【婚姻届に判を捺しただけですが最終回】のネタバレと視聴率!百瀬と明葉が二度目のハンオシ!

【婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)最終回】のネタバレ・視聴率・感想!百瀬と明葉が二度目のハンオシ!

【婚姻届に判を捺しただけですが】が12月21日に放送されました。

恋に不器用な百瀬さん(坂口健太郎)と独身を謳歌する予定だった明葉(清野菜名)の結婚を描いたラブストーリーが最終回を迎えました。

二人の未来は?

ふいキュンしまくりの感動のラスト!

TBS火曜ドラマ【婚姻届に判を捺しただけですが】最終回のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【婚姻届に判を捺しただけですが】最終回のネタバレ

【婚姻届に判を捺しただけですが】最終回のネタバレを紹介します。

百瀬と明葉のペアルック

麻宮の家。

好きな気持ちがあふれる百瀬(坂口健太郎)と明葉(清野菜名)は、改めて“お付き合いをスタート”することに。

「まずは何を?」
という百瀬に明葉は目を閉じる。

キス……。

というところに
「くっつきました?」
と麻宮(深川麻衣)が戻ってきた。

**

こうして明葉は百瀬の家に戻る。
二人の暮らしが再びスタート。

明葉はペアのパジャマを用意。
「これを着て、一緒に寝ましょう」
百瀬の言葉に期待しまくる明葉。

明葉の部屋に百瀬がやってきた。
明葉、お気に入りのソファーに座り、ビールを飲む。

「何、話したらいいですかね」
という百瀬。
「百瀬さん、何か話してください」
と明葉。

緊張するふたり。

明葉は仕事に疲れて帰ってきて、ソファーに寝転んだときが、最高の幸せだって感じていた。

「でも、今は違います。百瀬さんとこうして、これから百瀬さんと何気ない普通の毎日を過ごしていけたらって」

と話す明葉の肩に百瀬の顔が。

そういう流れ?と思う明葉。
ところが、百瀬は眠っていた。

**

百瀬は取引先であるアールオンプラン のツツイに、明葉の話をする。

「妻がデザインしたんです」
と本を見せる。

「妻、妻アピールですよ」
と井上(森永悠希)は百瀬の愛妻っぷりを舛田(岡田圭右)に報告。

「もう再婚したんか」
という舛田にまで
「妻がデザインした」と明葉がデザインした本を渡す。

**

森田デザインでは明葉と百瀬のヨリが戻ったことで、深雪(中川翔子)ひかり(小林涼子)彩乃(長見玲亜)らは喜んでいる。

唯斗は熊本に

明葉は唯斗(高杉真宙)とお茶する。

「即、再婚と思うかもしれないけど。夫婦とか結婚とかよくわからないし、そういう気にはなれない」
という明葉。

「でも、百瀬さんはどうかな。結婚を意識しちゃってたりして」
という唯斗は、熊本に行くという衝撃発言。

大学の教授が呼んでくれ、インターンをしながら国家試験を受ける、という。

「こうやって、今までみたいに相談にのれないからね。ちゃんと獣医になったら、戻ってくるから。ちゃんと幸せになってくれないと」

唯斗、ガッツポーズ。
明葉も、ガッツポーズ。

**

森田デザイン

明葉指名の仕事が舞い込む。
百瀬が明葉の本を紹介したデザイン会社からだ。

美晴の応援

百瀬は実家に。

旭(前野朋哉)は、百瀬と明葉が戻ったことを喜び
「結婚式を挙げればいい」とノリノリ。

美晴(倉科カナ)は
「今度こそ、幸せになってね」と笑顔。

美晴は偽装結婚だと気づいていたという。

「柊君は、本当は別の人が好きだったんでしょ。だから結婚したんだよね」

「俺、ずっとある人のことが好きだった。でも臆病でいくじなしだから告白する勇気がなくて。それが本当の恋だって思い聞かせてた。でも、明葉さんと出会って、
俺、明葉さんが好きだ。大好きなんだ」

