【半分、青い】150話あらすじと視聴率!最終週に繋がる回は311当日だった!
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第25週「君といたい!」
150話が9月22日土曜日に放送されました。
今回は【半分、青い。】150話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】150話の視聴率
【半分、青い。】150話の視聴率は、22.9%
【半分、青い。】150話のあらすじネタバレ
鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は、津曲(有田哲平)やグリーンパン2号を持ってきた恵子(小西真奈美)を交え、資金調達の作戦会議を開く。
津曲が、投資家たちを集めたお披露目会を開催しようと提案。恵子(小西真奈美)のアドバイスで、学校の郷愁を誘うため、スパロウリズムが入っているシェアオフィスで行うことが決まる。
鈴愛は、扇風機の魅力を伝える動画を元ダンナの涼次(間宮祥太朗)に撮影してもらってはどうかと言い出す。
鈴愛に会うなり、涼次は頭を下げて謝罪。「涼ちゃん、売れて良かったね」鈴愛は微笑んだ。
涼次が撮った動画は、草原の中で長い黒髪の美少女(上杉真由)がそよ風を浴びて泣くものだった。
鈴愛は涼次の才能に嫉妬した。実費だけで得した。使えるものは家族を置いていった夫も使う。律は許す口実が欲しかったように思えて憐れむが…鈴愛は、マグマ大使の笛があるからさびしくなかった。
3月11日。お披露目回当日。蝶も飛んできた。そして午後2時46分、会場が揺れ、青いきれいな蝶が空へ飛んで行った…。
【半分、青い。】150話の感想
最終週に繋がる回は311当日だった!
郷愁漂う学校という空間で風変わりなグリーンパンが用意されプレゼンに蝶が舞い、そよ風ファンの映像と共に詩的でファンタジックな空間になった途端、照明が揺れ311が起きる。その映像が現実的でなく詩的なままで。まだ記憶に新しいあの瞬間をどう描くのかと思ったらここに持ってきたかと… #半分青い
— 半分、シーナ。秋風待機中 (@a_hayakawa) 2018年9月21日
あああ…ここで311のエピソードも入るのか。今回は入れないと思ってた。いや、と言うか次が最終週なのにここで311の話を入れてくるとは思わなんだと言うのが正しいか。どうなってしまうんや(´Д` ; #nhk #半分青い
— かず ~Spikejr~ (@kazu_spikejr) 2018年9月21日
ここで311持ってきてうまく消化できるほどの力をもう北川先生はお持ちではないでしょう、と思う。被災地に縁のある人間としては不快だ。
あんな謎の長台詞喋らさせてフラグ立てさせられて都合で苦労させられるユーコ可哀想だ。
あまちゃんで丁寧に描いていたクドカンの力量って凄かったな。#半分青い— miffo (@miffo21) 2018年9月21日
さすがに311を朝ドラで扱うには賛否両論あるでしょうな
半分、青い めちゃ好きなので
わざわざ朝から辛い思いを思い出させなくても、と思っちゃうなすずめのあの感じで、悲しむ間を与えないで欲しいけど
— yayoi (@akameam) 2018年9月21日
311のための裕子仙台行きと看護師設定だったんだなと思うと
何だかな在京なら震災は避けて通れないとしても
わざわざそういうネタに使って欲しくなかったな…
津波で辛い別れをした子の思いにリアルで触れているからとりあえずそこは置いておいて
物語の着地点は見届けよう#半分青い— R・みや (@R_CHIE_Z) 2018年9月21日
東日本大震災を扱うことを非難する人って被災地以外の人なのかな
私のまわりでは震災はまだ終わってないし日常に繋がってる
忘れられることが悲しい
3月11日以外でも震災について語ってほしい、#半分青い をきっかけに— 牛タンつづく日々を奏でる (@J1lJKGA1kKxUdug) 2018年9月21日
【半分、青い。】150話のまとめ
「あさイチ」(2018年9月21日放送)で、脚本の北川悦吏子氏が「明日は必ずみて」と、博多華丸さんに語っていました。
最終週に繋がるだから、と。
なんと150話は東日本大震災、311当日でした。
ポエムのような、虫の知らせのような蝶の登場に、賛否両論、喧喧がくがく。
おそらくノベライズと変更なさそうな展開です。
東北が舞台のドラマでないのに、急に宮城・仙台へ行った裕子のシーンからフラグがたっていました…。
311後の鈴愛をどう描くのか。なかなか複雑ですが…最終週を見届けましょう。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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