と言い張る子供っぽいところが松風の魅力でもあり。そんな松風を松山ケンイチさんが好演しています。

【クジャクのダンス、誰が見た?】第3話のネタバレ・あらすじ

3話のあらすじ

あらすじ心麦(広瀬すず)に神井(磯村勇斗)が突きつけた伯母(原日出子)とのDNA鑑定には、裏切り者の存在が。
松風(松山ケンイチ)は友哉(成田凌)のノートにあった“あの資料”を神井から手に入れる。それはある音声データ。そこには友哉の声と驚くべき人物の声が記録されていた。
一方、赤沢(藤本隆宏)たち警察は前科のあるラーメン屋台店主・染田(酒井敏也)をマークし始める。

3話のネタバレ

心麦は夏美に会いに行く。夏美はDNA鑑定に協力したと言い「あなた、やっぱり春生の子供じゃないのね」とハッキリ告げる。心麦の母は子供は難しいと言われていた。それが急に妊娠したと聞き、会ったときはすでに心麦がいたというのだ。「財産は私に任せて」と言い、心麦は承諾するしかなく…。

その会話を盗聴している神井は心麦を待ち伏せていた。父を信じると言い張る心麦に「あなたはお父様の何を知っているんですか」と…。

松風のもとに送らせてきた資料は友哉と春生の会話だった。春生は林川さんにも力郎さんにも悪いことをした。神井さんのお力を借りて、すべてを話すと告げていた。
友哉と春生を引き合わせてのは神井か?

松風はラーメン屋に行き染田から話を聞く。染田と春生は30年来の付き合い。静香ががんで亡くなったときに春生が交番勤務に経緯も知っていた。この時、染田は立ち去る松風の後ろ姿に「先生、堪忍な」と頭を下げている。

心麦は、林川歌について調べる。歌は2002年1月生まれで自分は2003年2月6日生まれ。さらに戸籍抄本を取りに行く。

一方、赤沢らは、染田の前科を調べていた。染田は、30年ほど前、野球選手のサインを偽造したユニフォームを販売して逮捕されていた。薬物もみつかり実刑を受けていた。

検事の阿南は赤沢に弁護任がつく前に友哉から自白をとれと迫る。
赤沢は春生の手紙のコピーを渡す。

阿南は電話をかける。
「お疲れ様です。阿南です。東かやまの件で。例の手紙が出てきました」
その男はラーメン屋にいた。

染田から話を聞くため、西陣らが家に出向く。
染田は急いで「今、警察がきて」と電話をしていた。

松風はちくわ入りのカレーを作る。
心麦は母が亡くなったときに味がしなくなってしまった。その時に春生がちくわ入りのカレーを作ったのだった。その時のことを知る染田は松風に「作ってやってくれ」とお願いをしていたのだ。

戸籍抄本をひとりで見るのが怖い心麦は松風の前で広げる。心麦は春生の実子。
心麦は安堵してカレーを食べる。
春生をなくして母の時のように味覚を失っていた心麦は「おいしい」という。味覚が戻ってきたのだった。

染田は赤沢から取り調べを受ける。「誰に頼まれた?」と詰め寄る赤沢。

友哉は取り調べの時間。歩きながら取り調べ室の小窓から染田を見る。
友哉と視線を合わせた染田は「山下さんの手紙を偽造したのは俺です」と自白した。

【クジャクのダンス、誰が見た?】第4話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル 運命が覆る22年間の告白―反転する天国と地獄

4話のあらすじ

“春生(リリー・フランキー)の手紙を偽造した”と供述したラーメン屋台店主の染田(酒井敏也)。一方、友哉(成田凌)の弁護人となった松風(松山ケンイチ)は、記者・神井(磯村勇斗)から春生と友哉の動画を手に入れる。そこには、春生の「力郎は冤罪」という衝撃の告白が記録されていた。

何も知らない心麦(広瀬すず)は染田のラーメンを食べに行く。そこには憔悴した染田がいた。染田は後悔に苛まれ、心麦にこれまでのことを語り始める。

4話のネタバレ

心麦は、ありさから春生と裁判所で何度かあったと聞く。この時、ありさは小学生の時にエリのスカーフ事件のことを打ち明けます。エリのスカーフを切った事件があり、心麦は犯人にされいじめに遭っています。この犯人はエリ自身。それを心麦のせいにしていた。ありさはこのことを知りながら、脅されていて本当のことを言えずにいたと謝罪。春生は、ありさを責めず「いい友達がいて良かったとほほ笑ます。
そして、この話を聞いた心麦もまたありさを友達だと言って抱きしめます。

