【いだてん】11話の視聴率とネタバレ!三島弥彦(生田斗真)がまさかのアキラ100%に!

【いだてん】11話の視聴率とネタバレ!三島弥彦(生田斗真)がまさかのアキラ100%に!

何かと話題の【いだてん】11話が3月17日に放送されましたが最低視聴率を更新!

ストックホルムオリンピックで弥彦(生田斗真)がいよいよ出場!

プレッシャーに負けそうな四三(中村勘九郎)を励ます三島天狗のある行為が話題に!

今回はNHK大河【いだてん】11話の視聴率とあらすじネタバレ、感想、動画について!

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目次

【いだてん】11話の視聴率

【いだてん】11話の視聴率は8.7%で自己最低を記録。ピエール瀧の逮捕後はじめての放送。本来の目的とは違った意味で注目されましたが、視聴率に影響があったかもしれません・・。

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【いだてん】11話のおもな登場人物・キャスト

中村勘九郎/金栗四三…日本人で初めてオリンピックに出場したマラソンの父

生田斗真/三島弥彦…東京帝国大学の学生。文武両道で運動能力にも長けており「運動会の覇王」と呼ばれている。

役所広司/嘉納治五郎…東京高等師範学校の校長

竹野内豊/大森兵蔵…オリンピック日本選手団の監督

シャーロット・ケイト・フォックス/大森安仁子…大森兵蔵の妻

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【いだてん】11話「百年の孤独」のあらすじ

【いだてん】11話のあらすじです。

 

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1912年7月のストックホルムオリンピック開会式を間近に控えた日本選手団は、あることでもめていた。

金栗四三(中村勘九郎)が、プラカードに日本の英語名「JAPAN」と書くのはおかしい。日本と表記しないなら出ない、と言い出したのだった。

プレッシャーに負けそうになっていた三島弥彦(生田斗真)も賛同する。

大森兵蔵(竹野内豊)は、「漢字で日本だったら、君が日本人ということも伝わらない、それでもいいのか?」というと、「自分はジャパン人じゃない、日本人だ」という四三。

遅れて到着した嘉納治五郎(役所広司)は、自分が遅れたからみんなの関係が悪くなったかと思いきや、逆に言いたいことを言い合える関係になっていたことに喜ぶ。

28か国、3000人の人がストックホルムオリンピックに参加した。

国別アルファベット順に並んで入場する。日の丸の旗を持つ弥彦とプラカードを持つ四三。

プラカードの表記はNIPPONとなっていた。外国人にも読めるし日本のことなので四三も納得。

三島弥彦(生田斗真)が出場する100m走が始まろうとする頃、三島邸には弥彦が3週間前に投函した手紙が着いていた。戦意喪失、西洋人に勝てる気がしない。これが最後の手紙になる・・などと弱気なことが書いてあり、シマ(杉咲花)らは焦るが、母(白石加代子)だけは「弥彦は必ず勝つ!」と息子の勝利を信じていた。

100mの予選が始まったというのに、弥彦は西洋人のスポーツ選手と自分の差に自信をなくし、すっかり戦意喪失していた。

大森監督(竹野内豊)は、弥彦にいう。

「短距離走の敵はタイムだけ。一緒に走る西洋人は同じタイムと戦う同士だと思えばいい」

竹野内豊の言葉に勇気が出る弥彦。3週間前に言ってもらえたらもっと楽になったのに・・・。

【いだてん】11話「百年の孤独」のネタバレ

ここからネタバレありますので閲覧ご注意ください。

 

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結果、弥彦はレースではビリだったが12秒を初めて切り、11秒8という自己最高記録を出したので満足したが、「日本人に短距離は無理だ」と四三にいう。

後日、マラソン競技が控えている四三(中村勘九郎)は押し花を作りながら、気を落ち着かせていた。

治五郎(役所広司)は国民の期待など考えずのびのびやれという。

四三が弥彦(生田斗真)の部屋に行くと、弥彦は上半身を鍛えるためにパンツ一丁で腕立て伏せをしていた。

「日本人には短距離は無理だ」といった意味を聞く四三。

弥彦はもう西洋人に勝てないことはわかっているが、明日も走れることが楽しみ。こうなったら徹底的に負けてやるさ、という。

四三はモヤモヤした何かが頭から離れないと泣き言をいう。

弥彦は「何も考えずに走ればよか。精一杯やりさえすればそれでよかですよ」とかつて四三が弥彦に言った言葉で四三を励ますが、「短距離とマラソンは違う。2時間もあるから考えてしまう」という四三。

四三の頭を支配するモヤモヤはプレッシャーというもので、西洋人にも僕にもあると教える弥彦。

モヤモヤの正体がわかり、みんなにもあると知って四三もスッキリ。

200m走に出場するが、惨敗した弥彦は400m走に出場。5人中3人が棄権したため、予選通過は確定していたが必死に走る。

すべてを出し切った弥彦はせっかく準決勝に残れたのに「次はない。日本人に短距離は無理だ。100年無理だ」といい、準決勝の棄権を決める。

マラソン競技の当日がやってきた。

早朝、湖で水浴びをする四三。昨夜はよく寝られたかと聞く弥彦に、ペース配分などを考えたりプレッシャーで全然寝られなかった。と答える。

もうこうなったら、考えて考えてプレッシャーと二人三脚で走ります! と自分を鼓舞する四三。いつの間にか裸になった弥彦が水浴びに参加する。

一度やってみたかったんだ。気持ちいい。

弥彦は四三の真似をしてピャーッと言いながら水浴びを始め、四三も一緒にはしゃぎ合う。

【いだてん】11話「百年の孤独」の感想

四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)の友情に泣かされる回でした。しかし話題を最後にかっさらったのは、やはり三島天狗(生田斗真)の行水シーン!小さい桶で隠して・・・ってそれじゃまるでアキラ100%じゃないですか!

まとめ

ピエール瀧問題ですったもんだしている【いだてん】ですが、今週と次週はストックホルムが舞台なので播磨屋のシーンはなく、安心して見られるし、四三と三島天狗の友情もいいなぁと感動していたところ、ラスト三島弥彦の生田斗真がアキラ100%状態に!

NHK大河だし、生田斗真はジャニーズだし、いいのかな? 時代は変わったといえばそれまでですが、前々からちょっと脱ぎすぎだと思っていて、今回はかなりきわどいアキラ100%状態。

ネットには歓喜の声が多いのですが、8時台でNHK大河で子供達も見る番組だし、ちょっとやりすぎかなと思いました。

次週はいよいよ四三がマラソンを走ります!応援しましょう。

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記事内の画像出典:「いだてん」公式instagramより

いだてん11話ネタバレ

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