『ハヤブサ消防団』考察|犯人はやっぱり真鍋(古川雄大)!?
『ハヤブサ消防団』考察|犯人はやっぱり真鍋(古川雄大)!? 特定の決め手はアレ!
のどかなハヤブサ地区で連続して起きている放火事件。犯人は太陽光発電を普及する営業マン・真鍋(古川雄大)が怪しい!犯人特定の証拠も検証します。
犯人が真鍋と特定する理由は2つ!
犯人が真鍋だと思う理由の1つ、最大の決め手は身長と腰の高さです。
身長と足の長さ
犯人が軽トラに乗ろうとしているときの一瞬ですが、腰の高さが荷台のサイドガードの上ぐらいに見えます。
中村倫也(身長170cm)、満島真之介(身長177cm)と荷台のサイドガードの高さの関係を見ると、満島真之介の腰がサイドガードの上と同じぐらいなので、犯人は満島真之介より背が高い人物だと推測できます。このインスタ自体が公式からのヒント?とも思えますね。
3話考察では、居酒屋さんかくのマスターが怪しいと書いたのですが、賀来役の福田転球の身長は中村倫也と同じ170cmと公式プロフィールにあるので、やはり真鍋のほうが怪しいですね!
紺色のパンツ
真鍋が履いている紺色のズボン。だぶつき方といい、犯人のものと似ています。それにしても背が高くて足が長いこと!
犯人の軽トラは波川のもの?
前述の「身長と足の長さ」のところに置いた画像では、軽トラの荷台に緑のシートが見えます。波川(大和田獏)の車だから波川が犯人ではないかとも疑われますが、大和田獏(写真左)の体型と身長・腰の高さを見るかぎり、違いますね。
軽トラは、真鍋が波川に土地を売らせたときに、買い取ったか引き取った可能性もあります。また多くの住民にとって軽トラが必須な土地柄だし、荷台シートの色でいうと緑は定番なので、全然別の人物の軽トラである可能性も高い。
ハヤブサ消防団の帽子は共犯者がいる証拠!?
そこで気になるのは、助手席にあったハヤブサ消防団のキャップです。真鍋が賢作の家から盗んだかとも思いましたが、犯人が車に戻ったときにはすでに車内にあったので違います。
波川がかつて消防団の協力隊員だったということも考えられますが、もう70代だから引退してからずいぶん経つはず。帽子がそこにあることはないでしょう。
そうなると、真鍋には消防団員の中に共犯者、協力者がいて、真鍋はその人の軽トラを借りてきたということになるのではないでしょうか。レギュラーメンバーの中では、協力隊員だけどこれまで消火活動に参加していない「さんかく」のマスターが怪しい。これまで出ていてもモブ的な隊員だと話がつまらなくなるので、やっぱりマスターと予想。原作では、吉田夏夫という郵便局長の協力隊員が事件に絡んでいて、真鍋にはアリバイがあったということになっていますが、吉田はドラマには出てきていないので。
真鍋が放火する理由
真鍋は「アビゲイル騎士団」の信者で、教団の聖地を作ろうとして土地を買い集めているのでしょう。協力者は隠れ信者のはずです。
犯人考察は、また新たな発見があれば随時追記していきたいと思います。
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