【いつかこの雨がやむ日まで】視聴率と最終回ネタバレ!渡辺麻友か斉藤由貴が犯人?
ドラマ【いつかこの雨がやむ日まで】視聴率と最終回ネタバレ!
渡辺麻友がAKB48卒業後、連続ドラマ初主演!
劇中のまゆゆの歌唱やミュージカルも話題ですが、次が気になるオリジナルの内容も見どころ。
オトナの土ドラが得意とする”ラブサスペンス”で、真犯人が気になる展開です。一体だれ?
今回はドラマ【いつかこの雨がやむ日まで】の動画配信、視聴率とあらすじネタバレ、最終回ネタバレについて。
【いつかこの雨がやむ日まで】の動画配信
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【いつかこの雨がやむ日まで】全話の視聴率とあらすじネタバレ
【いつかこの雨がやむ日まで】の全話視聴率とあらすじネタバレをまとめていきます。
【いつかこの雨がやむ日まで】1話の視聴率とあらすじネタバレ!
1話の視聴率は、2.9%
被害者:花田舞子(演:紺野まひる)…劇団の看板女優
15年前の殺人事件・加害者の國彦(桐山漣)が出所したが、妹・ひかり(渡辺麻友)に「俺は無実」と言いだした!?ひかりが幼なじみ・和也(堀井新太)の助けを拒絶する中、1話ラストでは、劇団で殺人事件が発生して・・・
【いつかこの雨がやむ日まで】2話の視聴率とあらすじネタバレ!
2話の視聴率は、2.5%
劇団主宰で演出家の天竺要(吹越満)は「ロミオとジュリエット」の続行を決めて、新しいジュリエットにひかり(渡辺麻友)を指名。キャバクラ勤務を減らしたいひかりだったが…。一方、和也(堀井新太)は、ひかりの母から頼まれて…
【いつかこの雨がやむ日まで】3話の視聴率とあらすじネタバレ!
3話の視聴率は、2.4%
和也(堀井新太)のお陰で劇団に戻ることができたひかり(渡辺麻友)。そんな中、不審死を遂げた舞子(紺野まひる)を死の直前まで付け回していた男が兄の國彦(桐山漣)らしく、ひかりは動揺する…。一方、沙耶(筧美和子)はひかりの家を訪れて…。
【いつかこの雨がやむ日まで】4話の視聴率とあらすじネタバレ!
4話の視聴率は、1.9%
第2の被害者(入院する大ケガ):天竺芽衣(演:宮沢エマ)…劇団主宰者の娘/主演女優
和也の説得のお陰で、ひかりは劇団にも戻れることになる。天竺(吹越満)は劇団員全員の総意として「ここがひかりの居場所だ」という言葉をひかりに贈る。ただし、ジュリエット役は芽衣(宮澤エマ)が演じることになる……。
【いつかこの雨がやむ日まで】5話の視聴率とあらすじネタバレ!
5話の視聴率は、3.2%
ひかり(渡辺麻友)の目の前でまた事故が起こる。「ロミオとジュリエット」のゲネプロ中、突然の照明の落下により、芽衣(宮澤エマ)が負傷してしまったのだ。劇団『ウミヘビ』でまたも起きた異変――さすがの天竺(吹越満)も劇団の一時休止を決めて…
【いつかこの雨がやむ日まで】6話の視聴率とあらすじネタバレ!
6話の視聴率は、2.3%
ついに結ばれたひかり(渡辺麻友)と和也(堀井新太)。一方、千尋(星野真里)の家に身をひそめる國彦(桐山漣)は、殺害された麻美(三倉茉奈)のお腹の子供の父親が天竺(吹越満)だと聞かされ愕然とする…
【いつかこの雨がやむ日まで】7話の視聴率とあらすじネタバレ!
7話の視聴率は、1.4%
自殺:天竺要(演:吹越満)…劇団主宰者
ひかり(渡辺麻友)は天竺(吹越満)が麻美殺害の犯人だとしても、「私は天竺さんのもとでジュリエットを演じたい」と告げる。そんな中、兄の國彦(桐山漣)が歩道橋から転落。。眠り続ける兄を前に、ひかりは笑みを浮かべて…
【いつかこの雨がやむ日まで】最終回/8話の視聴率とあらすじネタバレ!
最終回の視聴率は、2.3%
全8話の平均視聴率は、2.36%となりました。
【いつかこの雨がやむ日まで】の最終回ネタバレ
『いつかこの雨がやむ日まで』は原作なしのオリジナルドラマ。なので最終回のストーリーはわかりません。
ただ、ドラマの最大の謎は、15年前に起きた殺人事件の真犯人。
15年前、ひかり(渡辺麻友)の兄・國彦(桐山漣)が恋人・麻美(三倉茉奈)を殺害。刑期を終えてひかりと再会したときに無実を訴えて、行方不明に。
果たして誰が麻美を殺害したのでしょうか?
劇団関係者があやしい
一番あやしいのは、劇団関係者。
15年前に殺害された麻美は体調不良で「ロミオとジュリエット」主演を降板。代役を務めたのが花田舞子(紺野まひる)!
結果的に主役を奪った形なので、体調不良も策略か?
