【この世界の片隅に】7話のあらすじと動画!松本穂香が知る現実がつらい回!
【この世界の片隅に】7話のあらすじと動画!
松本穂香・主演『この世界の片隅に』(TBS系)第7話が9/2(日)よる9時に放送。
アジア大会で1週お休みした日曜劇場が帰ってきます。
前回のラスト、不発弾の爆発に巻き込まれたすず(松本穂香)。そして運命の日が…。
今回はドラマ『この世界の片隅に』7話のあらすじ・みどころ・動画配信について。
【この世界の片隅に】7話のあらすじ
不発弾の被害に遭ったすず(松本穂香)が目を覚ますと、そこは北條家。
全身包帯だらけで身体は動かない。まだ夢を見ているようだ。
しばらくたち、すずは一緒にいた黒村晴美(稲垣来泉)がいない、その現実を理解し始める。
すずは、底知れぬ絶望と悲しみに襲われ…。
数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。
径子(尾野真千子)は、意識を取り戻したすずを罵倒する。
が、一方では、隣保会館で会った幸子(伊藤沙莉)と志野(土村芳)にすずの精神的なケアを頼む。
サン(伊藤蘭)もまた、径子の言葉は本意ではないとすずに謝る
そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作(松坂桃李)が家に帰ってきた。
周作はすずを労うが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまう…。
【この世界の片隅に】7話の動画
ドラマ『この世界の片隅に』7話の動画配信はパラビで!(2020年3月現在の情報です)
【この世界の片隅に】7話の見どころ
松本穂香が知る現実がつらい回に!
ドラマ【この世界の片隅に】7話は、つらい回になりそう。
すすが知る現実、とぼかされた事前あらすじですが、原作や映画を見た方はすでに涙腺が刺激されているのでは?
さらに呉が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷(しょうい)弾の被害に!
そして昭和20(1945)年の夏、8月6日がやってきます……。
死が空から降ってきた、とアメリカ大統領にのちに表現される原子爆弾の投下。
見る方も覚悟がいる回となりそうです。
※放送後のネタバレや感想はコチラ。
※記事内の画像出典:公式サイト
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