「やっぱり、当たってたでしょ。私の第六感。柊君と明葉ちゃんはお似合いだって」

「美晴、今までありがとう」
「こちらこそ、ありがとう」

美晴は百瀬の気持ちに気づいていたと思える発言。
優しく百瀬を見守っていたのだった……。

**

そして夜。

ペアのパジャマを着て、ソファーに座りビールを飲むふたり。

百瀬は、この家を出ていくようになった、と伝える。

家を貸していた社長の甥夫婦が住むことになったのだ。

今月中に明け渡すことに。

明葉は、仕事の依頼があったと話す。
アールオンプランという会社だと言うと、担当のツツイに、百瀬がデザインを見せたと分かる。

百瀬は「妻のデザインを見せたくて」
というと、明葉は、それで仕事が舞い込んだと気づく。
自分の実力ではなかったとショックを受ける。

「妻?私たち、結婚してないですよね?」
と驚く明葉。

百瀬は結婚式場のパンフと婚姻届を用意していた。

明葉は、すぐに結婚というのに戸惑う。

「明葉さんは結婚したくないんですか?」
「そんなに急がなくても」と思う明葉。

「気持ちを確かめあったので、夫婦になるのは当たり前」
という百瀬。

「夫婦って何ですか?一緒にいるだけじゃ駄目ですか?とにかく、外で妻アピール、夫アピールはやめてください!」
と明葉は言い放つ。

唯斗が百瀬をサポート!?

森田デザインのメンバーや麻宮と唯斗の送別会を開く
百瀬はいるが、明葉は仕事でいない。

光は推し似のパン屋(佐藤流司)と付き合っている。

「百瀬さん、大加戸とは再婚するんですか?」
という深雪の問いかけから、明葉と百瀬の話題に。

唯斗は「アッキーは結婚する意味がわからないって言ってた」と、百瀬に話す。

「結婚て、夫婦ってなんなんでしょう」
という百瀬。
「そんなんしてたら、また不毛になっちゃうよ」
と唯斗。

「好きって気持ちだけじゃ駄目なんでしょうか」
という百瀬に、麻宮は
「好きと結婚は別物」と。

その帰り。

唯斗は
「百瀬さんがアッキーを泣かすようなことがあったら、飛んで帰ってくるからね。だから、見せつけてよ」
と百瀬の応援をする。

明葉の引っ越し

百瀬は帰宅。
引っ越しの日取りを明葉にたずねる。

引っ越し後は別々に暮らすほうがいいだろう、という百瀬。

明葉は百瀬が勝手にひとりで決めてしまうことに苛立つ。

「結婚するしない以前に、もっとお互いのことを知ることが必要。私のことどれだけ知ってるんですか?結婚という安定を求めたくないんです」

「(気持ちを)言ってくれないとわかない」
という明葉に百瀬は黙ってしまう。

明葉は祖母の家に行く、と覚悟する。

「このソファーは?」
「こんなもの、どこにでも売っぱらちゃいます」

と勢いで言ってしまう明葉。

明葉も百瀬もひとりになり、なんでこんなことに、と後悔。

**

明葉が仕事をしていると、舛田がやってきた。

明葉は、百瀬のコネで仕事が舞い込んだことが気になり
「私の実力じゃなかった。この案件、断ったほうがいい?」
と気持ちを打ち明ける。

舛田はしがらみの隙間でクリエイターは頑張ってほしい。
「先方の期待以上のモノを作って、頼んでよかった、と思わせるのが大事」
と。
明葉は、その言葉で再び仕事を始めることができた。

