【いつかこの雨がやむ日まで】7話あらすじと視聴率!衝撃ラストに視聴者困惑!
ドラマ『いつかこの雨がやむ日まで(いつ雨)』7話のあらすじと視聴率!
”まゆゆ”こと渡辺麻友・主演の『いつ雨』(愛称)7話が9月22日(土)深夜に放送されました。
まゆゆが家族を捨ててミュージカルに狂っていく中、衝撃ラストが待ち受けていて…。
今回はドラマ『いつかこの雨がやむ日まで(いつ雨)』7話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。(見逃した方はFODプレミアムで)
【いつかこの雨がやむ日まで】7話の視聴率
【いつかこの雨がやむ日まで】7話の視聴率は、1.4%
【いつかこの雨がやむ日まで】7話のあらすじネタバレ
「麻美を殺したのが俺だとしたらどうする?」天竺(吹越満)の言葉に、ひかり(渡辺麻友)の目に狂気が宿る。「だとしても私は天竺さんのもとでジュリエットを演じたい」
そんな中、兄の國彦(桐山漣)が歩道橋から転落し、意識不明で病院に運び込まれたと母・由布子(斉藤由貴)から連絡が入る。眠り続ける兄を前に思わず笑みを浮かべてしまうひかり。「ひかり…今、笑った?」母の問いかけに自分の中に芽生えた感情に気付き、ひかりは恐怖を感じる。
一方、ひかりの中に芽生えた狂気を感じ困惑する和也(堀井新太)は、沙耶(筧美和子)から一枚のエコー写真を見せられる。「私、妊娠したの」沙耶の突然の告白に和也は驚く。自分一人ででも育ててみせる、と告げる沙耶は和也を静かに見据え言う。「和也さんが決めて。私とこの子を取るか、それとも…あの人を取るか」
そんな中、國彦の転落事故を通報したのが千尋(星野真里)だったことを知った剛田(木村祐一)。なぜ千尋が國彦を匿っていたのか…矢吹(京本政樹)はなぜ、15年前目撃者の少年の記憶を剛田に改ざんさせたのか…剛田はある推理を矢吹に突きつける。麻美を殺したのは姉の千尋ではないか、と。それを隠すために矢吹は担当刑事だった剛田を金で抱き込んだ。
剛田の推理を聞いた矢吹は否定せず、改めて剛田に言う。「捜査を辞めさせろ。金ならいくらでも出す」
劇団では、天竺が鬼気迫る表情でひかりを追い込んでいた。「全てを捨てろ。その先に見えるものがジュリエットの絶望だ」因縁の舞台…『ロミオとジュリエット』。
天竺に導かれ、ジュリエットの闇がひかりを飲み込もうとしていた。
剛田(木村祐一)は矢吹(京本政樹)の指示に従わない。病室の妻を回想して、もうお金の使い道がないと言う。
由布子(斉藤由貴)は國彦(桐山漣)を退院後に迎え入れる準備をする。
しかし、ひかり(渡辺麻友)は、母はどうせ何もしないと当たり、家を出る。
剛田は和也(堀井新太)に告白。15年前、雨が降っていたと思い込ませたのは自分だ、と。妻の病気の為に大金が必要だったのだ。5年あがいたが亡くなったという。真実を明らかにするのが妻との約束だった。
國彦が眠る病室にて。和也は由布子に謝罪し真犯人を突き止めるという。千尋(星野真里)も病室にいた。
そこへひかりが来て「余計なことしないで。お兄ちゃんが犯人で罪を償った、それでいい」と告げる。しかも「私を家族と思わないで」と言う。
千尋はひかりと2人で話す。ひかりと麻美が似ているという千尋は、人を踏み台にできる麻美が大嫌いで、「死んで当然だ」と言う。
ひかりは、千尋の麻美殺害を黙っている代わりに、兄を見張るように言う。兄が天竺に愚かなマネをしないように…。
和也は、妊娠している沙耶(筧美和子)と結婚する、とひかりに報告。「2人で遠くへ行こう」と誘うが、ひかりはミュージカルがあるから「行けない」と断った。
天竺が「最後の稽古だ」とひかりに告げた。「全てを捨てきれなかった俺の絶望がお前をどこに導くのか、神のみぞ知る」そう言ってナイフで自害し、「絶望ってのは案外さみいしもんだな」という言葉を遺して息絶えた・・・
「うわああ」ひかりは叫んだ!
【いつかこの雨がやむ日まで】7話の感想
衝撃ラストに視聴者困惑!
自分で背中刺して自殺って…予想外に衝撃的なエンディングだった。来週最終回なのに落としどころあるのか?
#いつかこの雨がやむ日まで— koz (@smart1241) 2018年9月22日
天竺はひかりに本当の絶望を覚えさせる為に自殺したってことですよね?
そこまでやる天竺要も本当に狂気の人だな #渡辺麻友 #いつ雨 #いつかこの雨がやむ日まで— 七友涼飛 (@mayuyu_poripori) 2018年9月22日
「天竺さん… お前はなぜあんなことを……」
なぜ、彼は自らの死を選択したのかが、僕には全く理解できない!!#いつかこの雨がやむ日まで#いつ雨#土曜の夜にヤバいやつやっている— Kyochan@W3M∞(ダブミー) (@mayuyulove_231) 2018年9月22日
天竺は麻美を死に追いやった事、そのせいで娘まで死にかけた事を悔いていたのかな。ジュリエットとは異なり後ろから刺した意味は何なのだろう。#いつかこの雨がやむ日まで #いつ雨 #土曜の夜にヤバいやつやっている
— リズ326 (@riz_326) 2018年9月22日
7話ラストの衝撃的な天竺の自殺!
芥川龍之介の『地獄変』の絵仏師で、芸術のために自分の娘を焼き殺した話しがあります。
天竺の死は芸術のために犠牲になる、芸術至上主義?
それとも犯人だから自殺?
とにかく衝撃で、謎で、狂気な7話ラストでした。
【いつかこの雨がやむ日まで】7話のまとめ
7話は、天竺の闇に取り込まれていく、ひかり(渡辺麻友)。
剛田(木村祐一)が矢吹(京本政樹)の指示に従っていた理由も判明しました。
妻が病気だったのですね。矢吹も千尋が犯人だから隠ぺい工作に…。
真犯人は、天竺が消えて、第一候補は千尋(星野真里)?
しかし千尋と押しすぎなので、これはミスリードか。
最終回で明かされる真犯人が気になりますね。
(記事内の画像・あらすじの出典:公式サイト)
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