【危険なビーナス】6話のあらすじと視聴率!最後に来た人物をネタバレ予想!

危険なビーナス6話
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【危険なビーナス】6話のあらすじと視聴率!

妻夫木聡主演のドラマ『危険なビーナス』第6話「兄弟の約束」が11/15(日)に放送!

この記事でわかること

【危険なビーナス】第6話について
・視聴率
・あらすじネタバレ
・みんなの感想
・最後に小泉の家に入ってきた人物をネタバレ(予想)

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※当ページの情報は2020年11月時点です。最新はパラビのサイトで確認ください。

目次

【危険なビーナス】6話の視聴率

【危険なビーナス】6話の視聴率は11.2%!

6話連続で二ケタ視聴率をキープです。

【危険なビーナス】6話のあらすじ

【危険なビーナス】6話のあらすじをネタバレありで紹介します。

危険なビーナス6話-2
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伯朗(妻夫木聡)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓(吉高由里子)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやりきれない。

明人の失踪と禎子の死の真相には何か関係があるのか?と考察する伯朗と楓。気になるのは「30億の遺産よりももっと価値があるもの」という牧雄(池内万作)の言葉だ。しかし、その牧雄が「退院する」とメモを残し、病院からいなくなってしまう。

伯朗は矢神家で禎子の遺品を引き取り、そのまま兼岩家へ。叔母の順子(坂井真紀) と憲三(小日向文世)夫婦と共に遺品を見ながら、禎子が亡くなった16年前の話になる。順子がふと、遺品の中に実家のアルバムがないことに気づく。禎子が亡くなった後、そのアルバムは矢神家で処分されてしまったのだろうか?そして、今は更地となった小泉の実家の土地がどうなっているのか、確かめに行った方がいいと順子は伯朗に助言する。

一方、伯朗は楓のことが気になっていた。自分が矢神家に行くことを伝えても「今夜は予定があるから」と素っ気なく、メールや電話にも応答がない。
その頃、楓は勇磨(ディーン・フジオカ)と2人で会っていて…。

伯朗は勇磨を追い返して、楓を責めた。束縛を嫌う楓は不機嫌に。

楓は勇磨から「(明人が)母親から何か特別なものを譲り受けた話は聞いていないか」と尋ねられたという。楓は譲り受けたものは分からない。

伯朗は、楓が勇磨から下ネタの話しをされ手を握られたと知って嫉妬。

楓は明人のために何でもする覚悟だが、伯朗は「明人が生きていると思ってるのか?」と本音を漏らす。楓は伯朗をビンタ!2人は仲たがいのままその日は別れる…。

一方、病院を抜け出した牧雄は波恵の部屋を探索していたが、波恵に見つかった。牧雄は「人類の未来」を探しているという。

翌日。病院の昼休憩にて。伯朗は元美(中村アン)に誘われ個室のある店へ。そこには楓もいた。仲直りのきっかけ作りの場だった。

伯朗:「明人は昔から天才だった。それでずっとコンプレックスを抱えてきたんだと思う。天才の明人に比べて本当に情けない兄貴だって。だから、おふくろの事件のことを明人が何も相談してくれなかったって知ってショックだった。やっぱり、あいつは僕のことを頼りない兄貴だと思ってたんだって突きつけられた気がして。
そんな時に君が勇磨と二人で会っていたことを知って、明人ばかりか君までも僕を頼りにしてないんだと思った。それで子供みたいに頭にきて無神経なことを言った。謝るよ。ごめん。
だけど僕だって元気なあいつに会いたいと思ってる。嘘じゃない。」

楓:「忘れてならないのは、根拠のない臆測を口にしたって何の意味もないってことです。それが悲観的な場合はよけいに。だって誰も勇気づけられないじゃないですか」

伯朗と楓は和解した。伯朗と楓は、小泉の家へ行く。すると、取り壊されて更地になったはずなのに、家があった!?

楓は「小泉の家」の写真立てに入っていた鍵を持ってきていた。その鍵で中に入る2人。電気も通っていた。ほこりもあまりない。

家の中で、古い家族アルバムを発見。順子が「遺品の中にない」と気にしていたものだ。伯朗の母・禎子(斉藤由貴)の赤ちゃんの頃から結婚。そして幼い伯朗・明人の写真まであった。

伯朗は空気銃でふすまに穴を開けて母に叱られたことを思い出す。「まだあるかな?」と伯朗は天井裏を探すと、ちいさな箱があった。明人と一緒に空気銃を隠したもの。箱を開けると、中には手紙が入っていた。

【明人の手紙】
「これを見ている人がいるならきっと兄貴だろうね。この家は母さんが殺された現場として保存することにした。残っていることを知っているのは父さんと僕だけだ。
もしも兄貴が見つけたのなら、誰にも言わずにいてほしい。兄貴、僕にもしものことがあった時は頼んだよ。母さんを殺した犯人を見つけてくれ

伯朗は母が死んだときにした明人との会話を思い出した。

(回想)
伯朗:《おふくろが死んで、これで完全に つながりがなくなった》
明人:《つながってるでしょ。僕と兄さんだけは。矢神じゃなくてさ。母さんの血でつながってるでしょ》

明人が伯朗に頼みごとをする手紙を読んだ楓は、「やっぱり頼りにしてたんですよ。お義兄様のこと。大丈夫ですよ、お義兄様。明人君 絶対生きてますから」と伯朗に声をかけた。「当たり前だ」と答える伯朗。

そのころ、何者かに監禁されている明人。見張り役からタブレットを見せられる。メールで「あなたの母親が譲り受けた貴重なものはどこにありますか」と質問があった。

ビデオカメラに向かって、「追い詰めますよ。必ずあなたを追い詰める。誰よりも頼りになりますから。僕の兄貴は!」と告げる明人。

着信音が鳴り、「それは無理です」というメールを見せられる。カメラをにらむ明人。

一方、伯朗は犯人を追い詰め明人を救う決意をする。

すると、物音がして誰かが入ってきたのか、影が伯朗たちへ近づいてくる…。(つづく)

【危険なビーナス】6話の感想まとめ

視聴者の感想は考察、犯人の予想が多いようです▼

やっぱり、小日向文世さんがキャスティングされている時点であやしんでしまいますよね(笑)

牧雄が探すものは何か。そして次回、小泉の家に現れる人物は誰か、気になりますね。

【危険なビーナス】6話/最後に来た人物をネタバレ予想!

6話の最後、小泉の家に来た人物は誰か?原作小説のネタバレこみで予想します。(閲覧注意

原作のこのシーンで登場するのは、伊本(いもと)です。

伊本は、小泉の家(=禎子の実家)の裏に住んでいる老人。ご近所さんですね。幼少期の伯朗は「イモのおじさん」と呼んでいました。矢神康治(栗原英雄)から小泉の家の管理を任されています。

伊本は小泉の家の電気がついたので確かめに来たわけです。6話で「ほこりっぽくないな」と伯朗が言っていましたが、伊本が掃除していたのでしょう。

そもそも、次回予告ではまったく「6話の最後に来た人物」についてのヒントがありません。つまりストーリーを動かすほどではない人物。となると、やはり原作どおりなのでしょう。小日向文世さんを予想していた方からしたら、肩透かしかもしれませんね。

危険なビーナス6話

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