【半分、青い。】第22週のネタバレと視聴率! 鈴愛・永野芽郁、何とかしたい!
【半分、青い。】第22週のネタバレと視聴率!
永野芽郁主演、北川悦吏子脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説。
第22週「何とかしたい!」が8/27(月)~9/1(土)に放送。
今回は『半分、青い。』第22週の気になる、あらすじネタバレ、週間平均視聴率、各回の視聴率を放送後まとめていきます。
『半分、青い。』第22週のあらすじ
2008年秋。鈴愛(すずめ)(永野芽郁)は、浅田真央の影響でフィギアスケートを習いたいという花野(山崎莉里那)をなんとかしてあげたいと思う。
センキチカフェに津曲(有田哲平)が現れる。鈴愛や律(佐藤健)の警戒をよそに、一方的にしゃべり続け、岐阜犬のアイデアを自分に預けて欲しいと要求する。
鈴愛は、津曲の会社で働かせてくれる条件で、岐阜犬の権利を渡す。東京の津曲のオフィスは千駄ヶ谷にあり、近くにスケート場があったのだ。オフィスはおひとりさまメーカーの集まりだった。
そこで鈴愛は、津曲の元で勉強したのち、会社「ふぎょぎょ」を起業する計画を立てる。
一方、律はアメリカ行きを迷っていた。3年は戻れないため、律は大阪に残りたかったが、妻・より子(石橋静河)が出世を気にしていたからだ。そんな律に対して、鈴愛は亡き和子(原田知世)から預かったものを渡した。
アメリカ行きを決めた律。いずれ妻子も呼ぶと言う。鈴愛は、律が幸せだと自分も幸せだった。
やがて鈴愛が東京へ発つ日。鈴愛は「5秒だけ許して」と律にだきついた。1・2・3・4。長い4秒目だった…
【半分、青い。】第22週の視聴率と各回ネタバレ
【半分、青い。】第22週の平均視聴率
【半分、青い。】第22週の平均視聴率は、22.3%(自己1位・第14週と同率)
・前作『わろてんか』第22週の視聴率は、20.2%
【半分、青い。】127話のあらすじネタバレと視聴率
・127話のあらすじは……普段、めったにわがままを言わない花野(山崎莉里那)が、浅田真央に憧れてフィギュアスケートの選手になりたいと言い出す。鈴愛(永野芽郁)は何とかしてやりたい。
律(佐藤健)やブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)にも相談するが、まずは有名なスケート教室に通わせることが第一歩だとわかるも、今の家庭状況では難しい。
そんな中、うさんくさい男・津曲(有田哲平)が再び訪ねてくる。
・127話視聴率は、21.4%
・前作『わろてんか』127話の視聴率は、19.5%
【半分、青い。】128話のあらすじネタバレと視聴率
・128話のあらすじは……センキチカフェに突然津曲(有田哲平)が現れる。鈴愛(永野芽郁)や律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)たちの警戒をよそに一方的に身の上話をしゃべり続けたあげく、岐阜犬を自分に預けてくれないかと要求。
このしゃべるぬいぐるみのアイデアを、有名なおもちゃメーカーに売り込みたいのだという。
鈴愛は、津曲に任せた。一方、律はアメリカへの赴任の話を蹴って、家族のために大阪に帰る決心をしていた。
・128話の視聴率は22.8%
・前作『わろてんか』128話の視聴率は20.7%
【半分、青い。】129話のあらすじネタバレと視聴率
・129話のあらすじは………花野(山崎莉里那)にフィギュアスケートをやらせてあげたい鈴愛(永野芽郁)。そのためには名古屋の教室に通わねばならないが、ふくろう町からは遠く、名古屋で暮らすような生活力もない。
思い悩む鈴愛のもとに、津曲(有田哲平)から連絡が入り、しゃべるぬいぐるみ・岐阜犬を「おしゃべりワンワン」という商品名で企画が通ったと言われる。
後日、楡野家までやってきた津曲は、岐阜犬の権利を300万円で買い取りたいと申し出てくる。
・129話の視聴率は、22.6%
・前作『わろてんか』129話の視聴率は19.4%
【半分、青い。】130話のあらすじネタバレと視聴率
・130話のあらすじは……しゃべるぬいぐるみ・岐阜犬の商品化の権利を買い取りたいという津曲(有田哲平)に、鈴愛(永野芽郁)は自分を雇うという条件を提示した。
早速、下見で東京を訪れるが、津曲の会社は廃校になった中学校を再利用したシェアオフィスの中にあった。
校内を案内されると、家具職人・パン職人・デザイナー・IT系など、自分が作りたいものを作って売る個人メーカーたちが活動していた。
そこに突然、全身緑色でかためた女性・恵子(小西真奈美)が現れる。
・130話の視聴率は22.3%
・前作『わろてんか』130話の視聴率は20.7%
【半分、青い。】131話のあらすじネタバレと視聴率
・131話のあらすじは……東京でものづくりに情熱を注ぐ人たちと出会った鈴愛(永野芽郁)は、愛する花野(山崎莉里那)のスケート教室のためにも上京して、いずれはひとりでメーカーを立ち上げようと決意。
晴(松雪泰子)や宇太郎(滝藤賢一)らも快く送り出そうとする。
一方、律(佐藤健)は妻・より子(石橋静河)ら家族のいる大阪に戻るか、アメリカに転勤するか、結論を出せずにいた。そんな律に鈴愛は、あるものを渡す。
・131話の視聴率は22.6%
・前作『わろてんか』131話の視聴率は18.4%
【半分、青い。】132話のあらすじネタバレと視聴率
・132話のあらすじは……和子(原田知世)が亡くなって2か月。鈴愛(永野芽郁)は、生前、和子から預かっていた母子手帳などを律(佐藤健)に手渡す。
律はそこに挟まっていた手紙を見つけ、和子からのメッセージをひとりかみしめる。そして律は、離れて暮らしているより子(石橋静河)と将来の話をするために、大阪に向かう。
その日、弥一(谷原章介)は珍しくひとりでつくし食堂を訪れ、和子が亡くなって以来律を支えてくれたと、感謝の気持ちを鈴愛に伝える。
・132話の視聴率は23.2%
・前作『わろてんか』132話の視聴率は20.0%。
【半分、青い。】第22週のまとめ
鈴愛(永野芽郁)が「何とかしたい!」のは花野?
第22週のタイトルは「何とかしたい!」
あらすじから推測すると、鈴愛が花野のフィギアの夢を”何とかしたい”のでしょう。
8月も最後の週です。『半分、青い。』半年間の放送も、残り1か月と1週間。
長いようで短いですが、放送前から公式サイトで明かされていた、鈴愛の一大発明にいよいよ向かっていきます。
有田哲平・小西真奈美らの新キャストにも注目の第22週です。
【半分、青い。】の動画を観るには…
永野芽郁主演の『半分、青い』はNHKオンデマンド(972円/税込)で配信中!
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※視聴率は関東地区、 調べ。
※視聴率の赤色は20%以上、青色は20%未満に色付けしました。
※記事内の画像出典:公式サイト
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