染谷は、投資に失敗し経営していた畳屋が倒産。妻と息子の悟が家を出て行き、死のうと思った時、出会った男から薬をすすめられる。染谷は薬物に依存。薬代を稼ぐために、闇の仕事に手を出して逮捕される。この時、染谷の取り調べをしたのが春生。

「あなたが希望を持って生きる姿が見たい」という言葉が染谷の心に沁みていく。出所後、春生の言葉を胸に更生。ラーメン屋を開く。この時から春生は染田のラーメン屋の常連に。心麦とも出会い、妻の静香が亡くなった時のことも知っていた。

友哉の指示で春生の手紙を偽造したと「ウソをついた」と土下座する。春生の身を守るためだとある男から言われたのだ。男は染田に薬を渡していた。

心麦は警察に行こうと染田を促す。染田は警察に行くと約束。

松風と一緒に警察に行こうと心麦と染谷事務所に行く。

染谷は電話がありここで待つとエントランスに。

そんな中、春生の手紙にあった名前リストの中のひとり三木田辰雄が弁護士だと分かる。

松風は春生が力郎が冤罪だと告げていたと心麦に話す。

ふたりでエントランスに行くと染田の姿がなかった。

犬のジョリーがが走り出し吠える。染田の遺体が川に…。

もしかしたら、染谷は殺されたのかも?

【クジャクのダンス、誰が見た?】第5話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル 襲いかかる宿命ー秘められた弁護人の本心

5話のあらすじ

ラーメン屋台店主の染田(酒井敏也)が亡くなり真相は闇の中に。そんな中、心麦(広瀬すず)と松風(松山ケンイチ)は春生(リリー・フランキー)の手紙に名前のあった東賀山事件の元弁護人・三木田辰雄(石丸謙二郎)に会いに行く。そこで新たな手がかりを得る。
検察の阿南(瀧内公美)は友哉(成田凌)起訴に向けて新たな動きに乗り出す。松風は友哉に言われた“ある一言”で、自分の本心と対峙することに。

5話のネタバレ

三木田は体調を崩して弁護士を辞めている。春生は突然三木田を訪ねてきて、遠藤力郎は冤罪だと告げたと言う。それを聞いた三木田は府に落ちた部分があった。三木田もまた力郎は冤罪なのではと思っていたのだ。
三木田は刑事事件の勉強会で松風を知った。「罪を犯した人間も変われる。相手が立ち直ると信じるこが弁護人の職責」松風の言葉に「この人は地味だけど、そこがいい」と感じた。そして、松風なら東賀山事件と真摯に向き合うと考え春生に松風を紹介をした。

さらに三木田は林川家について話したという。

林川は地元で有名な資産家。創業者の林川明宏と乃梨子の間に生まれたのが林川安成。安成は結婚して奏太が誕生。
奏太は同年代の子どもより発達の遅れがあり、安成の妻の里子はそれを悩みメンタルクリニックに通っていた。その後、音が生まれ歌が生まれた。
歌は親戚の津寺井幸太に引き取られている。それは春生の手紙にあった人物。

心麦は津寺井の連絡先を聞く。

松風は友哉に神井と会わないようにと言う。神井はまっとうな人物ではないからと。
すると友哉は「まっとうな自分を信じろと?よくそんな目で言えますね」と言い放った。
松風は過去を思い出す。小学5年生の時、両親が離婚した。それからは母とふたり暮らし。父はどこにいるのか分からない。
まっとういうのは、母と生きるための防衛手段。本当は、自分はまっとうではないと感じていた。

春生が傍聴していた裁判は鳴川弁護士が担当していたと分かり、近日中に松風に会いにくることに。
松風のことを調べていた赤沢は、松風の父が久世だと知る。久世は元警察官。
「俺はずっと見てるぞ」久世が睨みつけているのを回想する。

赤沢は染田の死は他殺の線もあると阿南に報告。阿南は染谷の供述調書が使えないことが納得できない。心麦に直接話を聞くと言い出す。赤沢には染田の死はマスコミに極秘でと忠告する。その頃、神井は染田の死を書いた記事を掲載しようと計画していた。

ラスト。
阿南は謎の男に心麦に会うと報告。
「あの子がどこまで掴んでいるのか知りたい。俺は本当に臆病者だな」と男。

心麦に阿南から「会いたい」と電話がある。
心麦は久世とすれ違う。久世は心麦を睨みつけていて…。

久世と赤沢は知り合いですね。5話は松風の誰にも見せない心の葛藤が描かれています。真っ白でまっとうな人間だと言いながら、心の底では「自分はまっとうではない」と思っている。そんな松風のことを心麦は気にかけています。
松風と心麦は信頼し合える関係になっているなと感じます。
心麦が父と染谷を亡くし号泣するシーンがあり。広瀬すずさんの泣きの演技に共泣きしちゃいました!

