【仮面ライダーゼロワン】7話のネタバレと感想!暗殺ちゃんと親世代への名言が話題!

仮面ライダーゼロワンネタバレ07

第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」

【仮面ライダーゼロワン】第7話が放送されました。第7話は熱血ヒューマギア教師がテーマで

  • 新たなキャラ・暗殺ちゃんが登場
  • 親世代には堪らないあの名言が飛び出す

そして、早くも物語の核心に迫りそうな設定が登場と盛りだくさんの内容です。

今回の記事では【仮面ライダーゼロワン】の7話のネタバレと感想などをお伝えします。

あわせて読みたい
【仮面ライダーゼロワン】のキャストとあらすじ!イケメン高橋文哉が担うAIと人類の未来は? テレビ朝日の2019年の仮面ライダーは「仮面ライダーゼロワン」に決定しました。 次世代を担う注目のイケメン俳優・高橋文哉が令和初となるライダーに挑みます。 今回の...
あわせて読みたい
【仮面ライダーゼロワン】の視聴率と最終回ネタバレ!飛電或人と父親・其雄もAIなのか 令和最初の仮面ライダーである【仮面ライダーゼロワン】がいよいよスタートしました。「令和 = ゼロワン =AI」ということで人工知能と人類の未来がテーマです。 そ...
目次

【仮面ライダーゼロワン】7話のあらすじ

とある依頼のために或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)は中学校を訪れていた。そこに諫(岡田龍太郎)も教育委員会からの連絡を受けて現れる。依頼内容は「飛電インテリジェンス」が派遣した体育教師型ヒューマギア・コービー(海東健)のリセットだった。

契約者の教師・佐藤(岡部たかし)によるとコービーが部活の終了時間を守らないため保護者からクレームが来ているという。自分でリセットしようにもコービー本人に阻止され、さらに「日々の業務で忙しいのだから部活はヒューマギアに任せた方が合理的です」と丸め込まれてしまっていた。

「ヒューマギアが時間を守らないのはおかしい」と或人は疑問を持ちつつもコービーの熱血指導の様子を観察。練習は厳しいが生徒達もイキイキと練習し、信頼していそうだった。

迅(中川大輔)が暗殺ヒューマギア(松村龍之介)を連れて中学校に現れ、或人を狙おうとする。そこに唯阿(井桁弘恵)が駆けつけバルキリーに変身、迅も変身して激しいバトルを繰り広げる。バルキリーは隙を突いて暗殺ヒューマギアをフリーズ、回収させる。騒ぎを聞きつけたゼロワンとバルカンも合流するが、暗殺ヒューマギアが無くなっていることに気付いた迅は「滅に怒られちゃう」と戦闘を切り上げて逃げていってしまう。

中学校は閉鎖されたがコービーは構わず練習を決行してしまう。さすがにバレると大問題なので或人は「飛電インテリジェンス」のコートを練習場所として提供する。

「自分が受験のために退部、そして廃部になる前に1勝したい」という部員の熱い思いを聞いた或人は佐藤に「正しいラーニングの結果だから」とコービーのリセットを拒否。佐藤の方は「次の試合で勝てなかったらリセットする」と賭けを提案、コービー本人も受けて立つ。

運命の試合当日、その裏では唯阿が奪った暗殺ヒューマギアに細工、ゼツメツプログライズキーを取り付けようとしていて…

【仮面ライダーゼロワン】7話のネタバレ

芽生え

或人や諫も見守る中バスケの試合は接戦していた。残り時間はあとわずか、全てはフリースローに掛かっていた。だが、部員は外し試合に敗れてしまう。

約束どおりリセットされそうになるがコービーはそれを拒否、次の大会に向けて練習をしようとする。すっかりと自信を失った部員に対しても

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

と励ますコーギー。さらに「私は廃部にしたくない」と或人の目から見てもコーギーの様子はどこかおかしかった。

「それは自我が芽生え始めているんだよ」

と迅が現れる。腹筋崩壊太郎をはじめ自我が芽生え始めたヒューマギアを狙っていたのだった。そして、コービーにゼツメライザーを装着、怪人・マンモスマギアに変身させてしまう。さらになぜか唯阿が変身させた怪人・ドードーマギアも現れる。

クールな新フォルム

バルカンはドードーマギア、ゼロワンはマンモスマギアと交戦する。フレイムタイガーの炎をお見舞いするもマンモスマギアに吸い込まれ、跳ね返されてしまう。そこにバルキリーが現れ「奴に有効なのはこれだ」とゼロワンに新しいプログライズキーを渡す。

「コーギー、お前を止められるのはこの俺だ!!」

新フォルム・フリージングベアにチェンジする。強力な冷気で凍らせた後に氷の刃で一刀両断、マンモスマギアで撃破する。

一方、バルカンもドードーマギアを撃破する。

唯阿の企み

中学校のバスケ部には新しいボディとなったコービーがいた。学習内容はリセットされたが部員は退部を取りやめ、さらに先の試合を見た新入部員も加わりバスケ部の廃部は間逃れた。

部員と共に1から成長していくコービーを或人とイズは見守るのだった。

一方、唯阿は暗殺ヒューマギアのデータを収集していた。「道具は使いようだな」と唯阿は静かに呟いていた…。

【仮面ライダーゼロワン】7話の感想とまとめ

自我が芽生えた暗殺ちゃん

「滅亡迅雷.net」の戦力として暗殺用ヒューマギア、通称:暗殺ちゃんが登場しました。「無邪気にはしゃぐ姿が可愛い」と早くも話題です。スタッフブログによると今後も登場し「成長していくヒューマギア」という新たな敵として立ちふさがります。

また、今回の話で「ヒューマギアがマギア化する条件が自我が芽生えること」と判明し、暗殺ちゃんも自我があることになります。諫は「自我があるのはなおさら危険」としていましたが、デイブレイクも自我があるヒューマギアによって引き起こされたのでしょうか?

唯阿の企み

唯阿は今回、「ヒューマギアを意図的にマギア化させる」という怪しい動きを見せました。謎の人物が率いるエイムズとは別の組織に所属してマギアやゼロワンのデータを集めているのでしょうか?

平成時代の名言

コービーのセリフ「諦めたらそこで試合終了ですよ」は週刊少年ジャンプで連載されていたバスケ漫画の金字塔「SLAM DUNK 」からです。挫折し自暴自棄になっていた元部員を顧問が温かくも渇を入れる、屈指の名シーンです。

ゼロワンは令和の子供たちをターゲットにした作品ですが、平成の親世代へ向けた懐かしい名言なども入れ込むようです。

次週、第8話は病院と看護師・ヒューマギアがテーマです。そして、滅もライダーとしてゼロワンの前に立ちふさがります。

この記事で使用している画像の引用元:テレビ朝日「仮面ライダーゼロワン」公式サイト

仮面ライダーゼロワンネタバレ07

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次