【半分、青い】144話のあらすじと視聴率!裕子(清野菜名)が死亡フラグか?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第24週「風を知りたい!」144話が9月15日土曜日に放送されました。
今回は【半分、青い。】144話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】144話の視聴率
【半分、青い。】144話の視聴率は、21.6%
【半分、青い。】144話のあらすじネタバレ
鈴愛(永野芽郁)は、実家で見つけたモアイ像から、かつて100円ショップで経験したことを思い出す。
早速、東京で実験を繰り返している律(佐藤健)に電話をかけ、壁に当てて風をやわらかくすることを提案する。
鈴愛の言うとおりにすると、そよ風に近い感触を得られることを実感した律は、「インスピレボリューションや」と喜ぶ。
岐阜の鈴愛は父に対して「お母ちゃんは大丈夫や。鈴愛は分かる」と励まして、実家を後にする。
律はその風の計測に取り掛かる。そのとき、オフィスの扉をノックする音が聞こえ、懐かしい人物・裕子(清野菜名)が現れる。
ボクテ(志尊淳)も来ていて裕子とともに帰京したばかりの鈴愛を驚かせた。
ボクテは17年も続く長期連載の漫画を辞めると言いだす。そして納得いかないまま世に出した鈴愛の「神様のメモ」を描きたいという。作品は生き物で殺してしまった、と悔いが残っていた。
鈴愛は私のためかと心配する。しかしボクテは自分のために描きたいという。「生きているならやり直せばいい」と覚悟を決めたボクテは、鈴愛の作品を原案として借りる事を、改めてお願いした。
「喜んで!すっごく楽しみ」と鈴愛は返事した。
裕子は、小学校の時、骨折した時の看護師に教えてもらった歌を唄う。裕子の病院からは海が見えるという。夜の海に浮かぶ漁船の幻想的な灯りがあるが、静かなときは暗黒に飲み込まれそうで怖いと語る裕子。
「私、鈴愛の声、好きだ。今にも笑いだしそうな声」生と死の間にある場所=病院で格闘する裕子はお願いした…
「鈴愛、わたしをつなぎとめてよ、生きる世界につなぎ止めて、連れ戻して!…鈴愛は生きる塊(かたまり)だから、私にとって。君はわたしの命だ」
裕子と鈴愛はきつく抱き合った…
【半分、青い。】144話の感想
裕子(清野菜名)が死亡フラグか?
半分、青い。
物語上の人物はこの後に訪れる未曾有の大震災のことなんて知る由もないんだから、ああいう死亡フラグはなんか嫌だな。フィクションとしての震災ならまだしも、現実に起こったことなんで尚更。— たっちさん (@touch_tckw) 2018年9月16日
朝もみて思ったんだけどどうしたのユーコちゃんなんか死亡フラグすごない?なんかお別れかと思ったの私だけ?儚い顔しよる
#半分青い— リナミヤ (@aimiya05229) 2018年9月15日
ユーコの死亡フラグがめっちゃ建ってるけどどんだけ作品中で葬れば気が済むんだこの作者さんは(´・ω・`)あまちゃんの時は舞台が舞台だったから震災の話に展開するのは有りだったけど今回はそこまで書かなくていい気がする
そもそも仙台の海の見える病院での3階で働いてるってあからさますぎ#半分青い— ミステリアスビューティー・ポケさん♡ (@pokesan1206) 2018年9月15日
裕子(清野菜名)は生きるのかもしれない?
命も病気も才能も運も、人智や努力では簡単にコントロールできない神様の領域のようで、みんな弱さや偏りがあって。でも人はみんな、なんだかんだ生きる力を備えてるっていう希望を #半分青い から感じてる。つらい状況から笑えるようになる人をこれまでずっと描いてる。ユーコもきっと‥‥!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2018年9月15日
海のそばの病人の3階に勤めるユーコが被災するのは間違いないにしても、生きるんじゃないかな。鈴愛とユーコは光と影という半分半分ではなく、ユーコもまた喪失から生きる力を見いだすんじゃないかな。もちろん生きてほしいという願望込みの予想だけど。#半分青い
— エミ-emitemit (@emitemit) 2018年9月15日
【半分、青い。】144話のまとめ
裕子(清野菜名)は海の見える病院に勤めていて、(すぐ逃げられない)3階に勤務している?
これは裕子(清野菜名)が死亡フラグか?
仙台に転勤させる、物語上は必要ない展開に疑問や賛否がある裕子の近況。
生きる世界、鈴愛は命??なんだか、彼女の死の予感たっぷりの台詞とハグでした。
さて残り2週、3.11の描き方はどうなるのか心配と期待があふれます。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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