【恋は闇】2話の感想&考察!紺野まひるは浩暉の母親役?謎の少女は誰?

志尊淳・岸井ゆきのダブル主演のドラマ【恋は闇】(こいやみ)第2話が4月23日(水)に放送されました。

浩暉の回想シーンで登場した女優・紺野まひるさんは一体何者?浩暉の母親役でしょうか?

また、一瞬だけ登場した謎の少女は誰?

本記事は【恋は闇】2話の感想&考察について紹介します。

目次

【恋は闇】2話の感想&考察

【恋は闇】2話の感想&考察です。

紺野まひるは浩暉の母親役?

紺野まひるさんが出演者の名前の欄にクレジットされていましたが、役名は紹介されていました。

浩暉の回想シーン(夢のシーン)で、血だらけの女性がいましたが、その女性を演じていたのが紺野まひるさんです。

浩暉(志尊淳)の母親役にみえますが、果たして?

そして血だらけの服で血だらけの両手を見つめる浩暉(志尊淳)。まさか自分の母親を殺してしまった?

いや、あくまで夢オチでしたから、事実ではありません。惨殺された母を助けられなかったことを強く後悔して、自分の責任と感じてしまって、その象徴としての夢?

真相が気になりますね。

謎の少女は誰?

浩暉の夢の中の女の子は誰なのか、視聴者の間で話題になっています↓

浩暉の夢の中の女の子は、(1)万琴説(岸井ゆきの)、(2)お姉さん説、の2通りあるようです。

たしかに1話で万琴が桜の花びらを取ろうとしたき、浩暉の表情が意味深でしたよね。だから2人には過去に接点があるのではないかという疑いがでてきます。

ただ、姉と似ているな、と思ったら?そしてその姉が亡くなっていたら?

浩暉の「忘れられたら事件は終わる」というセリフが印象的なので、過去に事件があったのでは?と思っていました。

そんな中での第2話での回想シーン(夢シーン)ですよ。母が惨殺?姉とのサクラの思い出?

そして、第2話で浩暉は墓参りもしています。誰のお墓?

謎が多いですが、被害者遺族に寄り添うことができる浩暉もまた何らかの被害者遺族なんだろうと、私は考察してます。

ぜったい浩暉は犯人なんかじゃないですよね?信じてますよ!(笑)

メディアの闇も描かれていた

第2話の感想として、メディアの闇も描かれていたことが印象的です。

万琴と浩暉が4人目の被害者の遺族にインタビュー取材を敢行。顔出しで心境を語ってくれました。

しかし放送当日になって、芸能人の略奪婚という芸能スクープに差し替えられました。

遺族インタビューより、芸能ゴシップ(?)の方が視聴者の関心を集めるからです。

視聴率第一主義の民放の宿命というか、バカらしさというか。

放送局もそうですけど、世間の関心がそっちなのも問題です。

人の不幸は蜜の味といいますし。経営面だけでなく、世間が求めてるのもゴシップというのが悲しい現実だなと感じました。

SNSでも反響が…↓

芸能人が誰から奪って結婚しようが、どうでもいい話なんですけど…。

まあ、この放送日に永野芽郁・田中圭の不倫報道があったので、SNSでは政治経済や事件よりもお好きだとはわかりますけど…。

うーん。モヤモヤしますね。ドラマのストーリーに対してというか、人の心の浅はかさというものに…。

ドラマとしては万琴と浩暉が急接近してしまって、万琴が愛した人は殺人犯か?と苦しんでいく展開になりそうです。いよいよ本作のテーマに入っていく、本領発揮という感じで、次回も楽しみです。


水曜ドラマ「恋は闇」

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