次回、6話から鳴川弁護士が登場!鳴川は要注意人物!犯人かも?詳細を見逃さないように!目を皿にして鑑賞します!

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【クジャクのダンス、誰が見た?】第6話のネタバレ・あらすじ

暴走する危険な正体!退路なき娘の強行策

6話のあらすじ

本部係検事・阿南(瀧内公美)から直接事情聴取を受けた心麦(広瀬すず)。松風(松山ケンイチ)と事務所に戻ると、今回の事件で力を貸すという弁護士・鳴川(間宮啓行)が訪れていた。

一方で、刑事・赤沢(藤本隆宏)の危険な過去が週刊誌記者・神井(磯村勇斗)によって露わとなり…赤沢をある行動へと駆り立てる。

そんな中、心麦は鳴川とともに東賀山事件唯一の生き残りである林川歌を引き取ったという津寺井幸太のもとへー。

6話のネタバレ

阿南は愛人の子。父に依存する母(有森也実)の生き様を否定していた。結婚したものの検事の仕事に夢中で離婚。以後、検事の道をまっしぐら。父を信じるという心麦とは真逆ともいえる。

神井は赤沢に染谷の記事を掲載すると言ってきた。さらに、松風の父が赤沢の上司であることを知っていると言い出す。赤沢は容疑者に自供を強要してきた過去がありそれも記事に。

心麦の事情聴取を終えた阿南は謎の男に赤沢の一件を含め電話報告。男は遠藤友哉の口から「染谷に偽造させた」と自供させるよう指示を出す。阿南は赤沢にそれを強要する。

松風は友哉と接見。
友哉は父の力郎に会ってきてほしいと言う。東賀山事件の真相を知りたいのだ。
友哉から「嫌いだ、あなたのその目」と言われた松風は、自身の父のことを語る。松風の父は行方知れず。どこにいるのか分からない。父が生きていて冤罪のためにと働く友哉を「羨ましい」と。私を信じてほしいと真摯に向き合う。

鳴川は大阪弁まるだし。ヤメ検事。力郎は冤罪で心麦の味方になるといい、津寺井幸太のもとに心麦と向かった。

ラスト。
津寺井は心麦に歌は生きていると告げる。現在は、海外留学中。写真も見せてくれた。
赤沢は松風の姿から松風の父の姿を見る。松風を追いかけ「久世の息子だろ」と…。

林田一家殺害現場。
赤ん坊の鳴き声。
近づく足音。男が赤ん坊を抱きあげる。

【クジャクのダンス、誰が見た?】第7話のネタバレ・あらすじ

決着!父が託した愛の始まりー私が掴んだ希望

7話のあらすじ

“自分は林川歌ではない”と確信した心麦(広瀬すず)と新たな協力者の弁護士・鳴川(間宮啓行)。だが、二人は神井(磯村勇斗)から心麦の母子手帳の写真を見せられる。

そこには、手紙に名前のあった“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前が…。心麦は松風(松山ケンイチ)と会いに行くことに。そこで心麦は封印されていた衝撃の家族の秘密を知ることになる。

そして、そのことによって真実の“代償”が容赦なく襲いかかるー。

7話のネタバレ

阿波山京一郎(井上肇)は阿波山産婦人科医院の医師。高畑まのか(大島蓉子)は助産師で現在は京一郎の妻。京一郎によって心麦と歌の関係が明らかになります。

東賀山事件で生き残った赤ん坊の歌は花ヶ丘乳児院に保護されたが、林川安成の従兄弟である津寺井幸太(鳥谷宏之)が引き取ると言い出す。津寺井は歌の記録をメディアに提供しお金にすることが目的。愛情のかけらもみられず、また、世間を騒がせた東賀山事件の生き残り「林川歌」として生きることは過酷な運命だと感じる赤沢と春生は心を痛めます。

