【刑事7人シーズン8】第5話のネタバレと感想。路敏(小瀧望)と青山(塚本高史)が潜入捜査で真相解明!

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2022年夏のテレビ朝日水曜9時刑事ドラマは【刑事7人シーズン8】。演じる天樹悠らに、新たに坂下路敏(ろびん)が加わりました。東大卒のキャリア組で、Z世代のエリート役演じるにはジャニーズWESTの小瀧望。新たな7人が、難事件に臨みます。第5話は、青山(塚本高史)、路敏(小瀧望)が介護施設で潜入捜査して、殺人事件の真相に迫ります。

この記事では、【刑事7人シーズン8】第5話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【刑事7人シーズン8】5話のあらすじ

介護施設・ドクダミ園の入所者である友田重治(田山涼成)が、公園でスポーツジムのインストラクター・梅田翔也(神田穣)の刺殺体を発見する。現場から30mほど離れた場所では、ドクダミ園の職員に配られているバッヂが見つかる。捜査1課は新専従捜査班に応援を要請。青山新(塚本高史)坂下路敏(小瀧望)が潜入捜査として、介護施設で働くことになる。一方、天樹悠(東山紀之)海老沢芳樹(田辺誠一)野々村拓海(白洲迅)も別の角度からこの事件を追う。
青山と路敏は、第一発見者の友田に接触。しかし、遺体発見のショックで認知症が進行しており、要領を得ない。元刑事の藤宮功(西岡德馬)や、野間静子(松原智恵子)といったひと癖もふた癖もある入所者もいて、事件当日に不審な複数の人物や犯人のものと思われる車を目撃したと語るが。
そんな時、青山はドクダミ園の警備担当・赤塚勝(吉田健悟)から声をかけられる。赤塚は青山が少年課にいた頃に、ある傷害事件を起こした人物だったが、すでに更生しており、信用できる人間だと青山は言い切る。だが路敏は納得できず、青山の刑事としての姿勢に疑問を抱く。その後、事件当日の監視カメラのデータが消去されていることが判明。路敏は警備担当の赤塚を疑うが、青山が彼をかばったことで、ついに路敏の感情は爆発してしまう…。

 

【刑事7人シーズン8】5話のネタバレ

家事が得意な刑事募集

FBIへ勉強のため渡米している環(倉科カナ)と連絡していることを専従捜査班のメンバーに話す路敏(小瀧望)。

青山のことはいい人で、家事上手と話していた聞き、青山(塚本高史)はがっくり。天樹(東山紀之)に自分の刑事としてのいいところを聞いても、すぐに出てこない。

その時、捜査一課から2名借りたいと連絡が入る。条件は家事の得意な人間。

先入捜査の依頼だった。

1週間前、八王子市内の公園で、スポーツインストラクターの梅田翔也さんが殺害された。背中を鋭利な刃物で刺されていた。所持品がなく、バッヂがみつかった。それは近くの介護施設ドクダミ園のものだった。

入居者の友田(田山涼成)が第一発見者だった。しかし、捜査一課は、ドクダミ園に本命はいないとの感触。つまり潜入捜査は期待されていない。しかし、天樹は、我々も捜査しようと言い出す。

