【持続可能な恋ですか?】4話のネタバレと視聴率!様々な「頑張れ」に考えさせられる回!

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【持続可能な恋ですか?】4話のネタバレと視聴率!

【持続可能な恋ですか?】の4話が5月10日に放送されました。

起業セミナーの終了で杏花と晴太が急接近!?三角関係の行方は?

【じぞ恋】第4話のネタバレと感想をご紹介していきます。

 

【持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~】の配信
Paraviで全話配信
※本ページの情報は2022年3月20日時点のものです。
目次

【持続可能な恋ですか?】4話の視聴率

第4話の視聴率は7.7%でした。

前回より0.5ポイントアップしました。

【持続可能な恋ですか?】4話のネタバレ

杏花(上野樹里)が仕事から帰ってくると夕食の支度、「頑張ったねえ」と肩もみなど完璧な颯(磯村勇人)。そこに着信。無視する颯。

杏花は以前の職場で「先輩の様に頑張れない」と泣いた後輩のことを思い出す。

ある日、ヴァネッサ(柚希礼音)から新しいヨガスタジオのマネージメントを任せたいとオファーされる杏花。もし引き受けるとプライベートの時間も取れる。そうなれば晴太(田中圭)との時間も…と、独立に迷いだす杏花。

一方、明里(井川遥)のクリニックを訪れた林太郎(松重豊)は、明里から骨フェチであることを告白される。そして言葉フェチの林太郎はその「骨フェチ」という言葉や「キュン」という言葉に目を輝かせる。「私たち似てますね」と言う明里は、林太郎には何でも話せると言う。そして治療が終了した林太郎を時々いっしょにウォーキングしませんかと誘う。

杏花と晴太は、起業セミナーの一環で自分への取材…ジャーナリングを学ぶ。「自分の大事なもの」というテーマで思いついたものを書き出す杏花。

ヨガ、独立、自分のスタジオ、資金、友達、ビールetc…。隣では晴太も何か一生懸命に書いている。

セミナーが終わり、晴太を食事に誘う杏花だったが、晴太は待っているであろう颯を気遣い、誘いを断る。そして女性起業家のロールモデルの紹介の約束をした。

帰ってくると颯と仲睦まじく食事の支度をする二人を見て、林太郎は気を聞かせてウォーキングに出かける。独立が揺らいできた話をする杏花に「別に頑張らなくてもいいんじゃない、杏花ちゃんがいいなら。っていうかもう頑張ってるじゃん毎日」と言う颯。「優しいね。なんで?」と言う杏花に昔両親がケンカしてたから自然に身に付いたと話す颯。そこにまた着信。出ようとしない颯。

晴太と待ち合わせてパーソナルジムを営む先輩女性起業家・足立瞳(MEGUMI)の所に向かった杏花。そこは、「胸キュンプログラム」を行う “カップルジム”だった。ふたりで揃いのTシャツに着替え、いっしょに柔軟体操、ウエイト、マシーンでのジョギングを体験する杏花と晴太。終わって話をする三人。「頑張れ」って頑張ってる人にはきついと話す杏花。そして起業を迷っていることを話す。驚く晴太。

その帰り道。本心では晴太とのプライベートも考えて独立を諦めようとしている杏花に「頑張ってください」強く言う晴太。夢のために結婚もしたくないと言っていた杏花が夢よりもプライベートを優先することが許せなかった。そして心から応援したい気持ちで言った言葉だった。自分の本当の気持ちをわかってもらえない杏花は怒ってしまう。

その夜、杏花はいつもの仲間と飲み会。そしてその頃、自宅でセミナーの時に書いた大事なものリストを見返している晴太。そこには「杏花さん」の文字が!

杏花の自宅では颯と林太郎がふたりきり。着信の電話に出ようとしない颯をいぶかしむ林太郎に「知らない番号だから」と言う颯。颯が席をはずした隙に除くと着信履歴には「お母さん」とあった。

杏花が帰ってきて今度は三人の時にまた着信音が鳴る。相変わらず出ようとしない颯に「お母さんなんだろ」と言う林太郎。不在着信を見たことを謝る。「心配してるだろうから、うちにいることを知らせた方がいい」と気を遣うが、出て行ったきり音信不通だったのに、一度会ったらしつこくて。たまに近況報告するくらいの距離感がちょうどいいと言う颯。「面倒でも一度頑張って…」と言いかけて口をつぐんでしまう杏花。

杏花のヨガ教室に来た颯。生徒に脱力させ、「頑張るという言葉はヨガでは使わない。でも頑張っても優しさだから。ありのままを受け入れるのは苦しいですが、そんな自分を認めてあげましょう」と説く。その言葉を強く受け止めている颯。

その夜、また三人でいる時に着信が来る。電話に出る颯。「話したくなかった」と素直に言う。部屋から話しながら出ていく颯。

颯が戻ってくると、ひとりソファーで寝てしまっている杏花。杏花にお礼を言う颯。「頑張ったね」と杏花。

ぐったりとまた寝そうな杏花の横に座り、くつろぐ颯。うたたねする杏花を抱きしめようとしてやめると杏花の肩に頭をつける。

翌日、ウキウキとウォーキングに出かける林太郎。歩きながら明里の婚活の進捗状況を聞く林太郎は「これはこれでしんどいものだ」とつぶやく。明里は何でも話を聞いてくれる林太郎に信頼を寄せていた。池のカメを見て、カメの骨格の話をする明里に胸を押さえて座り込む林太郎。「差し込みですか?」と心配する明里に「いえ、いわゆるひとつのキュンです」と言う林太郎。

最後のセミナーが終わり、晴太と杏花が外に出ると雨が降っていた。傘を持っていた晴太が「送っていきます」とふたりで歩き出す。途中、雨はやんでいたが、傘をさしたままの晴太。杏花の家の前までくる。

先日のことを謝る晴太。晴太は独立を諦めることにしたと告白する。杏花の考えを尊重し、賛同する晴太に「やっぱり独立することに決めました」と言う杏花。晴太の言葉で決めたと言う。「頑張れって言葉が悪いわけじゃない。誰にどう言うかが大切で、応援が嬉しかった。自分が頑張りたい人なんだと気づけました。ありがとうございます。晴太さんに出会ってよかったです」「僕もです。頑張れ」「頑張ります」

別れ際、杏花を抱きしめる晴太。固まる杏花。その姿を帰宅した颯が見ていた。

【持続可能な恋ですか?】4話の感想

今回はいろいろな「頑張れ」が出てきました。使っていい場合と悪い場合。いい頑張れと悪い頑張れ…難しいですね。そんな言葉で怒ったり、元気になったりの三人でしたが、ドラマを引っ張るにはちょっと弱った印象を持ちました。視聴者のみなさんもいろいろと考えさせられたようです。


たった一つの言葉にいろいろと考えさせられる回でした。さて、急接近しそうな杏花と晴太ですが、目撃した颯との三角関係も複雑になりそうな予感ですね。
記事内画像出典:持続可能な恋ですか?公式サイト

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