【恋せぬふたり】5話のあらすじ│千鶴(小島藤子)の恋心が切ない!
【恋せてぬふたり】5話のあらすじ!
岸井ゆきの・高橋一生 W主演のドラマ『恋せぬふたり』第5話が2022年2月21日に放送されました。
5話は、千鶴(小島藤子)の恋心がとても切なくて…。
今回は【恋せぬふたり】5話のあらすじネタバレと感想について。
【恋せぬふたり】5話のあらすじ
【恋せぬふたり】5話のあらすじネタバレです。
「恋愛抜きの家族になるの、俺でよくね?」と言うカズ(濱正悟)に戸惑う咲子(岸井ゆきの)。悶々とする咲子は千鶴(小島藤子)に相談しようとするが電話がつながらない。千鶴はいつの間にか電話番号も職場も住む場所も変えていた。高橋(高橋一生)とカズは落ち込む咲子を気にかけ、三人は旅行もかねて千鶴のいる小田原へと向かう。咲子と再会した千鶴は苦しい胸の内を語り出す。そして咲子もカズに自分の思いを伝えようとし…
千鶴の苦しい胸の内
千鶴は「彼氏なんていない」と咲子に告げた。
前の彼氏と一緒に住むから、咲子とのルームシェアをドタキャンした、はずだったが…。
嘘だった。
咲子は「私が嫌われることしたの?」と思うが…
千鶴は「逆だよ。好きだから 離れたの。」と意外な答え。
部屋を2人で見に行った時、千鶴は咲子を抱きかかえた。その時、急に「あ~ 好きなんだ」と気づいたという。恋愛的な意味の「好き」だった。
千鶴は「今 咲子が会いに来てくれて最高に嬉しいし…最高にしんどい。」と複雑な思いを吐露。
咲子は友達としていてほしい、髪切ってくれるの好きだと言った。
しかし「ごめん。 もとには もう戻れない。」と千鶴は泣いた。
咲子(岸井ゆきの)とカズは解散
カズは、恋愛抜きに家族になるとは相手の「帰る場所になる」的なこと、と高橋に答えた。
高橋はいい答えだと思って、咲子に彼とならいい家族になれると勧める。
高橋は小田原から先に帰って、咲子・カズを二人にした。
咲子はカズを振った。
カズが好きなこと・したいことを咲子はできないから…。
だから解散しようと告げた。
カズは「俺 咲子を好きになったこと後悔しねえから。解散しても終わりじゃねえから」という。
結末
咲子が家に帰ると…高橋が北海道フェアがあったから、とカニを料理する。
咲子は、カニを食べながら泣いた…。
(つづく)
【恋せぬふたり】5話の感想
千鶴(小島藤子)の恋心が切ない!
久しぶりの「恋せぬふたり」千鶴ちゃんの想いが切なすぎて….。カズくんさんも最初どうなの?と思ったけど…他の人たちもいい感じに変わっていくのかな。毎回思うけど、高橋さんのように日々丁寧に暮らしたい。
— ごかぼう ♪ (@goca_tokuninai) February 23, 2022
#恋せぬふたり
#恋せぬふたり
— おくつ (@hanakoamagochi) February 21, 2022
千鶴は本当にしんどかったろうな…。
「友達」という言葉では感情を封じ込めることはできなかったわけで。
「前の関係に」って言った咲子は意外と残酷…。(他人の志向を理解しようとしてない)
それに対して曖昧にせずに「しんどい」で拒絶した千鶴は良かった。そうだよな。つらい。 pic.twitter.com/4wwYIQe6C9
人を結びつけるだけでなく、時に大事な人と離れなくてはならない原因となる「恋愛」という感情…胸が痛い回だった。
— Chico💛 (@lavenderlover73) February 21, 2022
千鶴や咲子やカズくんに、いつかまた髪を切ったり、一緒に推し活して笑い合える日が来るといいな。#恋せぬふたり #岸井ゆきの #高橋一生 pic.twitter.com/VPBoRChKz1
泣いたなー。千鶴ちゃん切ないなー #恋せぬふたり
— ママ (@_mama_mama) February 23, 2022
『恋せぬふたり』第5話。
— 帰ってきたシカ (@okaeri_shika) February 23, 2022
千鶴が距離を置いた切ない理由。カズくんとの解散。咲子が傷ついて切ない回でしたが…
両手にカニを持った高橋一生が家で出迎える姿に咲子も視聴者も癒される🦀#恋せぬふたり #NHKドラマ#高橋一生 #岸井ゆきの#濱正悟 #小島藤子 pic.twitter.com/HtvKpyX5dm
千鶴が彼氏ができたから、と突然、咲子との同居をやめた…その理由は意外なものでした。
なんと、千鶴は咲子に恋していたから。
いやあ、切ない。
それでも友達でいたいという咲子。髪切ってくれるの好きだから…。
そのことに「好きっていわないで」と悲痛な声でいう千鶴。
一方、カズくんは解散しても終わりじゃないって、言ってましたね。
咲子にとっては終わらせたくなかった千鶴との友達関係。なのに終わってしまった。
その対比も切ないです。
当記事画像出典:NHK
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