赤沢は歌を子宝に恵まれない春生に託すことを考え、京一郎に歌の出生証明書の偽造を依頼。迷うものの京一郎は歌の未来を察して出生証明書を偽造。まどかが心麦の母子手帳を書き換え、春生もまた迷ったものの歌を育てる決意をする。
こうして歌は春生と静香の子ども・心麦として生きることに。

心麦は自分が歌だと知り号泣する。帰り、心麦は松風を誘い喫茶店に。心麦は注射のあとにそこでクリームソーダを飲んだ記憶があった。心麦はこれまでの春生と静香との出来事を思い出し「愛されて育った」と感じるが悔しさがこみ上げてきて泣いてしまう。見守る松風。

事務所にて。写真の歌は誰なのかと話す松風。鳴川は「赤沢は何かを隠してる」と言う。松風が赤沢に会うというと止めに入り情報を集めると助言する。

ラスト
赤沢(藤本隆宏)は京一郎を訪ねる。京一郎から心麦にすべてを話した聞いた赤沢は「山下もあなたも人が良すぎだ」と言い…。

神井は「水」のパンフレットを見てニヤリとする。
阿南(瀧内公美)は電話をかける。
心麦の電話が鳴るが眠っている。

産婦人科が火事に。
赤沢は火事の現場を背中に歩きだす。
<つづく>

阿南の電話の相手はいつものリュック男だと思われますが、心麦の電話の相手は?
火事は明らかに放火でしょう。出世証明ともなる録画ビデオなどの証拠隠滅の可能性が考えられます。

7話の見どころネタバレ
心麦がすべてを知り号泣する場面!広瀬すずさんの涙の演技が圧巻です!

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第8話のネタバレ・あらすじ

8話あらすじ

心麦(広瀬すず)は、自分が歌だと知り刑事・赤沢(藤本隆宏)に一連の事件の見直しを頼む。
一方、法律事務所の松風(松山ケンイチ)と波佐見(森崎ウィン)、鳴川(間宮啓行)は赤沢を疑い始める。赤沢に繋がるツテを求める松風は、心麦の後押しもあって、母親(宮崎美子)に会うため福岡に。
そんな中、神井(磯村勇斗)は東賀山事件の鍵を握る最後の人物に辿り着き…。

ネタバレは放送後に更新します。

8話ネタバレ

西陣(斉藤優)は赤沢が産婦人科の放火犯ではないかと疑う。
松風は父と会い和解する。自分が誤解をしいたことに気づく。
心麦も松風につきそい福岡に。ふたりはラーメンを食べ絆を深めていく。
神井はパンフレットを手にして「最後の人物にたどり着いた」とにやりとする。
阿南の電話の相手(リュック男)は阿南の父。

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第9話のネタバレ・あらすじ

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【クジャクのダンス誰が見た】9話ネタバレ考察!廣島育美登場・心麦は赤沢京子の娘!? 広瀬すず主演・TBS金曜ドラマ【クジャクのダンス誰が見た】9話のネタバレと考察を紹介します。 最終章に突入した「クジャクのダンス誰が見た」9話。いよいよ犯人に迫り...

最終回(10話)のネタバレ・あらすじ

一連の犯行を告白した鳴川(間宮啓行)。一方、心麦(広瀬すず)、松風(松山ケンイチ)、神井(磯村勇斗)は赤沢(藤本隆宏のGPSを追いかけて林川家に辿り着く。扉を開けた先には、刺された赤沢と包丁を手にした妻の京子(西田尚美)がいたー。ついに、心麦にとっての宿命のはじまりである東賀山事件の全貌が明らかに。

そして、心麦たちそれぞれの宿命が終わり、心麦と春生(リリー・フランキー)に愛の奇跡が訪れるー。

【クジャクのダンス、誰が見た?】犯人考察

【原作】【クジャクのダンス、誰が見た?】漫画の犯人考察

【クジャクのダンス、誰が見た?】は漫画が原作。漫画は連載中で完結していません。殺人事件は、東賀山事件と春夫放火殺人事件のほか、染田殺害、産婦人科の医師・阿波山京一郎と助産師の高畑まのか殺人事件も描かれています。
現在、6巻まで刊行されています。7巻に掲載される最新話では、赤沢京子と弁護士の鳴川が犯人ではないかという流れになっています。

赤沢京子は刑事の赤沢の妻。壮絶な過去を背負っており、鳴川は元検事。2人の関連性はまだ分からずにいますが、グルではあることは確かです。2人で赤沢を殺そうとし、さらには、松風をも殺そうとする展開になっています。漫画の方は、赤沢夫妻の馴れ初めも描かれています。

最新話は、赤沢に焦点をあてた流れに。また、黒幕がいるのでは?という感じで、先読みできない展開で面白さが増しています。

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ドラマの犯人は?

