【恋はDeepに】7話のネタバレと視聴率!石原さとみが「やっぱり人魚」で賛否!?

恋はDeepに7話-1
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【恋はDeepに】7話のネタバレと視聴率!

ドラマ『恋はDeepに』(恋ぷに)7話が5/26に放送されました。

渚海音役の石原さとみが「やっぱり人魚」で、視聴者から賛否!?

今回は【恋はDeepに】7話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。

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目次

【恋はDeepに】7話の視聴率

【恋はDeepに】7話の視聴率は、7.4%

第1話は10.5%、第2話は8.9%、第3話は8.3%。第4話は8.6%、第5話は7.7%、第6話は7.6%と推移。

今回は0.2ポイントダウンとなりました。

・関東地区・リアルタイム・世帯)

【恋はDeepに】7話のネタバレ

【恋はDeepに】7話のあらすじネタバレ

10ヶ月前。鴨居(橋本じゅん)が渚海音(なぎさみお)と名付けた。「初めて会った時の雨の打ち付ける、あの海の音が耳に残った」からだという。

海音みお(石原さとみ)は魚たちの話す言葉が突然理解できなくなってしまった。

研究室にて。海音の論文「深海底に広がる汚染の現状と課題:海洋生態系保全の可能性」がナショナルオーシャンジャーナル最新号に掲載されたことで祝福モード。鴨居が応募し忘れていたので染谷(高橋努)が出しておいたという。藍花(今田美桜)が染谷を褒めた。海音も任期1年が終わるまでにカタチに残せて良かったという。

一方、役員会議にて。倫太郎(綾野剛)は開発プロジェクトのリーダーに復帰。蓮田トラストでは香港の投資会社に株を買い進められていることが発覚。5%まで達しており、このままでは会社を乗っ取られてしまう。その会社の素性はまだわかっていない。

太郎(鹿賀丈史)は気になることがあるという。それは、大量の個人株を売却していたのが榮太郎(渡邊圭祐)であること。太郎は、倫太郎に改めて星ヶ浜のプロジェクトを任せる。

海音は研究室から会社へ行こうとする。記者に追われる立場の海音のため、染谷が女装し、おとりになって表に出ていく。

鴨居は海音の経歴の疑惑を証明できず、大学幹部から二者択一を迫られる。海音を解雇するか、鴨居研究室を解散するかーー。

海音と藍花は裏口から出る。倫太郎が車で海音をピックアップした。そんな海音をエニシ(福山翔大)が陰から見ていた。たそがれTVのスタッフから「あの先生が出ると数字もいいんだ。エニシくん、先生の秘密探ってよ」と頼まれていたから…。

倫太郎が海音を乗せて向かった先は会社ではなかった。「遊びに行くぞ!」という倫太郎。会社をずる休みして向かったのは遊園地!?

研究室に榮太郎が来ていた。藍花は思い出す…

<回想>榮太郎の気になる発言「あんなに(兄弟で)いがみ合うなら星ヶ浜リゾートなんて なくなればいいのに」
榮太郎が誰かとネットを通じて話していたこと:「残りの株も売っちゃいます。これで何か変わってくれるといいんだけど」

藍花は「何か抱えてない?」と探りを入れるが、榮太郎は藍花の誕生日プレゼントに悩んでいるとごまかす。

海音・倫太郎の2人はバイキング(海賊船型の大型ブランコ)に乗ってはしゃぐ。高いところが苦手な海音も楽しんだ。(海の乗り物だから?)…大波に比べたら平気らしい。

そのころ、鴨居研究室では電話が鳴りっぱなし。椎木(水澤紳吾)が電話線を抜いた。

「こんなに楽しいところがあるんですね」と海音。倫太郎は<海中展望タワー>案を再開すると切り出す。けれど「海流に影響を与えるんだったら場所を変えてもいい」と譲歩する。

「形や大きさも考え直してもいい、大事なのは子供から大人までワクワクして魚にとっても過ごしやすい海にすること」という倫太郎。一緒に考えてほしいと言われ、「考えてみます」と海音は答える。

その夜。榮太郎の行動をめぐって蓮田家は険悪なムードになる。「自分の株をどうしようと俺の勝手でしょ。もうどうでもよくなったんだ」と榮太郎。株を売った真意は明かさなかった。

鴨居は染谷にスウェーデンの研究室を推薦するが、「ここがいいです… 一生」と嘆く染谷。

翌日。出勤途中の海音はエニシからテレビに出てほしいと頼まれた。「研究室の仲間のためにも、身の潔白を証明してほしい」と企画書を渡される。

『たそがれTV』内の企画コーナー。
そのタイトルは…「この人とたそがれたい」祝論文掲載!教えて渚海音先生

海音は鶴川(藤森慎吾)に相談すると「出たら余計に突っ込まれる」と心配する。迷う海音。

海中展望タワーの適切な場所を、海音と倫太郎が相談。遠すぎるからこの位置ではどうか、大きさが小さくなりすぎたり、と…2人の利害の一致する点を探していく。

そのころ、研究室では榮太郎ろ藍花がはしゃぐ。突然ハグしてくる榮太郎。株を売ったことを打ち明けた。兄弟喧嘩で精神的に疲れたという榮太郎。彼にも本当は夢があった。兄弟でと会社を拡大させて世界中の海や山にリゾートを造りたかったという。「幸せな場所をたくさん増やしたかった。もう難しいけどね」という榮太郎。

光太郎は『週刊満潮』の編集長・高柳(堀部圭亮)と会う。高柳の調べで、海音がダナン海洋大学に在籍していた記録はなかったとわかる。光太郎は渚海音の経歴詐称を記事に載せることを頼む。広告費をたてにしたことで、高柳も了解した。しかし「その代わり蓮田トラストさんのお家騒動いつかうちの独占にさせてください」という。「何のことですか」と光太郎は笑う…。