**

百瀬と森田は打ち合わせで顔を合わせる。
その帰り。

百瀬は、森田に離婚のことを訊ねる。

最初は離婚に戸惑っていたが、今は、受け入れることができたという。
夫婦にはいろんなカタチがある。これが(自分達夫婦には)
理想のカタチ」だと言う。

**

明葉は初恵(木野花)の店に。

百瀬と離婚したことを見抜かれる明葉。
引っ越しすることになり
「ここにいていい?」と。

「遠慮することない」と初恵は優しい。

明葉は初恵に
「じいちゃんとは仲良かったの?」
と聞く。

喧嘩ばかりだったという初恵。
「もう一度って素敵なことよ。会えなくなったら、もう一度はもう二度とになっちゃうよ。後悔しないように」
とも。

**

引っ越し当日。

明葉の荷物は引っ越しトラックに。
明葉は初恵の言葉を思いだす。

家の鍵を渡す。
ソファーは業者が買い取ることになっている。

「お世話になりました」
「こちらこそ」
と他人行儀な挨拶をする。

明葉はおもちを抱きしめる。
「また、会えるといいね」

こうして、明葉は家を出る。

明葉と百瀬の幸せ

百瀬の家に業者が。
ソファーを取りにきたのだ。

百瀬は、様々な思いが。
「待って!」
と、トラックを追いかける。

**

明葉は、仕事中もぼっーとしている。

その時
「ソファー、手放しちゃダメです。今、ソファーを追いかけて、もうすぐ、追いつく。とにかく家に来てください」
と百瀬から電話。

**

明葉を待つ百瀬。

ふたりで公園に。

「ソファーは取り返しました。僕は明葉さんが好きです」
と百瀬。

「朝が弱い僕を起こしてくれて、美晴を好きなことも認めてくれて、励ましのキスなんて間違った行動しても、もういいんだって許してくれた。

それから、自分の気持ちがわかってないボクに「好き」って言っくれて……。

こんなに感情表現が苦手なボクを受け入れてくれた。婚姻届に判を捺しただけですが、明葉さんがボクを変えてくれた。これ以上、不幸になるなんて思っていたボクがが幸せになりたい、と思えるようになったんです」

ソファーが運ばれ時に、自分の幸せは明葉と一緒にあのソファーでビールを飲んでいる時間なんだと気づいたという百瀬。

「ボクは明葉さんと幸せになりたいです」

「私も百瀬さんと一緒になりたいです。百瀬さん、結婚しましょうか」

明葉は結婚について考えたけど「正直、わからなかった」と言う。

そして……。

「籍を入れるとか入れないとかどっちでもいいです。でも、また判を捺してみたら、もっといいことあるんじゃいですかね」

綺麗なイルミネーション。

♪♪あいみょんの歌声♪♪

キスする……。

**

こうして、百瀬と明葉は婚姻届に判を捺す。
婚姻届をおもちに見せる明葉。

さらにラッキーなことが。
家を引っ越ししなくてすむ。
甥っ子夫婦が、引っ越しすることがなくなったのだ。

ラストシーン

森田デザインでは深雪と坂原(笠原秀幸)がくっついた。
光莉はパン屋と別れた。

森田と妻は仲がいい。

唯斗のところに麻宮が。

舛田は丸園(西尾まり)の買い物に付き合う。

美晴は妊娠。

**

明葉:ナレーション

本当の夫婦って何?
籍を入れたって、その答えにたどりつけるかはわからない。
いろんな出会いがあっていろんな結婚がある。
だったら、いろんな夫婦があっていい。

だとしたら、私たちは私たちの夫婦になればいいんだ。

**

目覚まし時計が鳴り響く。
百瀬はベッドから転げ落ちたまま寝ている。

「百瀬さん、朝ですよ」
「ありがとう、起こしてくれて。今日の朝食はおいしい目玉焼きを作ります」

**

明葉:ナレーション続き。
歩み寄って私たちのカタチを

<終わり>

【婚姻届に判を捺しただけですが】最終回の視聴率

【婚姻届に判を捺しただけですが】最終回の視聴率は分かり次第更新します。

【婚姻届に判を捺しただけですが】最終回の感想

ハッピーエンドで良かった、唯斗や百瀬さんにキュン、などの感想がTwitterに!

【婚姻届に判を捺しただけですが】最終回の感想を紹介します。

まさかの、舛田と丸岡先生が夫婦、というのに驚きの声も多数!ほかに、続編もあるかも?予想の声などの声も。

【婚姻届に判を捺しただけですが】最終回のまとめ

【婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)】の最終回は、ハッピーエンド♪
なんだかんだとありながら、百瀬さんと明葉は“夫婦”になりました。

舛田や森田、それから、おばあちゃんの初恵の台詞が、心に響きます。いい仕事をすること、夫婦のカタチはそれぞれ。後悔しない生き方、そんな三人の言葉が明葉と百瀬を動かします。

唯斗は最後まで“いい男”でした。明葉をずっと応援している。ラストに麻宮となんとな~くいい雰囲気に。こちらもハッピーエンドですね。

ラストは結婚式かと思っていました。そこがちょっぴり残念だけど、もしかしたら、続編に?という期待も。

明葉と百瀬の二度目の結婚生活がハッピーでありますように。

火曜の夜にふいキュンした楽しいドラマでした。

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婚姻届に判を捺しただけですが

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