【半沢直樹2013】4話のネタバレと視聴率!花(上戸彩)大活躍!?

半沢直樹2013-4話

【半沢直樹2013】4話のネタバレと視聴率!花(上戸彩)大活躍!?

堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』シーズン2が2020年7月19日から放送!

前シーズンの内容はどうだったでしょうか。

4話は、浅野支店長(石丸幹二)を追い詰める緊迫シーンあり。そして、花(上戸彩)が半沢の仕事のヒントになる取り組みをして…!?

今回は、2013年に放送された『半沢直樹』2013年版第4話のあらすじネタバレを紹介します。

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目次

【半沢直樹2013】4話のあらすじ

これまでの『半沢直樹』

億の融資事故を起こした東京中央銀行・大阪西支店に対し、裁量臨店と呼ばれる本部からの内部検査が入った。しかし、それは半沢直樹(堺雅人)に全責任を押し付けようとする浅野支店長(石丸幹二)が仕組んだ悪意に満ちたものだった。

半沢は、検査役である小木曽の不正を見破り、裁量臨店を乗り切った。そして、融資事故の情報をマスコミに流すことと引き換えに、5億円をだまし取られた相手・東田(宇梶剛士)の潜伏先を突き止めた。

しかし、東田のもとに現れたのは、大阪西支店の支店長の浅野だった!?

4話のあらすじ

融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに、ついに東田(宇梶剛士)の潜伏先を突き止めた半沢(堺雅人)。しかし、その場所に張り込んだ竹下(赤井英和)が送ってきた写真に、東田と一緒に写っていたのは何と浅野支店長(石丸幹二)だった。

調べると、東田と浅野支店長にはお互いを結び付ける過去があることが判明。そこで半沢は、浅野が東田から何らかの見返りを得ていないか、その証拠を探し始めることに。そんな中、花(上戸彩)は突然、アルバイトがしたいと言い出す。以前していたフラワーデザイナーの仕事ではないし、何のために働くのか真意を図りかねた半沢は花に尋ねるが、花は答えようとしない。

その後、部下と策を練って浅野の金の流れを掴むことに成功した半沢は、鍵を握る東田の愛人・未樹(壇蜜)に接触。東田の隠し資産について聞き出そうとするが、未樹はなかなか口を割らない。しかし未樹が、「ネイルサロン」を開くのを目標にしていることが分かった半沢は、花に言われた“ふとした一言”をきっかけに、未樹に銀行から正式な融資を受けるよう提案し、その手助けをすると話す。未樹は戸惑いながらも半沢の提案を受け入れようとする。未樹を東田から引き離して隠し口座の情報を聞き出そうとした半沢だが、またしても国税の黒崎(片岡愛之助)が半沢の前に立ちはだかる。

https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/2013/story/04.html#s4

【半沢直樹2013】4話のネタバレ

『半沢直樹』(2013)4話の内容をネタバレ!*閲覧注意

浅野と東田の過去

東田はベトナムで新規事業をする予定だった。浅野のことを「ターちゃん」と呼ぶ東野は、新規事業に誘うが、浅野は銀行員の地位を捨てる気はなかった。

半沢と竹田・渡真利は、東田と浅野支店長の経歴から、お互いを結び付ける過去を発見。梅田第一中学の同級生だ。

半沢は「我が家には優秀な探偵がいるんでね。」と花の調べが役だったことをほのめかす。融資契約から破産申請、半沢が責任を取ることまで、すべて計画通りだったのだろうと半沢は推理。

竹田は、浅野が同級生のために危ない橋を渡ることが理解できない。渡真利は「何らかの見返りをもらったはず」と話す。

半沢は、西大阪スチールの粉飾を見抜けなかったことに責任を感じ処分は受けるつもりでいたが、「今は違います。浅野はバンカーとしてやってはならないことをした。必ずしょうこを見つけ出して、やつを引きずり落とします!」と決意を新たにする。

竹田「やられたらやり返す、倍返しですね。」
半沢「いや。10倍返しです。

焦る浅野

半沢は、新規の融資の責任者を外れた。

そんな中、浅野の携帯に「ずいぶん仲がいいですね。5億の見返りにいくらもらったの? 花」とメールが来る。添付写真は東田と浅野が隣りで歩く姿だ。焦りを隠せない浅野。

半沢と竹田は、東田に接触。「それまでくっちゃべると警察に訴えるぞ。」という東田。自己破産申請したから法に守られて取り立てはできないという。

半沢は、東田の車のティッシュ箱の模様が信用金庫のマークじゃないかと疑う。

そんな中、花(上戸彩)は突然、アルバイトがしたいと言い出す。以前していたフラワーデザイナーの仕事ではなく、事務作業らしい。

半沢のもとに浅野から「花」宛てに「誤解です」というメッセージが届く。これ以上するなら警察に訴えるとも。

東京中央銀行の会議室では、5億の融資事故の記事の件が議題に上がる。「大阪西支店は旧産業中央出身が多い」と高木専務から言われた(旧産業中央出身の)大和田常務は「泣いてるよ、この部屋が!」と派閥の対立を嘆く。

花の仕事は…

翌日。「罰を受けるのはあなたの方だ。花」というメッセージが届いた浅野。送信相手は半沢だと疑うが確信がなく言い出せない。

浅野と東田の繋がりを聞いた中西(中島裕翔)と角田(モロ師岡)は協力するという。しかし垣内(須田邦裕)は「聞かなかったことにする」と言い出す。角田は浅野から半沢のメールを打つ時間を監視するよう頼まれていた…。

半沢と角田は、支店長のドライバーの北尾が浅野を阪急梅田本店へ送り届けたあと、聞き込み。浅野は関西シティ銀行を半年前から利用しているという。通帳などは肌身離さず持っているそうだ。

花は、5年のブランクを感じさせないほどフラワーデザイナーの腕は落ちていなかった。先輩(吉田羊)は「うちに入って一緒にやらない?」と誘った。それでも拒否する花。夫には続けていいと言われていたが、作品に没頭して家庭に迷惑かけてしまうから、花は自分でやめていた。それほど仕事より夫が大切だった。

おっさんずラブ!?

