【卒業式に、神谷詩子がいない】1話のネタバレと感想！リアル感たっぷり「面白い」と視聴者の声！

2022-03-06

hitomi

【卒業式に、神谷詩子がいない】1話のネタバレと感想！リアル感たっぷり「面白い」と視聴者の声！

【卒業式に、神谷詩子がいない（カミウタ）】1話が2月27日に放送されました。

時はさかのぼり、2019年。
神谷詩子（茅島みずき）、寺島史也（奥平大兼）、安藤しず香（田鍋梨々花）、工藤健介（中川大輔）宮田萌（莉子）、小林真斗（杢代和人）6人の出会いを描きます。

日本テレビ・Zドラマ【卒業式に、神谷詩子がいない】1話のネタバレと感想を紹介します。

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【卒業式に、神谷詩子がいない】1話のネタバレ

【卒業式に、神谷詩子がいない】1話のネタバレを紹介します。

2022年3月

2022年3月　県立朝凪高校卒業式。

神谷詩子がいない。
詩子の席にはバラの花が一輪。

ファンファーレの誕生

2019年4月　卒業式まであと1057日。

入学したばかりの神谷詩子（茅島みずき）は体育館でダンス。
寺島史也（奥平大兼）安藤しず香（田鍋梨々花）工藤健介（中川大輔）宮田萌（莉子）小林真斗（杢代和人）は詩子のダンスに見とれる。

体育館の掃除当番として顔を合わせた6人は、各自、自己紹介。

1組、しず香
2組、健介（サッカー部）
3組、萌。
4組、真斗
5組、詩子
6組、史也（王子と呼ばれる）

＊＊

詩子は帰りに、山崎美月（安斉星来）と斎藤唯（新谷ゆづみ）の姿を見て、逃げるようにして背をむける。

＊＊

萌としず香は、詩子を「うたちゃん」と呼び、親し気。

ダンスを見せて、教えて、とせがむ。

そこで、詩子はダンスを教える。

その姿を動画で撮影する史也。

この日から、詩子はダンスを教えることになる。

翌日、体育館はバレー部が使用していた。

踊れる場所を探していると史也がいい場所があると、ガラスドアある場所に。

健介は部活でランニングをしている。

詩子は健介を見つめていて「カッコイイと思ったでしょ」と冷やかされる。

こうして6人はその場所にいつも集まるようになっていく。

朝凪高校にはダンス部がない。
6人は自分たちの親子関係などを語るようになっていく。

詩子
母子家庭だから、家のことをやらなければならない。
だから、家に近い高校を選んだという。
それに、経済的理由もあった。

萌
母もバツイチ。再婚をキッカケにして引っ越してきた。
弟は、まだ4歳。弟はカワイイけど親とは微妙。

しず香
高校第一志望をおちて親と険悪。

文也
圏外出ようと思ってたけど、アテが外れた。

健介
部活でレギュラーに入るのが目的。

真斗
家が整備工場。家にいると手伝わされるから図書室とかで時間潰し。

「この6人で集まって、ダンスしたりしよう」という話になりグループ名を決めることになる。

「ファンファーレ」という詩子の案に全員一致で決定する。

その夜。

母（猫背椿）は夜勤だが、夕飯の支度をしにだけ帰っていた。

「友達、できたの？」

「うん」

母は心配していたけど安心した、と嬉しそう。

妹の華（谷田ラナ）は、部活で5キロ走ったといい「お腹ペコペコ」と。

文化祭の誓い

夏が過ぎ、文化祭が近くなる。

聖林学園のダンス動画がバズっている。
その動画には、美月と唯がうつっていた。
詩子は「知らない人」だと嘘をつく。

文化祭の準備に励む6人。
音楽を流す。

体育館に音楽が流れる。

女子たちはステージに立ち、ダンスを始める。

男子は紙吹雪をなげまくる。

1曲が終わり
「来年の文化祭にファンファーレとしてダンスを披露しよう」
と誓う。

この時のダンス動画がバズり、6人は以前にもまして絆が深まっていく。
詩子は「毎日がすっごく楽しい」と笑顔。
メンバーの全員が笑顔。

＊＊

詩子ナレーション
“あの頃はみんなと一緒にいるとただ楽しくて、同じ夢をいつまでも見られると思っていたんだ”

卒業式まで840日。

【卒業式に、神谷詩子がいない】1話の感想

【卒業式に、神谷詩子がいない】1話の感想を紹介します。

日テレドラマ
「卒業式に、神谷詩子がいない」第1話
主人公、詩子（茅島みずきちゃん）のちょっと訳ありな過去と楽しい仲間と過ごす高校生活が入り交じった初回。なかなか面白そうだ！ #カミウタ #茅島みずき #卒業式に神谷詩子がいない
— らいぞう (@raizo_bear) February 27, 2022