研究室にて。鴨居は思い詰めた表情。藍花も気づいていたが、「私は引く手あまたなので海音さんを守ってあげて」という。海音は魚たちの言葉が聞こえないことを鴨居に報告。鴨居は「海音ちゃんは人間の心と寄り添い過ぎたのかもしれないね」と告げる。

芝浦テレビ。「たそがれTV」のスタジオにて。生放送前、控室で海音は経歴を覚え直す。そして海音の出演に気づいた鶴川が倫太郎に報告。鴨居研究室でも騒ぎに。そのころ、役員会議では30%買い占められていることを問題視。ダニエル・カッパーの幹部が会長の蓮田太郎に面会したいと申し入れがあったらしい。太郎は会う気だ。

テレビ局にて。海音はいよいよ出演。『週刊満潮』の高柳も同席。鴨居との関係を問う。「わたしの叔父です」「鴨居教授には兄弟がいないようですが」「家庭環境が複雑なんです」苦しいごまかし方をした海音。経歴を述べる海音。…倫太郎も到着したが、スタッフに止められる。

高柳はその経歴が嘘だと追及する。(補足:光太郎との話の時は記事で追及する予定でした。記事が出たらおたくの会社が損害でますよ、大丈夫ですという会話から。海音がテレビ出演することから方針変更したのでしょう)

「今すぐ止めろって!」倫太郎が大声を出したので番組はCMへ。海音を連れ出した倫太郎。仲間のために話した海音に対し、倫太郎は「君は何も悪くないから」と落ち着かせた。

「どこか行きたいところある?」と聞かれ「星ヶ浜に行きたいです」と海音。

星ヶ浜の海にて。「君を追い込んでるのは兄さんだ。 兄さんは俺の全てが気に入らないから。 だから 君のことも…」という倫太郎。きっかけは、この海で母が亡くなったこと。

ボールを取りに行った母が海で流された。倫太郎が気づいたときには足がすくんで動けなかった。「全部お前のせいだ」と兄に責められたが当然だった。

海音は痛くて歩けなくなったので、倫太郎は海音をおんぶ。休めるところを探して、「星ヶ浜 しおさい博物館」にたどり着く。館内の椅子に座る海音。

倫太郎:「俺は何ができるんだろう? 海音とずっと一緒にいるために何ができるんだろう? どうしたらいいんだろう?って。 俺は君を 離したくない」

海音:「倫太郎さん。 これくらいですかね? 海中展望タワー」

ジェスチャーでタワーの大きさを示す海音。倫太郎は「また一緒に考えよう。 ちゃんと受け止めるから」と伝える。水を買いに行く倫太郎。

海音は、館内の絵(人魚の絵)に気づき涙目に。巻物にも人魚のことが。さらに「星ヶ浜伝説~人魚との別れ~」という言い伝えも紹介するボードもあった。そこにはこんな文章が…

地上で恋をした人魚も、最後には海へと帰らなければならなかった。

人間を不幸にしてしまうから。

海音は涙をこぼす。

そのころ、蓮田トラストでは…ダニエル・カッパーの幹部・王が「経営陣の刷新を図りたい」と、太郎・光太郎に要求。部屋に入ってきたのは、榮太郎だった。「彼を取締役に推薦します」という。

一方、星ヶ浜にて。海音が姿を消した。倫太郎も人魚の絵を発見。走り出す。

藍花に「今までありがとう」と海音からLINEがきた。エニシや鴨居も海音を探していた。

「海音!海音!」倫太郎は走る。海音は、海へ帰ろうとしていた。しかし「あ…戻らない」と立ち止まる海音。

倫太郎が駆け寄る。「どうしよう、わたし帰れなくなった」と嘆く海音。気絶する海音。

倒れた海音の足が変化して・・・。(つづく)

【恋はDeepに】7話のまとめ

  • 鴨居研究室は解散の危機。
  • 光太郎が海音の経歴詐称をマスコミを使って追い詰める。(弟への恨みから?)
  • 海音と倫太郎は海中展望タワーを一緒に考える。
  • 株買い占めは30%までふくらむ。
  • 榮太郎は取締役になるかも?
  • 海音の正体は人魚。(証拠:人魚伝説を知り海音が涙。海音の足が水かきのようなものに変化)

【恋はDeepに】7話の感想

石原さとみが「やっぱり人魚」で賛否!?

石原さとみが「やっぱり人魚」で切ない

人魚設定に批判

やっと明かされましたね。人魚、と。(これまで人間じゃない、海にいたなどの発言はありましたが…何者かは不明でした)

賛否両論、というよりTwitterで話題の投稿は批判が目立ちますかね。

ただしファンタジー設定が子供っぽいかどうかは主観ですけど。充分、大人のファンタジックラブストーリーですよね?

おそらく「大人の恋」が見たいという視聴者のいう、<大人>のドラマとは「現実的でシリアス」という定義だと思います。そういう意味ではファンタジーはたしかに現実的でないです。

・・・正直、筆者も「人魚」を明かすの、待たされすぎたかな、と思います。

韓国ドラマ「青い海の伝説」なんて1話冒頭から明かされてますし、そういうやり方もあったのに…。

本作は分かりやすくヒミツを小出しにしてきたので、裏をかいて海の生き物の何かなのか、と思ってました。笑

それでも石原さとみさん、綾野剛さんの演技は魅力的で、いろいろと楽しめる作品ではあります。もっとやり方はあっただろうなあ、という意味での感想でした。

ドラマ『恋はDeepに』はラスト2話!

次回第8話は、日本テレビ系にて6月2日(水)22時から放送です!

当記事画像出典:https://www.ntv.co.jp/deep/

恋はDeepに7話-1

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