【クジャクのダンス、誰が見た?】は漫画がまだ完結していないので、真犯人や最終回はドラマオリジナルの展開が予想されます。ここでは漫画の内容を加味しながら、真犯人は誰か?を考察していきます。放送後に判明したことをネタバレも!

真犯人は2人で警察内部に黒幕が!?

事件はふたつ。東賀山事件と春生殺害の放火事件です。
遠藤親子の冤罪は確定と考えられ、真犯人は今もどこかにうろついているわけで警察内部にいると考察。

東賀山事件

林川一家が首吊り死体で発見された。被害者は林川安成、里子、乃梨子、明宏、奏太、音の6人。当時0歳の歌は生き残っている。

「遠藤力郎は犯人しか知り得ないことを知っていた」
とされていますが、これは警察内部での隠ぺい工作でしょう。それを元に考えると警察内部に真犯人がいると考えれます。
22年も前の事件なので、年齢的に中年以降では?

放火殺人事件
・友哉ぽい映像が多いですが、1話で登場したリュック男が怪しいです。(注意:男だと思われます)
この男も警察内部の人間か或いは警察内部の何者かに指示をされているのだと思われます。

二つの事件の真犯人は別人では。そこで考えられるのは、どちらの事件にも関わっているのが警察内部者。それもかなりの上層部。

まずは、東賀山事件は、6人の人間を首吊り状態で殺している。ひとりの犯行は難しい。ゆえに複数犯と考察。この事件に関与した人間(あるいは、犯人のひとり)が現在は警察上層部の人間。

その犯人は力郎の無実を春生が証明しようとしているのを知り放火殺人を計画。実行したのは、手下の人間ではないでしょうか。

放火事件の候補者…警察内部だとしたら手下として動くのは下記の人間。
●秋貞隆雄(絃瀬聡一)…捜査一課の若手刑事。心麦のことをじっと見ていましたのがひっかかります。
●西陣誠(斉藤優)…放火事件を担当。
●赤沢守(野村康太)…赤沢の息子。2話で登場。
今後、新たなる人物が登場する可能性はありだと考察。

心麦の正体は?

東賀山事件と春生殺人事件に共通するのは心麦の存在です。心麦は春生の子どもではなく、東賀山事件で生き残った林川歌。なぜ、歌だけが生き残ったのか。そこに京子が関係してくるはず。歌つまり心麦は、京子の子どもではないか、ということです。心麦の出生の秘密を握るのは春生と赤沢正。赤沢はかなり怪しいと思われます。

赤沢夫妻と守

春生とともに捜査をしてきた赤沢正はかなり怪しい存在。力郎の事件を担当している。さらに、春生を殺したのは友哉だと力説している。やけに力が入っているのが怖いくらい。

漫画と同じにするならば、赤沢京子が犯人となるでしょう。漫画はかなり複雑化しているので、ドラマはそこをどう描くか。

個人的には、野村康太さんが演じている赤沢守も関与してくると考察。守も警察官であり、2話で春生の手紙をチラ見してました。やけにママっ子ぽく、京子の犯行を知り隠ぺいしようと火事を引き起こした可能性もあるのでは。

鳴川登場で犯人の可能性も浮上

6話からドラマに鳴川が登場。松風に協力し始めました。原作と同様に大阪弁丸出しの鳴川が犯人となるか否か。7話で松風が赤沢に会うことを遮ったあたりがやたらと怪しくも見える。協力するふりをして松風が真相にたどり着くことを恐れているようにも感じられます。

【クジャクのダンス、誰が見た?】最終回を予想・考察

神井と友哉の関係

2話で「知りたくないんですかね?真実を。俺は知りたいだけ。全部を全部。地獄に堕ちても」と語る神井。どうしてそこまで事件を追いかけるか、謎です。

この謎はのちに明かされるはず。漫画は神井は友哉の友人という設定です。おそらく同様に過去を交えてドラマ化になると予想しています。

友哉と犯人の関係

友哉は神井を信頼し、松風が弁護士になることも承知していました。神井から何かしらの情報を貰っているのかもしれません。

春生放火殺人事件での怪しい行動にヒントがあるのかも?

