【ほん怖2025/黄泉の森】ネタバレと感想!短編なのに驚くし怖い‼

「黄泉の森」

【ほん怖2025/黄泉の森】ネタバレと感想!

小栗旬さん主演の【黄泉の森】(よみのもり)が“最恐選挙”で選ばれ、デジタルリマスター版として放送されます。

佳典(小栗旬)は、恋人の歩美(加藤夏希)と自殺の名所に踏み入りますが……。

今回の記事では【ほん怖2025/黄泉の森】のネタバレと感想をお伝えします。

【ほん怖2025/黄泉の森】のネタバレ

2年前の冬のこと。佳典(よしのり)(小栗旬)は、恋人の歩美(あゆみ)(加藤夏希)を誘って、福岡県北九州市某所にある自殺の名所として名高いとある森に踏み入った。

その異様な雰囲気に怖くなった佳典は、すぐに帰ろうと言い出します。「雰囲気ヤバいから心霊スポットなんでしょ」と強気な歩美。

すると突然、枯葉を踏みしめるような音が聞こえてきました…。

その足音は、ふたりのいる場所に近づいていきます。

歩美が、恐る恐る音のする方向に懐中電灯を向けると、闇の奥に白い服を着た女性の姿がありました。

佳典と歩美は、慌ててその場から走って逃げていきます。

必死の思いで森の中を駆け抜けたふたりは、停めておいた車に飛び乗りました。

慌てているせいか、エンジンがかからなくて、パニック状態になる佳典。

白い服を着た女性が、車のすぐ後ろまで迫っています。

やっと、エンジンがかかった。これで逃げられる――。

そう思って前方に向き直ると、……

フロントガラスいっぱいに、無数の自殺者の顔が張りついていた

あまりの恐怖に2人は絶叫して…。(おわり)

【ほん怖2025/黄泉の森】の感想

短編なのに驚くし怖い‼

ほんにあった怖い話2025夏の特別編のトップを飾った作品。

短編なのに最後しっかり驚かせてくるし、ちゃんと怖いとSNSでも話題になっています↓↓


フジテレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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