舞子が一番の犯人候補ですが、第1話ラストで殺害されました。
劇団主宰者・天竺要(てんじく・かなめ)役の吹越満が真犯人なら良い演技をしてくれそうですが…。
⇒第4話で、天竺要を狙う事故が発生!真犯人だから狙われたのか?
⇒第5話で、亡き麻美の妊娠の相手は天竺要だと判明。
⇒第7話で、天竺は自殺しました。真犯人ではないでしょう。
谷川和也(堀井新太)の証言があやしい
15年前の事件で、ナイフ・遺留品は雨のため、証拠にはなりませんでした。決め手は、第一発見者・谷川和也(堀井新太)の証言。現場から逃げる國彦を目撃したことを証言しました。(第1話より)
しかし本当に見たのか?
和也は「料亭たにがわ」の板前で跡継ぎ。15年前、たにがわで修行中だった國彦には可愛がってもらっていました。その関係から、証言は恩を仇で売ることに。
証言が嘘ならば、それでも守りたい人が犯人、となりますが…。
⇒15年前の和也の目撃証言は、國彦を犯人にするための剛田の誘導。千尋(星野真里)を守るための矢吹(京本政樹)の指示でした。そのとき雨は降っていませんでした。
森村國彦(桐山漣)は、出所後になぜ無実を訴えた?
森村國彦(桐山漣)は、刑期を終えた出所後に、なぜか無実を訴えました。
第1話によると、國彦の殺害動機は、恋人・麻美が妊娠し、女優業を続けるために堕胎と別れを告げてきたから。
その自白は本当でしょうか。國彦は、誰かを守るために刑期を全うした?
推測されるのは母・由布子(斉藤由貴)と妹・ひかり。ひかりが犯人説は第1話の時点で動機がない。すると、母・由布子。
由布子が息子の恋人に嫉妬して殺害したのかも?妊娠も國彦が相手でない可能性も?
⇒第6話:千尋(星野真里)によると、國彦は麻美を守るために罪をかぶったという。麻美のスキャンダルになるからか。(國彦は麻美の妊娠相手を当時知らなかった。出所後、千尋に天竺要だと聞かされました)
ひかり(渡辺麻友)が真犯人!?
【いつかこの雨がやむ日まで】の主人公・ひかり(渡辺麻友)は、15年間、殺人犯の妹として生きてきました。
なので今回一番あやしくないのが主人公。ですが、真犯人は第1話からメインキャストとして登場させておきたいところ。
もし、まゆゆが真犯人なら視聴者に一番驚きを与えてくれます。ただし動機が1話時点では見えません。禁じ手ですが、よくある二重人格パターン?
麻美の姉・千尋(星野真里)の秘密とは?
千尋(星野真里)は第3話ラストに登場。逃走中の國彦(桐山漣)をかくまっていました。
國彦は、15年前の恋人・麻美殺害の罪で服役し出所したあと、舞子殺害容疑で逃げています。
・4話で、千尋が國彦に対して、「妹の恋人」以上の想いを持っているかのような表情のシーンがあります。
千尋が妹に嫉妬して殺害した線も浮上か?
⇒第6話で、麻美の妊娠の相手・天竺要の当時のアリバイを証明したのが、千尋だと判明。
しかも6話ラストで國彦を突き落とします。…國彦が”今でも麻美を愛していて、千尋とはずっと一緒に暮らせない、気持ちに答えられない”とフラれた腹いせ、妹への嫉妬か?
⇒7話で「麻美が大嫌いだった」とひかりに告げる。ひかりは千尋を麻美殺害の犯人と断定しています。果たして?
真犯人の予想:ひかり(渡辺麻友)か由布子(斉藤由貴)
『いつかこの雨がやむ日まで』の真犯人は、ひかり(渡辺麻友)か由布子(斉藤由貴)と1話時点では予想しておきます。
第1話の情報からの予想の範囲ですが…
『森村國彦(桐山漣)は、母を守るために実刑を受ける。逃げる母を見たから。
谷川和也(堀井新太)は麻美と関係を持ち、妊娠させた。実際に國彦の逃亡はみた。殺害の動機はあるが、殺害していたら和也は自首しそうなので犯人ではない。浮気の罪で記憶喪失?
ひかりの母・由布子が麻美におろすように迫り、口論の末に殺害。』という予想をたててみました。
⇒7話:兄が入院し、ひかりはかすかに笑いました。狂っていくひかりです。
最終回ネタバレ
真犯人は天竺芽衣(宮澤エマ)
動機は二つ。
①父親を男としてみて、好きだったこと。
②父親の舞台の主演は自分以外、許せなかったこと。
麻美殺害(15年前)は動機①。
舞子殺害、照明落下の自作自演の動機は②でした。
意外性のある犯人でした。動機はありそうな役でしたが、影が薄くて、登場数やインパクトが(おそらくあえて)あまりなかったのが意外性に繋がりました。自身の怪我もミスリードとなりました。
本作は第1話から殺人事件が起きる、ジェットコースター展開。事件と真犯人を最終回まで記録していきたいと思います!
➡國彦が罪を被ったのなら母(斉藤由貴)、妹(渡辺麻友)の為か。違うなら、恋人の姉(星野真里)かと思って犯人の推理をしましたが、見事に外れました。皆さんはどうでたか。
キャスト・スタッフの皆様、最後まで楽しめるドラマをありがとうございました。
(記事内の画像出典:公式サイト)
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