【わたしの一番最悪なともだち】8話ネタバレ・感想|ついに一次面接!ほたるは思わぬ展開を乗り切れる?

わたしの一番最悪なともだち8話
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ついに一次面接!ほたるは思わぬ展開を乗り切れる?

【わたしの一番最悪なともだち】8話が8月31日(木)に放送されました。
(再放送:9月2日土曜午前1時45分)

笠松ほたる(蒔田彩珠)は、石川光莉(井頭愛海)にようやく連絡を取ることができました。
そしてついに志望する会社、日粧堂の一次面接の日を迎えます。
面接官の質問に答える場面は臨場感たっぷりで、ほたるの緊張が伝わってきます。

では【わたしの一番最悪なともだち】8話のネタバレ感想をお届けします。

【わたしの一番最悪なともだち】8話のネタバレ

恋の話は直接会ってするのが人類の宿命

笠松ほたる(蒔田彩珠)が意を決して連絡した石川光莉(井頭愛海)から返信が来た。
しばらく疎遠になっていた二人だったが、いざSNSでやりとりし始めると自然に会話が進んで行く。
光莉は、自分は恋の病なのだと言う。
「今日このあと話せたりする?電話でもいいんやけど」
「会いに行くよ」
ほたるの返事に喜ぶ光莉。
「恋の話は直接会ってするのが人類の宿命やから」とほたる。

並木道を歩きながら、光莉はオンラインゲームで知り合った人の話を始めた。
今度の土曜日が初対面。遊園地に行く約束をしていると言う。
写真を送り合ったのだが、光莉が送ったのはマスク姿の自分だった。
マスクする安心感を知ってしまったので素顔の自分を見られるのが怖いのだと言う。
「素顔を偽っても意味なんかないのに。ほたるはさ、素の自分受け入れてもらえるって自信ある?」
それは、鍵谷美晴(髙石あかり)のプロフィールを借りたエントリーシートで就活に臨んでいるほたるに突き刺さる言葉だった。

光莉は“6度5分”のメンバーからだと言って、温泉旅行のお土産を渡してくれた。
皆ほたるも誘おうか迷ったが、就職が決まっていないことを気遣って声をかけなかったのだった。
謝る光莉だったが、ほたるは笑顔でお礼を言う。

せっかくなら明るいとこ歩きぃよ

家の近くまで帰ってくると、美晴と出くわした。
できれば美晴と話したくないほたるは電柱の陰に隠れようとするが、「笠松さん!」と声をかけられてしまう。
「どうしたの?そんな暗い顔して」
ここ陰なんでと言い訳するほたるの手を、美晴はぐいとつかんで日の当たる場所へ連れて行く。
「せっかくなら明るいとこ歩きぃよ」

一次面接

日粧堂のオンラインでの一次面接の日。
ほたるは、美晴のエピソードや言葉をメモした付箋をパソコンの周りに沢山貼っていた。
「わたしはもうしばらく、自分で自分につけたマスクを外せそうにない」
美晴というマスクをまとって、面接に臨むほたる。

面接官(後藤淳平)はエントリーシートの内容に沿って質問し始めた。
まず長所の「思いやり」に関する具体的なエピソードを聞かれ、ほたるは(付箋を見ながら)よどみなくそれに答えていく。
「ダンスサークルで培ったものは働いていく上で生かせると思うか」という質問にも、美晴が言った言葉を見ながら答えようとしたが、不意にその付箋がはがれて下に落ちてしまった。
動揺したほたるはこれまでと打って変わって言葉につまってしまう。
「うまく言えなくても大丈夫ですよ」と面接官に優しく言われて、ほたるは一生懸命自分の中から言葉を探す。

面接官「ダンスで培った経験は今後働いていく上で生かせると思いますか?」
ほたる「(ダンスで)伝えたい感情があって、それを伝えたい相手にちゃんと伝える、感動させる、それは化粧品を作る側とお客様の関係と同じだと思います。だから生かせると思います」
面接官「笠松さんは化粧品を作る側としてどんな人にどんなことを伝えていきたいですか?」
ほたる「わたしは、自分のコンプレックスを隠すという気持ちで化粧する人もいると思っていてそういう人にとっては化粧って苦しい可能性もあります。なので、御社の化粧品を使うことでまずは理想の自分に近づいてもらい、いつかは素の自分も好きになってもらえたらいいなと思います」

「笠松さん自身は今どれくらい素の状態ですか」と聞かれて、しばらく言葉が出なかったほたるだったが、心を決めて「100%です」と言う。
「こうやって話してきた自分、今見えている自分を100%素の状態としてとらえてもらいたいです」と。
素の自分を好きになるのはとても難しい、だからどんな自分を素の自分としてとらえてもらいたいかを自分で決められたらいいと思うと話す。
面接官は「笠松さんの人柄がよく伝わってきました」と言って面接は終了した。

美晴の恋人?

数日後ほたるは、美晴が見知らぬ男性(広田亮平)とともに家に帰っていくのを見かける。
その日、日粧堂から一次面接通過の知らせが来た。

【わたしの一番最悪なともだち】8話の感想

思わぬ出来事があったからこそ

付箋に書いたメモを見られなくなった後のほたるは、美晴の発した言葉を使ってはいましたが、その意味を咀嚼して自分の言葉として話すことができていたと思います。
面接官は、途中言葉が出なくなってしまったほたるを急かすことなくじっくり話を聞いてくれましたね。
ジャルジャルの後藤淳平さん、好演でした。

「化粧」も「仮面」も自分の理想に近づくために

一次面接で聞かれた「化粧品を作る側として伝えたいこと」に対するほたるの答えは、美晴や光莉との関係の中で考えてきたことが咄嗟に出て来た言葉だったように思いました。
化粧をして理想の自分に近づくことで自分自身を好きになり自分らしさを出せるようになる。
周りからも魅力的に輝いて見える。
それは、美晴の仮面をかぶって面接に臨んでいるほたるの姿そのものなのではと感じました。
「せっかくなら明るいとこ歩きぃよ」という美晴の言葉は、ほたるの行く先を示しているような気がします。

次回、9話は9月4日(月)午後10時45分からです。どうぞお楽しみに!

記事内画像出典:わたしの一番最悪なともだち 公式サイト