浅野へのメッセージ「おしおきにこの写真、1階窓口にファックスしてあげる。これを見た女子行員たちはなんていうかしらね。花」

*ネットでも話題に↓

あわてて1階に行く浅野。そのすきに、半沢と中西は合いかぎで机の引き出しを開けて、カバンを発見。しかし通帳がない。「理系の子、これが発売されはちょうど融資が行われたころ。」単行本の中に隠されていた。藤沢未樹から5千万の振り込みがあった!

イタズラ書きを見つけた浅野が支店長室へ戻ってくる際、垣内が浅野を呼び止めた。角田は半沢の監視役を辞退すると申し出た。

浅野「まったくバカばかりだな、あの男の部下は」
垣内「あなたにはいないのでしょうね、バカみたいな部下は。」

浅野に飼い殺しにされるより出向の方がマシだと思ったという垣内は、半沢に「負けないでください。」と激励。

隠し口座はどこに…

西大阪スチールの5億の融資契約の翌日に浅野へ5千万振り込まれた。そのうちの4800万は五洋ごよう証券に振り込まれていた。浅野は株の取り引きで失敗して金が必要だったに違いない。

東田は、未樹の口座を経由して、浅野に5千万を渡している。この流れでは決定的な証拠にならない。東田の隠し口座を特定して、未樹への流れも把握する必要がある。

家に帰ると、花がリビングで変なかっこうで寝ていた。ヘトヘトのようだ。翌日も花は花屋で働く。


夜。半沢は、渡真利と再会。信用金庫のマークを見せると、不意に、ニューヨークハーバー信託と気づいた渡真利。外資でしかも合併前のロゴマークだったため調べても分からなかったのだ。最低でも10億円からの口座のため、5億回収の望みが繋がる。ちなみに渡真利が外資を知っていたのは転勤を考えていたからだった。

働く女性の気持ち

翌日の昼間。半沢と竹下は、未樹に近づく。ネイルサロンの物件を仮抑えた未樹。竹下は板橋との路上キスも盗撮していた。貢がせる相手は東田だけでなかったのだ。しかし脅す材料には足らなかった。しかもニューヨークと関西シティ銀行の通帳は東田が隠し持っているという。

半沢は、男に貢がせた金で経営はできない、「経営をなめるな」と未樹を責めたが、動じない未樹だった。

半沢宅にて。花が新しいビジネスバッグを直樹にプレゼント。花が1週間働いて稼いだ金で買ったのだ。花は働いてみて気づいた。「お義父さんの工場を継ぐお義母さんの気持ちや、いつかフラワーデザイナーの第一人者になりたいという先輩の夢とか、単にお金のためだけでなくいろいろな気持ちを持って働いているんだな、銀行も女性のそういう気持ち大切にしてよね。」

半沢は、言うとおりに通帳を持ってこなければ「ネイルサロンを諦めろ」と脅して未樹にビンタされことを思い出す。そして花に「ありがとう」と感謝した。

結末

半沢は、未樹が勤める道頓堀沿いのクラブ「アルケミス」に行く。

「脅迫に負けるつもりはない」という未樹。半沢は、「銀行から金を借りればいい。」と助言。

「そんなことができたら東田になんか近づいてない。」と嘆く未樹。

半沢は、本気だ。融資を受ける条件をまとめた書類を渡す。500万の貯金があるなら頭金として創業支援融資の審査を受けて1500万まで受けられると勧める。

半沢「夢があるなら堂々と銀行で借りろ。そのために、銀行があるんだ。君が本気なら俺も本気で相談になる。」

未樹は「私もやり直せるかな?調子いいこといって銀行には騙されないわよ」

半沢は「芯の強さは経営者に向いてる。あなたならやれます。銀行員としてそう思います。」

「あんたホンマにアホやなあ、うちにホレたんちゃう?」と言った未樹は泣き崩れて、「分かった、利用させてもらうわ」と頭を下げた。

そんな中、竹下は「あの女、国税に寝返りよった!」と半沢に電話してきて…。

【半沢直樹2013】4話の視聴率

『半沢直樹』(2013)4話の視聴率は、27.6%

全回から4・7ポイントの大幅アップです。

まとめ

『半沢直樹』(2013)4話もハラハラドキドキなシーンがありましたね

支店長室の机を開けて通帳を探す半沢たち。

支店長が戻ってくるときの、覚悟を決めてイスに座っている半沢の態度がなんだか男っぽくありませんか?

垣内が支店長を呼び止めなければ、違う全面対決がまっていたのかと思うと見たかった気も(笑)

そして、4話は上戸彩さん演じる花がまたも活躍(?)するんです。半沢ひとりだけだと暴力団のような感じですが、妻の支えは大きかったですね。2020年シーズンでも花さんの活躍に期待しちゃいます。

半沢直樹2013-4話

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