【君の花になる】第7話の視聴率と感想!弾の告白とあす花の教師時代の事件の真相!

【君の花になる】第7話の視聴率・感想!

本田翼主演の火曜ドラマ【君の花になる】第7話が2022年11月29日(火)に放送されました。

教師時代のあす花の事件とは!?弾の告白となるの秘密も?

今回は【君の花になる】第7話の視聴率・感想について。

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【君の花になる】の配信
Paraviで全話配信
※本ページの情報は2022年7月4日時点のものです。
目次

【君の花になる】第7話の視聴率

第7話の視聴率は世帯4.6%、個人2.3%でした。

【君の花になる】第7話のあらすじネタバレ

【君の花になる】第7話のあらすじネタバレです。

第7話のあらすじ

デビュー曲が3年越しで1位となり話題になり勢いづく8LOOM。奈緒(志田彩良)に抱きつかれた弾(高橋文哉)にモヤモヤし、自分の気持ちに気づき始めるあす花(本田翼)。そんな中、弾の母校での凱旋ライブが決定する。脱退したメンバーを誘おうとする有起哉(綱啓永)に、猛反発する栄治(八村倫太郎)。そんな時、寮で起きた事件がきっかけでメンバーに亀裂が。

ここからネタバレです。

ビデオメッセージの仕事

母校での凱旋LIVEは大好評に終わったが、駆け付けたあす花(本田翼)は校門前で過去のトラウマによって動けなくなる。心配して駆け付けた弾(高橋文哉)が声をかける。そこへ来たのは元同僚の池谷先生(前田公輝)だった。

池谷に送ってもらったあす花は、帰ってきたメンバーを何事もなかったように明るく出迎えた。そして弾には新曲を褒め、「みんなの歌っている姿が誇らしかった」と言う。

メンバーはいつもグループのためにがんばってくれているあす花を励ます「感謝デー」を企画する。

一方、グループ、特に弾と普通ではない関りと危惧するマネージャーのすみれ(内田有紀)はあす花に寮母として一線を引くように釘を刺す。

好評に終わった凱旋LIVEに気をよくした学校から受験生へのビデオメッセージの依頼を受けた8LOOM。その打ち合わせのために会社に来た教師の池谷と豊高。

弁当の差し入れを持ってきた優里(木南晴夏)とともに会社に来た弾となる(宮世琉弥)。池谷を見た優里は怒りを隠せない顔で豊高に皮肉を言うと出て行ってしまう。心配して追いかけるなる。早く来過ぎた教師二人は出直そうと出て行こうとする。池谷を呼び止めた弾は教師時代にあす花に何があったのか聞く。重い口を開く池谷。

あす花の過去の事件

あす花は教師として生徒に人気があった。よく生徒の相談に乗っていたあす花に一人の女子生徒が留学のことで相談した。あす花はその生徒の背中を押した。あす花は他の先生、特に豊高先生にいろいろな仕事を押し付けられ、断れないないあす花は忙しさにいっぱいいっぱいになっていた。そんな時、留学の背中を押した母親が学校に乗り込んできた。留学費用のこともあるのに、娘をそそのかしたと文句を言いに来たのだ。しかしあす花はその話し合いの席に出ることを止められた。以来、生徒は調子のいいことを言っていてもいざと言うときに生徒を見捨てて逃げたとあす花から離れて行った。そんな中で忙しさにまみれ、あす花はテストの答案用紙を紛失してしまう。生徒にも呆れられ、豊高からがんばりが足りてないと言われ、あす花は学校へ入ることが出来なくなり、辞めてしまったのだった。池谷は助けられなかったことを後悔していた。

追いかけてきたなるに話した優里も後悔していた。

話を聞いてやりたくなかったらビデオメッセージの仕事を断ってもいいと言う池谷に、「やりますよ」とキッパリ言う弾。「生徒ががっかりすることを仲町先生はぜったいしてほしくないはずだから」。

感謝デーパーティー

帰りの車で、あす花に何が出来るだろうと考えるメンバーに「いつも通りでいい」と答える弾。

うまく買い物に行かせ準備を整えたメンバー。帰ってきたあす花にサプライズの「感謝デー」パーティーが始まった。驚くあす花。それぞれが似顔絵や色紙などのプレゼントを渡し、ゲームで盛り上がる。

あす花は、優里からの電話でみんなが過去の話を聞いたことを知っていた。あす花はここで立ち直って自分に花丸を付けられるようになるのが目標だったと話す。先日のイベントの時、学校まで行くつもりはなかったが、配信を見て新曲に背中を押され、学校まで行ったという。結局入れなかったが、花丸を付けられないというあす花に、花丸なんかのために傷つくことなんかしなくていいと弾。「あんたは何も悪くねーから。花丸なんかついてなくても俺にとって最高だから」。

涙を流すあす花。「このままでもいいのかな」と言うあす花に「いい!」とメンバー。

あす花を交え、円陣を組むメンバー。みんなで手を重ね、「8LOOM最高!」と掛け声がかかる。

その夜、屋上で浸るあす花の元へ弾がやってくる。「ずっと考えてた。感謝のプレゼント…いや、あんたのこと」あす花の手を引き寄せると、「俺、あんたが好きだ」とあす花の掌に花丸を書く弾。

「自分で無理に花丸付けることないし、花丸じゃなくて思ってるし、でもあんたは最高だから。あんたに花丸付けたい」。

キスするほど顔を近づけるふたり。それを陰から見ていたなるは困惑していた。

つづく。

【君の花になる】第7話の感想

君花はなぜ低調?

とうとう視聴率4%台にまで落ち込んでしまった今ドラマ。要因はどこにあるのでしょうか?

主演の本田翼さんの演技が当初から話題になり、戦犯のように言われましたが、そんなに酷い演技ではないと思います。それよりも脚本が原因なのではないでしょうか?ドラマは低調ですが、8LOOMの「Come Again」や「Melody」の再生回数は好調ですし、公演も大盛況のようです。ネット上ではあす花が純粋に寮母として応援する物語を期待しているようで、まったくリアルさのない恋愛が入ることに拒否反応を示しているみたいです。ドラマとは言え、リアリティが無さ過ぎると視聴者もシラケてしまいますね。ましてや、推しを見るのも見る理由になっているドラマなのに、そこへ主人公とはいえ恋愛相手として割って入ってしまうのは、女性視聴者から総スカンを食らうのも無理はありません。すでに撮り終えているでしょうが、残りの回でその距離感が保てればスッキリ終えることが出来ると思うのですが…。

次回の展開は?

気になるのはラストシーンのなるの顔ですね。こんな憶測が出ています。


なるの弾への恋心…ありそうですね。次週も目が離せません。

記事内画像出典:『君の花になる』公式サイト

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