2話にて防犯カメラにうつっていた友哉は火事現場にいて心麦のことを見ていました。あの現場にいたことは確か。心麦のことを追いかけていれば真犯人にたどりつくと思っていたのかも?真犯人は友哉を犯人にするために、尾行していたか、うまい手を使って呼びだしていた可能性が考えられます。

漫画と同様であれば、友哉は赤沢京子の罠にハマったということに。ドラマでは現在のところ進展はなし。ここは最終回で明かされそう。

漫画と違う結末に?

漫画で明かされていない部分が明かされていくのでは。このストーリーには、すべての事件を操る黒幕がいると思われます。最終回ラストに黒幕が明かされ登場するのではないでしょうか。まさかの展開にビックリ!なんてことがありそう。もしかしたら、大物俳優が登場するかもしれない。

・事件が解決して心麦は大学に復帰。
・友哉は無罪が証明されて社会復帰。力郎の冤罪も証明され、晴れて親子水入らずの生活に。
・遠藤親子の社会復帰には松風が力を貸す。
・松風はこの一件で有名弁護士となり大忙しに。
・神井は事件記者として新たなる事件をスクープ。

ジャングルの中にいた心麦と友哉は光を見つけだし生きていく…。冒頭のジャングルシーンから光ある中にという映像でエンディング。
なんていうのを予想しています。

7話放送後追記:黒幕は赤沢京子という流れになりそう。大物俳優は登場しないかも!?

長い道のりを経た物語の結末は?

【クジャクのダンス、誰が見た?】の最終回はいつ放送?

【クジャクのダンス誰が見た】の最終回はまだ未定となっています。全10話だとしたら、3月28日が最終回となります。最終回放送日は分かり次第お知らせします。

【クジャクのダンス、誰が見た?】出演者・キャラクター紹介

主人公の心麦を始め【クジャクのダンス、誰が見た?】には謎多きキャラクターが登場します。キャラクターと演じる出演者を紹介します。

●山下心麦(やましたこむぎ)/広瀬すず(幼少期:夏目ひより、水谷莉緒)
主人公。大学生。最愛の父を亡くし事件を追いかけます。
●松風義輝(まつかぜよしてる)/松山ケンイチ
弁護士。心麦とともに事件の真相を追いかけます。
●神井孝(かみいたかし)/磯村勇斗
週刊誌の記者。東賀山事件について調べています。
●山下春生(やましたはるお)/リリーフランキー
心麦の父。警察官です。
●波佐見幸信(ささみゆきのぶ)/森崎ウィン
弁護士。松風と弁護士事務所を運営しています。
●阿南由紀(あなんゆき)/瀧内公美
検察庁「本部係」の検事。
●染田進(そめだすすむ)/酒井敏也
心麦と春生が通う屋台ラーメン店の店主。
●遠藤力郎(えんどうりきろう)/酒向芳
死刑囚。22年前の東賀山一家6人殺害事件の犯人。元庭師。
●遠藤友哉(えんどうともや)/成田凌(幼少期:湯田幸希、吉里紀汰)
34歳、力郎の息子。春生放火事件の容疑者。
●赤沢正(あかざわただし)/藤本隆宏
春生の捜査一課時代の部下。
●赤沢京子(あかざわきょうこ)/西田尚美
正の妻。
●赤沢守(あかざわまもる)/野村康太
正の息子。警察官。
●秋貞隆雄(あきさだたかお)/絃瀬聡一
捜査一課の若手刑事。
●西陣誠(にしじんまこと)/斉藤優(パラシュート部隊)
東賀山署の刑事。春生の放火殺人事件を担当しています。
●山下静香(やました しずか)/ 仙道敦子
故人・心麦の母。心麦が小学校1年生のときに病気で亡くりました。
●木村夏美(きむらなつみ)/原日出子
春生の姉。
●ありさ/清乃あさ姫
心麦の小学校時代からの友人。心麦と同じ大学の法学部に通っています。
●林川安成/野間口徹
林川一家の主。東賀山事件の被害者。

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本記事はドラマ【クジャクのダンス、誰が見た?】のネタバレ・あらすじを最終回まで更新していきます。

【クジャクのダンス、誰が見た?】は毎週金曜、よるの10時からTBS金曜ドラマで放送しています。

クジャクのダンス、誰が見た?考察

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