【恋は闇】1話の感想&考察!万琴と浩暉は過去に接点がある?

志尊淳・岸井ゆきのダブル主演のドラマ【恋は闇】(#こいやみ)第1話が4月16日(水)に放送されました。

帰ってきた日テレ・水曜ドラマ。第一弾は恋愛ミステリーで、初回から謎多き展開となっていましたが…。

ネットでは、万琴(岸井ゆきの)と浩暉(志尊淳)は過去に接点がある?という疑問の声が寄せられています。

本記事はドラマ【恋は闇】1話の感想&考察について紹介します。

目次

【恋は闇】1話の感想&考察

【恋は闇】1話の感想&考察について、SNSでの反響も交えながら紹介していきます。

<1話の内容>都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)は、取材現場で不思議な男・設楽浩暉(志尊淳)と出会う。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に『ホルスの目殺人事件』と名付けた名物記者の浩暉と取材することになった万琴。2人は徐々に惹かれ合っていくが…。この運命の出会いは、疑惑と葛藤が渦巻く“闇”の入り口だったー。信じるか、疑うか、究極の恋愛ミステリーの開幕!!

万琴と浩暉は過去に接点がある?

万琴と浩暉は過去に接点がある?という声が寄せられています↓

浩暉だけは万琴のことを前から知っている…。だから近づいた。偶然の出会いを装って。でも、何のために?というところが謎ですね。

そこで、浩暉が「犯した罪」は姉弟で禁断愛だからという考察がでてきます。たしかに、あり得そうですね。でも、血がつながってないならOKになっちゃうかな?私は血縁関係あるパターンの方が可能性あるとみてます。

でも、まだ近づいただけで「犯した罪」という表現はどこか違和感。決して幸せになれない結末と浩暉が語っているのも意味深ですね。

飴がオレンジと青だった

刑事が配達員に渡していた飴がオレンジと青だったことにも反響が寄せられています↓

この飴の色のことは、番宣番組でも指摘がありましたよね。たしか誰かのキャストの靴も青とオレンジと言っていたと思いますが、今回はなかったかな?

私個人的には、飴の伏線回収がされなくても、ただの遊び心で終わってもいい程度なので、そこまで気にしなくていいかなと思います。まあ、考察すると、女性刑事と配達員がつながっている、とも取れますが…。どうなんだろう。

「面白かった」の声が多数

初回の感想としては、「面白かった」の声が多数だったと思います↓

筆者も1話を見て、とても惹き込まれました。夜桜のシーンで、語り合う2人。無邪気に桜の花びら3枚をつかもうとする万琴と、その手を握る浩暉に、ドキッとしました。

カメラワークというか、演出も印象的な場面があって……。ベンチの場面で、寝てしまった万琴を浩暉が微笑んで見つめていたけれど、万琴の背中をカメラが回っていき、再び浩暉の顔をカメラがとらえると、怖いような表情になっていて…。浩暉の二面性を表現しているのか、人は誰も他人の一部しか知らないという1話のテーマ(?)を表現しているのか、どっちもなのか…。ゾクッとしました。

マスコミの報道の在り方のメリット・デメリットも掘り下げられていたり、記事の書き方(テレビなら見せ方)次第で、事実は同じでも印象が違うことが描かれたり…。考えさせられる部分もありました。

浩暉と万琴、2人の恋は実るのか?1話時点では2人は幸せになることは不可能な雰囲気ですが。

ミステリーとしてもラブストーリーとしても続きが気になります。

【恋は闇】1話の出演者・スタッフ

【出演者】 志尊淳 岸井ゆきの 森田望智 白洲迅 望月歩 小林虎之介 浜野謙太 猫背椿 山本未來 西田尚美 萩原聖人 田中哲司 児嶋一哉 竹森千人 おかやまはじめ 名村辰

【演出】 小室直子 【脚本】 渡邉真子 【主題歌】 WurtS 「BEAT」 (EMI Records / W’s Project)

【音楽】 末廣健一郎 【チーフプロデューサー】 道坂忠久 【プロデューサー】 鈴間広枝 能勢荘志 松山雅則

【制作協力】 トータルメディアコミュニケーション 【製作著作】 日本テレビ

【恋は闇】関連記事

水曜ドラマ「恋は闇」

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次