【半分、青い。】57話視聴率は自己最高20.9%!鈴愛がふられた理由とは?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第10週「息がしたい!」第57話が6/6(水)に放送されました。
今回は【半分、青い。】57話あらすじと視聴率について。
【半分、青い。】57話の視聴率
【半分、青い。】57話の視聴率は、21.9%
自己最高の高視聴率となりました。
【半分、青い。】57話のあらすじ
鈴愛(永野芽郁)は、正人(中村倫也)に告白するが、正人(中村倫也)から「ごめん。そんなつもりじゃない。」と言われてしまう。正人は追いすがる鈴愛を突き飛ばしててしまった。
秋風ハウスに戻ってからも泣きっぱなし。裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が必死になだめていると、鈴愛は律(佐藤健)に会いたいとつぶやく。
裕子から電話を受けた律は、正人を訪ね、彼の本当の気持ちを確かめる。すると、正人には理由が2つあった。
正人はマハジャロの女性たちとも「遊んでいる感覚がない」という。かわいいなと思って犬みたいに女性が増えていくのが正人と女性の付き合い方だ。(今はフリー)
そんな自分に巻き込みたくないこと。そして律のため。「律が大事だから…。律の好きな人とは付き合えないよ。お互いに気づいてないだけだよ」初めての友だちだからふったということだった。
やがて、秋風ハウスに律が訪ねてくる。部屋を訪れてきた律の背中に鈴愛は寄りかかった。「律の背中はあったかいな。よけい泣けてくるな」
「いくら泣いても鈴愛の涙(笑)」鈴愛の冗談に笑う律。生まれて初めて聞いた泣き声は5分後に生まれた鈴愛の声。左耳の失聴のときも川辺で律の横で泣いた…。そんなことを2人は思い出していた。
【半分、青い。】57話の感想
57話は、鈴愛が豪快にふられてしまう展開に大きな反響がありました。
朝ドラ史に残る豪快な振られっぷり……! 100%両想いと思い込んでいたところから思わず出る「嫌だよ、好きだよ」「マア君」 のリアクションの無様さ、見苦しさ、そして滑稽さと切なさがリアル。北川さんやっぱすごい。 #半分青い
— A95 (@grasstracker407) June 5, 2018
まあくんが鈴愛を突き飛ばしたの、はじめて恋愛当事者としての怖さを感じたからかなあとふと。これまでの女の子たちとまったく違って見えた鈴愛が彼女たちと同じ態度をとったことで『自分がそうさせた』っていう、人間関係における自分の責任にはじめて気づいたというか #半分青い
— どぐりん@オミクロン対応ワクチン接種済 (@dogurin) June 6, 2018
正人は友人が好きな人だから好きになれない、と言っていましたが、本気で好きなら関係ありません。鈴愛と律お互いに好きだから、と言うのが本音でしょう。
誰がみても明らかですが、律に怒られた正人。
視聴者からツッコミの嵐でした…
https://twitter.com/mikage_robeppu/status/1004252071866978304 https://twitter.com/yu_hiro_aya/status/1004153889199828993「お前が俺と鈴愛の歴史を語るな」
そういうとこだぞ律ーーーー!!!!大事にしたい友達の、彼女よりも大きい存在に手なんて出せるか! #半分青い— さつき (@satsuki_h_0129) June 5, 2018
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