【星降る夜に】4話のネタバレと視聴率!熱いキスに反響!ムロツヨシ登場も話題?!
【星降る夜に】4話のネタバレと視聴率!
吉高由里子主演ドラマ【星降る夜に】第4話が2月7日(火)に放送されました。
明かされる春の過去。
君のために、ぼくができることはなんだろう―?
親友が抱えた、目には見えない“心の傷”とは…?
放送後、鈴と一星の熱いキスに反響!ムロツヨシ登場も話題で…?!
今回は【星降る夜に】4話のネタバレと視聴率について!
【星降る夜に】4話の視聴率
【星降る夜に】4話の視聴率は世帯6.1%、個人3.5%!
- 1話は世帯7.7%・個人4.3%。
- 2話は世帯7.9%・個人4.5%。
- 3話は世帯7.1%・個人3.9%。
【星降る夜に】4話のネタバレ
【星降る夜に】4話のあらすじネタバレです。
望まない妊娠
前回、雪宮鈴(吉高由里子)は真っ直ぐで、強くて、どこまでも優しい――音のない世界で自由に飛び回る柊一星(北村匠海)の本質に心惹かれ、10コの歳の差を超えて、彼のおでこにそっとキスをした。「ステイ」状態解除により、また一歩距離を縮めた2人。
鈴は、一星にリモートで手話を教わったり、相変わらずLINEで軽口を言い合ったりしていく。
ある日、鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院。担当医の佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が「妊娠6週目になります。おめでとうございます」と伝えるが、気まずい空気になってしまう。
深夜は、彼女に不倫や経済事情などがあるのだろうかと心配する。だが、鈴は…
鈴「そういう事情は医者には関係ないから。私たちのやるべき事は妊婦さんの的確な体調を診断すること。産むも産まないも生き方の選択は本人の自由だから」
春は複雑な気持ちに
手話講座の帰り、鈴と千明(水野美紀)は一星の会社で宴会をすることに。
一星の親友・佐藤春(千葉雄大)の妻・うたもやって来た。話す中で、深夜と千明が高校の同級生だと判明する。世の中は狭い。
春は、楽しめていないうたの表情が気になっていた。
帰り。春は「俺に言うことない?」と探りを入れる。うたから妊娠を告げられる。本当は2人きりで打ち明けるつもりだったという。
春は妻の妊娠を聞いても「まだよく分からない」と喜ばない。うたは「2人でよく考えよう」と伝える。うた本人は妊娠を知って嬉しかったが「それよりも前に春の気持ちが一番大事。2人の幸せが壊れたら意味ないからさ」と気遣う。
鈴と一星がデート
休日。鈴と一星はデートをする。一星は券売機前で困っていた老人を助ける。見とれる鈴。星が降ってるようなアクセサリーを見つけて笑い合う2人。
その後、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店へ行き食事デートをする。食事後、「お腹いっぱい」の手話も教わる。
一星は曇った窓に「ステイ」と書いた。手話を頑張りすぎだから休め!という意味だった。鈴は「一星と話したいから」というが、「ゆっくり」でいいと一星。
一星はLINEで、「鈴が話したいと思ってくれるのが嬉しいから頑張りすぎないで」と伝える。
鈴は北斗と桜が仲良し親子だから、亡き母のことを思い出してしまった。一星は、千明は離婚しており、桜は千明の別れた夫の連れ子なのだと明かす。似ている親子だと思っていた鈴は驚く。
「人生には予想がつかないことが起きる」と一星。
一星は春の妻が妊娠していることを知り、助けたいという。だが、鈴は「見守るしかない」と答える。それが優しさの場合もある、と…。
春が子供を欲しくない理由
後日、春はひとりでマロニエ産婦人科に現れ、「いつまでなら中絶できるんでしょうか?」と衝撃な問いを深夜にぶつける。
深夜は、妊娠22週未満までは可能だが、妊娠12週未満だと15分程度の手術であり、それ以降だと母体に負担もかかりリスクもあると丁寧に説明。
春は「私がおかしいんでしょうか」と相談する。だが「考え方は人それぞれなので」と答える深夜。
春とうたは、前の会社の同期だった。激務だったけど楽しかった。うたは仕事ができたが、春は怒られることが多かった。
春とうたは結婚したが多忙で家に帰って寝るだけの日々。2人で話すことも食事をすることもなくなり、ある時、春だけが出社できなくなった…。しばらく休職したが結果的に退職した。