「期待されていない方が燃えませんか」

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路敏と青山が介護施設へ潜入捜査

介護施設で働くことになったのは家事の得意な青山、そして路敏。さっそく第一発見者の友田に近づくが、耳が遠くなっていて何も聞き出せない。

野間(松原智恵子)は、懐中電灯が5つ光っていたことを2人に明かす。いくつも光っていた。

もう一人の藤宮(西岡徳馬)は元刑事だった。

朝に水色のセダンが公園を走っているのを見たという。

施設では美冬(山下リオ)が厳しく仕切っていた。

梅田さんの同僚の菅井(滝裕可里)は、事件の3日前に若い男とすごい剣幕で争っていたと証言する。

施設の警備員・赤塚(吉田健吾)は、青山が少年課にいた時、面倒を見ていた若者だった。

その赤塚が事件翌日、バッヂを失くしたと話していた。

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フランクに言いますと‥

路敏は、青山が赤塚を疑おうともしない姿勢にイラついていた。

「知り合いだからかばうのはどうかと。フランクにいいますと、青山さんから、学ぶことはないです」

それを聞いた天樹は「まだ見えていないか」とつぶやく。

事件当日は美冬と穂香が当直勤務。

しかし、事件当夜の監視カメラ映像が消えていた。

実は赤塚もその夜、施設にいた。

翌日、捜査一課は、バッヂが赤塚のDNAと一致し、連行する。

しかも、菅井は、赤塚の写真を見て、梅田と会っていたのは、赤塚だと証言する。

すでに潜入捜査は不要の状態だが、青山はまだ行くという。

天樹もそれを支持する。

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被害者は交際女性を脅していた

青山はゴミ箱からメモを見つける。何かを掴む。

海老沢(田辺誠一)は梅田の学生時代、バイト先の店長に聞き込みをする。その店長とも関係を持ち、梅田は女性関係が荒れていた。

画像をばら撒くと脅されていたという。

青山は、感じていた違和感の正体がわかったという。

青山は赤塚の取調室へ。

施設では、当日の画像データがまだノートパソコンに残っていると路敏と話す。

すると、そのノートパソコンを誰かが持ち去る。

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施設入居者3人がパソコンを持ち出して

パソコンを見ていたのは施設の入居者3人。

何しているんですか?と青山らが近づく。

友田は、え、何?というが

青山は、耳が遠いふりするにはもうやめませんか。

認知症でもなく、難易度の高いゲームをこなせる。

青山ら警察だと勘づいて嘘をついていたのだ。

伊沢は視力が悪く、水色のセダンを見分けられるはずがなかった。

3人は梅田を殺した人物をかばうためですよね。

美冬の犯行だと思い込んでいたのだ。

3人は遺体を発見し、証拠を隠滅した。

ガミガミ言う美冬をなぜかばうんだ、と反論するが

青山は、それは芝居で、本当は好きなのだと見抜いていた。

ちゃんと見てくれ、いたわってくれる。

ああいう人本当の天使だ、と言う友田。

その美冬さんが悩んでいた。

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犯人は美冬か、赤塚か、それとも

私を逮捕してくれと言う友田ら。

しかし、美冬は犯人ではない。赤塚でもない。

赤塚は梅田に付きまとわれていたことを知っていた。

梅田が金の無心に、施設まで来て美冬を呼び出す。

梅田と公園へ行き、お金を渡して施設に戻った。

赤塚も公園に駆けつけるが、間に合わなかった。

翌日、梅田が殺害されているのを知り、赤塚は美冬が、美冬は赤塚が殺害したと思っていた。

犯人は梅田の同僚の菅井だった。

実は交際していて、映像を公開すると脅され、困っていた。

そこへ、赤塚と揉めているのを目撃し、罪を着せるチャンスと思ったのだった。友田らが拐取した証拠の中に、菅井のネイルがあった。

赤塚は美冬と交際することに。

路敏は、青山のそばにいたのに、気づかないことばかり、反省しきり。

天樹は、青山は気遣いができる。しっかり人間の本質を見抜くことができる。だから青山くん真実を見つけ出せると考えていた。

アピールは下手だけど、このチームに必要な優秀な刑事だと思っている。

それを聞いたのか、青山が部屋にご機嫌で入っていた。

片桐(吉田鋼太郎)が呼び出される。

「坂下なんだが、困ったことになってね」と告げられる。

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【刑事7人シーズン8】5話の感想とまとめ

今回は、マイペースな青山刑事が大活躍する回でしたね。路敏は途中、学ぶことなどない、とまで言ってしまいましたが、最後は猛省。なんだか、新人教育のお手本となる捜査が、毎回織り込まれています。

視聴者も、青山刑事の活躍にキュンです。

そして、今回の路びんのカタカナ語録は「フランク」でしたね。次回はいよいよ、路敏の金銭疑惑が明かされそうです。放送は8月17日(水曜)午後9時です。お楽しみに!

 

記事内の画像出典:「刑事7人シーズン8」公式サイト

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