大河ドラマ【光る君へ】の視聴率一覧

2024年放送のNHK大河ドラマは【光る君へ】(NHK総合、日曜20時)。
主演は吉高由里子、脚本は大石静。
平安時代の恋愛長編小説「源氏物語」の作者・紫式部が主人公の物語。
1000年以上前の平安時代を舞台にした男女の愛憎劇を描きます。
気になる視聴率は?

今回は大河ドラマ【光る君へ】の視聴率一覧について!

目次

【光る君へ】の視聴率一覧

【光る君へ】の視聴率をまとめていきます。分かり次第、随時更新します。

話数放送日世帯視聴率個人視聴率
1話1月7日12.7%7.5%
2話1月14日12.0%7.1%
3話1月21日12.4%7.3%
4話1月28日11.3%6.7%
5話2月4日11.7%6.8%
6話2月11日11.0%6.3%
7話2月18日10.9%6.4%
8話2月25日10.8%6.5%
9話3月3日11.2%6.6%
10話3月10日10.3%6.2%
11話3月17日11.4%6.6%
12話3月24日10.6%6.4%
13話3月31日10.9%6.5%
14話4月7日10.8%6.1%
15話4月14日10.7%6.3%
16話4月21日10.5%6.1%
17話4月28日10.1%5.8%
18話5月5日9.4%5.5%
19話5月12日10.8%6.3%
20話5月19日11.2%6.4%
21話5月26日10.7%6.1%
22話6月2日10.7%6.0%
23話6月9日11.4%6.6%
24話6月16日10.7%6.1%
25話6月23日10.1%5,7%
26話6月30日10.9%6.5%
27話7月14日11.0%6.1%
28話7月21日11.1%6.3%
29話7月28日10.0%5.5%
30話8月4日10.3%6.0%
31話8月18日10.3%6.1%
32話8月25日11.2%6.3%
33話9月1日10.4%6.0%
34話9月8日11.2%6.5%
35話9月15日10.3%5,9%
36話9月22日10.5%6.1%
37話9月29日10.7%6.1%
38話10月6日11.2%6.4%
39話10月13日10.2%5,7%
40話10月20日9.8%5.8%
41話10月27日9.5%5.6%
42話11月3日9.1%5.3%
43話11月10日10.3%6.1%
44話11月17日10.2%5.9%
45話11月24日10.1%5.8%
46話12月1日9.7%5.6%
47話12月8日10.0%6.0%
最終話12月15日11.0%6.5%
  • 10月27日は衆院選の開票速報番組の影響で午後7時10分にスタート。
  • 11月3日は裏で、TBS系で日本シリーズ第6戦が放送。DeNAがソフトバンクに11対2で大勝し、日本一を決めた試合でした。

※毎話放送後に更新します。

【光る君へ】の最高視聴率・番組最低視聴率

【光る君へ】の番組最高視聴率は世帯12.7%(1話)、世帯7.5%(1話)

【光る君へ】の番組最低視聴率は世帯9.1%(42話)、世帯5.3%(42話)

【光る君へ】初回視聴率は大河ワースト

「光る君へ」初回の世帯視聴率12.7%。大河ドラマの初回視聴率としては過去最低の数字となった。

1989年放送の「春日局」の世帯14.3%を1.6ポイント下回り、初回の歴代ワースト。

2023年放送の「どうする家康」初回の世帯視聴率は、15.4%でした。

「光る君へ」初回放送日は、裏番組の「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」(テレビ朝日系)が20.7%と高視聴率。この影響も大きかったかもしれません。

主演の吉高由里子さんは「さてさてワースト1位からどう昇るのか これには皆様のお力添えが必要です」「面白い番組が沢山ある中、下剋上大河として 最後には沢山の人に愛される作品になっていたらいいなと思う今日でした では!」とSNSでコメント。

果たして下剋上大河となるのか。注目ですね♪

【光る君へ】全話平均視聴率

全話平均10.7%(世帯)は歴代ワースト2

【光る君へ】の全話平均視聴率は、世帯10・7%、個人6・2%

全話平均世帯視聴率は、初の1桁を記録した2019年の「いだてん」(8・2%)に次いで低いワースト2です。

昨年の「どうする家康」から世帯も個人も0・5下がっています。

  • 2023年の「どうする家康」の全話平均は世帯11・2%、個人6・7%。
  • 2022年の「鎌倉殿の13人」の全話平均は世帯12・7%、個人7・6%。
  • 2021年の「青天を衝け」の全話平均は世帯14・1%、個人8・4%。

配信の平均視聴者数は歴代最高

配信サービス「NHKプラス」での平均視聴数は45話までの時点で37.8万UB(UBはユニーク・ブラウザ。視聴した端末数のこと。複数回訪問しても1カウント)で、歴代大河ドラマで最高でした。  

制作統括のコメント

制作統括・内田ゆき氏は「一年間『光る君へ』に心を寄せて見てくださった皆様、本当にありがとうございました。『チーム光る君へ』を代表して心より御礼申し上げます。主人公は女性作家、平安中期の貴族社会が舞台という、ある種型破りな大河ドラマでしたが、平安はまるで宝さがしのような新鮮な出会いにあふれ、その時代を生きた人々が、知るほどに複雑な魅力をもって目の前に現れてきました。そして、 放送回が進むごとに、見てくださる方々の心の中で、まひろや道長たち登場人物それぞれの心情がいきいきと紡がれていることを感じました。放送で描かれる以上に『光る君へ』を育てていただけたことは、制作者にとってこれ以上はない喜びです。この『光る君へ』で初めて大河ドラマをご覧になったみなさま、来年からも面白い物語がずっと続いていきます。どうぞご一緒できますように」とコメントしています。


画像出典「光る君へ」HP

光る君へ

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