春は家を出ると疲れ、パソコン見るとめまいがする。なのに、うたは帰って来ると「家のことやってくれてありがとう」と感謝した。文句も言わなかった。
春「申し訳なくて、生きてるのが申し訳ない感じになってきて、今はやっと新しい会社で働けるようになって、妻とも話ができるようになって、でも自分は今…まだそこなんです。とても人の親になんかなれないというか、自信が…」
何が幸せか
休憩時間。深夜は鈴と話す。「寒いね」という鈴にカイロを手渡す。そこへ看護師の蜂須賀(長井短)がやって来てイチャイチャしたたと勘違い。誤解だと、とりつくろう鈴と深夜。
蜂須賀は「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」と正反対の意見を述べる。子供がいると好きなことも出来なくなるから。
深夜は「ぜいたくな悩みなんじゃないかな。目の前の幸せを大切にできないなんて」と本音をぶつけてしまう。
蜂須賀は「何が幸せかなんてのは人によって違う」と反論。
鈴は「私たちが決められることでない」とフォロー。鈴は、話を聞くことしかできないというスタンスだ。
一星の優しさが仇に
一方、一星は何とか春の力になりたいと考え、「一緒にエロいのでも見る?」「子供、うたに似るといいね」「子供の名前考えてやろうか?佐藤夏、秋、冬、砂肝…」と冗談も交えて励まそうとする。しかし、彼の思いやりは逆に春を追い詰めてしまう。
春「黙っててくれよ。俺はそんなに強くないんだよ。もしお前みたいに耳が聞こえなかったらお前みたいに自信満々に笑って生きられない。もし生まれてくる子の耳が聞こえなかったら俺は無理だよ。抱えきれないよ!放っておいてくれ」
4話の結末
そんな中、一星の祖母・カネから「今日は私の誕生日」「19時開始」と急に誘われる。急いで頼まれたピザとシャンパンを持って、一星の家へ行くと・・・孫を気遣ったカネの作戦だった。
カネは「さっさと仲直りしな」と一星にLINEで送る。
一星の部屋で、食べた2人。帰り道、一星は「星が降ってるみたい」なネックレスをプレゼント。そして、鈴の首にかけたあと・・・
一星が鈴をバックハグしながら、「鈴が大好き」と手話で伝える。鈴が離れて、手話で「私も、一星が、好き」と手話で伝える。
2人はキスをする。
何者かが、SNSに「雪宮鈴は人殺し」と書き込む。
うたが自宅に帰ってきたが「お腹が痛い」と倒れ込み、春が駆け寄る。
(つづく)
【星降る夜に】4話の感想
【星降る夜に】4話の感想です。
鈴と一星の熱いキスに反響!
1話でも突然のキスがありましたが、あれは酔った勢いでのアクシデントみたいなもの。
4話にして心からのキスシーンで、とっても情熱的でしたね。
美しいキスシーンに、ネットでも大反響です。
キスシーンのカット割は女性の顔を綺麗に見せる角度に全振りすることが多いけど、#星降る夜に は北村匠海を美しく見せるのが上手すぎるな??? pic.twitter.com/GKOAepqkw1
— らむきゃらめる (@rum_caramel) February 7, 2023
キスしながらの手強く握り合うのは反則だって!!🤦♀️🤦♀️たまらん!!!!#星降る夜にきゅん補充 #星降る夜に pic.twitter.com/n8OojvMWBd
— りゅう (@kry_sm7) February 7, 2023
久々に美しいキスシーン見た気がする #星降る夜に
— みい @ドラマ垢 (@DoraDoraDorama_) February 7, 2023
ムロツヨシ登場も話題で…?!
まってくれまってくれまってくれええええムロさん!!!!!! #星降る夜に #吉高由里子 #北村匠海 pic.twitter.com/8TMmsvyiOh
— hsm (@msn12745) February 7, 2023
目元が完全にムロさんでしたね#星降る夜に pic.twitter.com/Bou9OqAGIk
— あお (@_K4blisof) February 7, 2023
SNSに「雪宮鈴は人殺し」と書き込んでいた人物の目元だけ、本編で映し出されました。
ムロツヨシさん!?…と予想する反応が多かったです。
たしかにムロさんっぽいですね。果たして正体は?
画像出典【星降る夜に】公式HP
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