【恋は闇】5話感想&考察!齋藤飛鳥は以前どこに出てた?吸血鬼説も!

水曜ドラマ「恋は闇」

志尊淳・岸井ゆきのダブル主演のドラマ【恋は闇】(こいやみ)第5話が5月14日(水)に放送されました。

元乃木坂46の齋藤飛鳥さんが5話ラストに登場。以前の回にも出演していたそうですが、一体どこに出てた?

本記事は【恋は闇】5話の感想&考察について紹介します。

【恋は闇】5話の感想&考察

【恋は闇】5話の感想&考察です。

齋藤飛鳥は以前どこに出てた?

齋藤飛鳥さんは以前どこに出てたのでしょうか?

第1話の冒頭の女性が齋藤飛鳥さんのようです。SNSでも話題になっています↓

齋藤飛鳥は浩暉の妹か彼女?血が必要なの?

齋藤飛鳥さん演じる謎の女性は設楽浩暉(志尊淳)の妹か彼女なのかな?

浩暉は病院の警備員をしていたとき、看護師の恋人(当時)に採血のやり方を教わったそうです。何度も何度も練習したようです。これが元カノがいう「ヤバイ元カレ」の理由だったわけですが…。意味深です。

一方、ホルスの目殺人事件の犯人は被害者の女性たちから血を抜いて持って帰っているようです。

このことから考察すると、妹か彼女が病院に行けない事情があるが、輸血が必要なのかも。

病院に行けない理由となると戸籍が無いとか、死んだことになってるとか、警察に追われてるとか、DV彼氏やDV夫から逃げているとか?……そういえば、第5話の劇中で、浩暉が戸籍住民課で立ち尽くす場面があったんですよね。

それに、浩暉がホストをしてまでお金が必要だった理由も関係しそうです。ホストをしていた当時はお金で血液を買っていた(闇ルートで入手?)とか。そういえば編集長がくれた高級時計を売ったという場面もありました。

なぜ殺人をしてまで血液が必要なのか。いまいち分からないですが…。珍しい血液型とか?そういえば被害者の血液型は劇中で着目されてないですね。

齋藤飛鳥に吸血鬼説も!設楽浩暉も?

齋藤飛鳥さんに吸血鬼説も出ています!それなら血液が必要ですが…。

そして設楽浩暉も吸血鬼?

高畑充希と田中圭が主演を務めたドラマ『unknown』(2023年、テレビ朝日)は、高畑充希さん演じる主人公が吸血鬼でした。劇中では体から血液が抜かれる連続猟奇殺人事件が発生しました。

吸血鬼が犯人と思われるストーリー展開ですが、ドラマ『unknown』の一部ネタバレですが、連続殺人の被害者は全員吸血鬼でした。逆手に取られたというか、逆だったんですね。

【恋は闇】でも被害者が血を抜かれています。だから犯人は吸血鬼!!となるのは単純すぎるかもしれません。

また、日テレ・水10ドラマ枠では主人公の正体が人魚だった作品もありました。なので、正体が吸血鬼!でも全然アリ?

1話冒頭の意味が気になる

とりあえず齋藤飛鳥さん演じる謎の女性はキーパーソンなのは間違いありません。

気になるのは、1話冒頭で浩暉はなぜ女性(齋藤飛鳥)に「ごめんね」と言って、注射針を刺していたのか?

「やめて」と言っていたので、監禁した女性を襲っているように見えたのはミスリードか。治療のための採血とか?

それとも時系列をいじっていて、1話冒頭は今後起きる悲劇なのか?

1話冒頭の意味が気になりますね。

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日本テレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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