【いだてん】21話の視聴率とあらすじ!黒島結菜(富江役)「くそったれ」が爽快!
【いだてん】21話の視聴率とあらすじ!
NHK大河ドラマ『いだてん』21話が2019年6月2日に放送されました。
黒島結菜(村田富江役)「くそったれ」が話題に!?
今回は【いだてん】21話の視聴率とあらすじについて。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで!)
この記事の目次
1.【いだてん】21話の視聴率
2.【いだてん】21話のあらすじ
3.【いだてん】21話の感想
4.まとめ
【いだてん】21話の視聴率
#四三 が教える名門女学校のリーダー的存在 #村田富江✨ 演じるのは #黒島結菜 さん。「走りのシーンは、ドラマ #アシガール での経験が役に立ちました。指導の先生にも『完璧です』と言っていただいてうれしかったです😊」
📺#いだてん 第21回「#櫻の園」本日[総合]夜8:00 pic.twitter.com/kkq8tgv6Mi
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月2日
【いだてん】21話の視聴率は、8.5%!
前回から0.1ポイントダウンとなりました。
【いだてん】21話のあらすじ
第21回「櫻の園」のあらすじ
1920年、アントワープオリンピックでメダルを逃した四三(中村勘九郎)は失意の内にヨーロッパを旅し、第1次世界大戦の傷跡が生々しいベルリンを訪れていた。そこで四三が目にしたのは戦災に負けずにたくましくスポーツを楽しむ女性たちだった。その姿に大いに刺激を受ける四三。帰国するとスヤ(綾瀬はるか)から引退して熊本に帰るよう頼まれるが、その胸には日本に女子スポーツを根付かせるという固い決意が生まれていた。
出典https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/021/
四三 が教える名門女学校。いきなり欧米人と日本人の身体の差を図解して、生徒たちから猛反発。
リーダー的存在 ・村田富江(黒島結菜)から、この学校が美人のいない=シャンナイ、スクールと呼ばれていると知らされる。
体育をすると日焼けして嫁に行けなくなると意見された四三。
自分の顔を立てて欲しい、とやり投げをしてもらうが…。
富江「くそったれ!!!うおおおおおお」
遠くに飛んだやり。女子学生たちは歓喜に沸いた。
シマ(杉咲花)も「嫁になんか行かなくていい!」と宣言。体操着を来て走った。
そしてシマは増野(柄本佑)とのお見合いを断った。
まだ女子の陸上はオリンピック種目ではないが、あきらめたくないのだ。
しかし予想に反して、増野は結婚してもやめなくていいと言う。子どもとオリンピックを応援する、とも。
大正10(1921)年夏。シマは増野と結婚した。
【いだてん】21話の感想
黒島結菜(富江役)「くそったれ」が爽快!
極め付けは富江の
「クソッタレ〜‼️」の後の雄叫び‼️。#いだてん pic.twitter.com/cBRjpKec09— マルマルコ (@marukodorama) 2019年6月2日
「くそったれ〜!」
御機嫌ようなんて挨拶を交わし、卒業までに嫁に行くことが第一とされる女学校の生徒が、力を出すために何でもいいから叫べと言われて発する言葉がまさかの「くそったれ」。
女のくせに。女だてらに。女なんだから。
ずっと抑圧されてきた彼女たちの、心からの叫びだ。#いだてん pic.twitter.com/FKhHzoNUBg— かかまつ (@kakamatsukk) 2019年6月2日
澤さんが仰ったように、何かを始めようとか変えようとか思うと何か言ってくる人はいる。どんな世界でもそうだと思うしましてや万人の意見が可視化される現代ではそう感じることは益々多い。でも何か言ってくる人はあなたの人生に責任を持ってくれるわけではないのだ。「くそったれー!」だ! #いだてん
— あさひ (@asako0807) 2019年6月2日
髪のリボン、自分を縛っていた何かを解いて、叫んで、投げる。お嫁に行きたい、ではなく、本心からの言葉。
「くそったれーー!」
かっこいいー!
#いだてん— さとひ(または渡辺裕子) (@satohi11) 2019年6月2日
#黒島結菜 アシガールならぬ槍ガール 可愛すぎる #いだてん
— 木俣冬 (@kamitonami) 2019年6月2日
アシガール が ヤリガール に変貌。 #いだてん #黒島結菜 pic.twitter.com/uVb87YSRu5
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年6月2日
【いだてん】21話のまとめ
『いだてん』21話は、女子スポーツの指導回。
黒島結菜が何でもいいから投げるとき叫べと指導され、まさかの…
「くそったれ!」
お嬢様のうっぷんを晴らすかのようなかけ声が爽快で、カッコイイと話題です。
NHKのドラマ『アシガール』ヒロインが、ヤリガールになっていました。
思えば、同じ宮藤官九郎脚本のTBSドラマ『ごめんね青春』にも出演していた黒島結菜。
アシガールとクドカン両方つながりでの抜擢かもしれません。
なお、本編後には女子サッカーのレジェンド・澤穂希さんも出演。
女子があまりサッカーをしない時代に先駆者となった方として、紹介されていました。
女子だから…という縛りに対しての「くそったれ」が叫ばれた回なので、見事なはまり役?
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