【家売るオンナの逆襲】3話の視聴率とネタバレ!LGBT入門にオススメのお勉強ドラマに!

家売るオンナの逆襲3話
【家売るオンナの逆襲】3話の視聴率とネタバレ!

北川景子主演ドラマ【家売るオンナの逆襲】3話のゲストは池田鉄洋、佐藤仁美!

LGBTの表現が浅い、入門編にはわかりやすいと賛否両論に!

サンチー(北川景子)と屋代(仲村トオル)の間に割り込む留守堂(松田翔太)と恋する足立(千葉雄大)にも進展が!?

今回は、【家売るオンナの逆襲】3話の視聴率とあらすじネタバレ、感想について!

【家売るオンナの逆襲】の動画

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目次

【家売るオンナの逆襲】3話の視聴率

【家売るオンナの逆襲】3話の視聴率は11.4%!初回、2話から若干落ちたものの好調キープ! 

【家売るオンナの逆襲】3話のゲスト

佐藤仁美(役:木村真奈美)
家売るオンナ/佐藤仁美

「家を買いたい」とテーコー不動産に相談にくる女性。夫と娘の3人で住む家を探しているが何か訳ありのにおいが・・

池田鉄洋(役:木村剛史)
家売るオンナ3話/池田鉄洋

真奈美(佐藤仁美)の夫。会社帰りに女のマンションに!? 不倫かと思いきや意外な秘密が・・。

沢井美優(役:真島みどり)/芳野友美(役:車田智代)
家売るオンナ3話ゲスト

足立(千葉雄大)が案内したいとこ同士という女性客。物件が決まりそうなときに事件が!

【家売るオンナの逆襲】3話のあらすじ

留守堂(松田翔太)がサンチー(北川景子)の過去を知っていたことにショックを受けた屋代(仲村トオル)と庭野(工藤阿須加)。

テーコー不動産新宿営業所では、特殊な条件から売りづらい物件を現地販売することに。

旗竿地(はたざおち)/担当・足立(千葉雄大)

公道に接している面積が狭く、細い路地を入って家にたどり着く物件。竿につけられた旗に似ていることから旗竿地と呼ばれている。

もと画家の家/担当・庭野(工藤阿須加)

絵画を天井から吊るす大掛かりな設置があり、売りにくかったが、筋トレ命!のゲイの広告マンが庭野と家を気に入って購入。絵画を吊るす設備は筋トレに利用。

もと力士の家/担当・宅間(本多力)

元力士の家だけに、ちゃんこ鍋をたくさん作れるキッチン、大人数でテーブルを囲める大広間、着物を大量に仕舞える特殊な棚など力士向けの設備にはもう支部んないが、前の持ち主が不祥事で引退した力士だったことからゲンが悪いと、力士にも売れない。

テーコー不動産で課長とサンチーがLGBT講座

庭野がゲイのお客に家を売ったことからLGBT、トランスジェンダーが社内の話題になり、会社研修を受けた屋代課長(仲村トオル)が社員たちにレクチャーする。

足立(千葉雄大)が物件に案内していた女性2人のいとこ同士は実はレズビアンカップルだった。
バスルームで2人がキスするところを目撃した売主は販売を断固拒否。
別の物件を探す足立だが、サンチーが割り込んできて「私が家を売る」と言い出す。

ストレスを抱える足立は留守堂(松田翔太)を頼る。

レズビアンのカップルは、足立と留守堂がてっきりカップルだと思い込む。喜ぶ足立。

家を探すアラフォー妻の夫はトランスジェンダー

庭野は、夫と娘の3人で住む家を探す木村真奈美(佐藤仁美)を担当する。

夫には家探しを一任されているという真奈美だが、サンチーは会社帰りの夫・剛史(池田鉄洋)を庭野と尾行。

女性物の服や下着が干してあることから不倫と考える庭野。

しかしサンチーと庭野が部屋を訪ねると女物の着物を着た剛史…!剛史は、自分の性別に違和感を感じながらも男性として生きてきたトランスジェンダーだったのだ。

【家売るオンナの逆襲】3話のネタバレ

ここからネタバレありますので、まだドラマを見ていない方はご注意ください。

人の気持ちは理解できなくて当然、理解し合えると思うことこそ傲慢

LGBTの人々に触れ、家庭は難しそうという庭野をサンチーがバッサリ。

足立(千葉雄大)はそういうサンチーを「冷たい」と留守堂(松田翔太)に評すが留守堂は「そうかな?」という。

サンチーが真奈美と剛史にもと力士の家を売る!

サンチー(北川景子)は、もと力士の家を木村夫妻に紹介する。

なぜか女装させた庭野、八戸、鍵村が登場して家の魅力を語る。

こんなふざけた演出で夫をバカにするなんて!と憤慨する真奈美(佐藤仁美)。剛史(池田鉄洋)
も不愉快だという。

サンチーは、2人は夫婦としては理解できなくても人間としては理解し合えている。それでいいではないかとまさかの提案。

しかし中学生の娘への影響を気にする木村夫妻。そこに現れた娘は、父親のトランスジェンダーには気づいていたし、問題ない、と受け入れる。

「私だけが損しているみたい」という真奈美にサンチーは、この家には個室が多いし将来別々のパートナーができても大丈夫、と驚きの提案をする。

足立と留守堂が旗竿地物件をレズビアンカップルに売る!

「もう一軒売ってくる」とサンチーが旗竿地物件に行くと、足立(千葉雄大)と留守堂(松田翔太)がレズビアンカップルを案内していた。

隠れ家的な家だから、思う存分イチャイチャできるという足立に対して、LGBTを隠したくないという智代(芳野友美)。

留守堂(松田翔太)は、ひっそり愛し合いたい/隠したくない、で意見が割れるカップルに「愛とはもともと矛盾したもの」と諭す。

さらに「理解しあって歩み寄ろうなんて傲慢な考え方は今ここで捨てろ」「言い争っても2人は愛し合ってるんだからそれでいい」といい、物件を売ってしまう。

【家売るオンナの逆襲】の感想


掘り下げ方が浅い、差別発言も、という指摘も。

まとめ

今回はLGBTがテーマということで、そんなにLGBTの人たちばっかりに家を売ることはないだろうという現実的なツッコミはおいといて…。

LGBTをエッジのきいたドラマでいきなりディープにとりあげることはあっても、そもそも「LGBTって何?」という人にわかりやすく解説してくれるドラマはなかったので、入門編としてはなかなかよい取り扱い方ではないかと思いました。

今回のテーマはLGBTを深く理解しようということではなく、「いろんな生き方や愛し方の人がいる」という愛の多様性の存在を知ってほしい」ということだと思うので。

サンチーと留守堂がいうように、「理解し合えるなんて思うこと自体が無理だし傲慢」。でも存在を認めることはできるよね?という提案ではないか、と。

「理解する」ということと「自分と違う人もいる」ということを認めるというのはまったく違うことだから。

旗竿地などの不動産用語解説も、これから定番になるのかどうか?

あまりやりすぎるのはちょっと、、と思いますね!

すっかり留守堂に骨抜きになってしまった足立(千葉雄大)は三軒家万智研究家の留守堂(松田翔太)に利用されているだけなのか?

そこはとっても気になりますね!

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記事内の画像出典:ドラマ【家売るオンナの逆襲】公式サイト

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